神前結婚式
WEDDING
三輪の大神さまは、縁結び・福寿の神さまとして夫婦和合、家内安全をはじめ、世の中の幸福を増進する生活全般の守り神です。三輪の大神さまのご神前で夫婦の契りを結ぶ「神前結婚式」は、厳粛な雰囲気漂う儀式殿において執り行われ、雅な音色に合わせて二人の巫女による神楽「浦安の舞」を奉奏し、お二人の新しい門出をお祝い申しあげます。
神前結婚式について
挙式式次第凡そ三十分程の式となります。
一、修祓(しゅばつ)
式を始めるにあたり、お供え物をはじめご参列の皆様をお祓いいたします。
二、祝詞奏上(のりとそうじょう)
三輪の大神さまにご結婚をご報告申しあげ、新郎新婦ご両人がこれから先も仲睦まじく過ごされ、またご両家がますますお栄えになることをお祈りする祝詞を奏上いたします。
三、夫婦盃(めおとさかずき)の儀・指輪交換の儀
新郎新婦ご両人が御神酒を酌み交わし、夫婦の契りを結び固める、いわゆる「三三九度」の儀です。その後に引き続いて、指輪交換をご神前にて執り行います。
四、御神楽奉奏(おかぐらほうそう)
ご神前において、楽人の演奏に合わせて巫女が神楽「浦安の舞」を奉奏いたします。
五、誓詞(ちかいのことば)奏上
新郎新婦ご両人にこれからの夫婦生活への決意・心構えを三輪の大神さまに誓う「誓詞」をご奏上いただきます。
六、新郎新婦玉串拝礼
新郎新婦ご両人により玉串をご神前にたてまつり、ご拝礼いただきます。ご参列のみなさまもお二人に合わせて、ご拝礼いただきます。
七、斎主(さいしゅ)祝辞
新郎新婦ご両人、そしてご両家に向けて、式をご奉仕致しました斎主より一言ご祝言を申しあげます。
八、親族盃の儀
ご両家の契り・絆を結び固めると共に、ますますのご繁栄を祈って、ご参列の皆様で御神酒を召し上がっていただきます。
お申込みについて
結婚式のお申込みは、ご来社にてお申込みいただき、
挙式料をお納めください。
その際お二人には申し込み書に必要事項をご記入いただきます。
※お電話にて日時の予約も可能ですのでご相談ください。
※祭典など神社行事の都合により式をお受けできない日がございますので、
あらかじめ神社にお問い合わせ下さい。
150,000円
衣装・撮影について
衣装・撮影についてはお二人のご希望に添えます様、三輪山会館にて神社指定の業者「高宮」が受付・提供いたします。
お問い合わせ ※こちらから神社指定の業者「高宮」にお問い合わせができます。美粧室について
挙式時間の2時間30分前よりご利用いただけます。
(※これより早い時間でのご利用は、ご遠慮ください)
挙式後のご使用は、原則として挙式開始時刻の2時間後までとなります。(披露宴会場使用の場合を除く)
※客殿の場合、新郎新婦で1部屋ご用意いたします。三輪山会館の場合、新郎は「鶴の間」、新婦は「亀の間」を共用にてご利用ください。
控室について
式の流れ等を神職が説明にうかがいますので、挙式時間の30分前には控室へご参集ください。
ご両家それぞれに1部屋ずつご用意いたします。
披露宴について
施設のご利用について
注意事項
※結婚式専用の駐車場はございません。参拝者駐車場をご利用ください。
※土・日・祝日は大変混雑いたしますので、最寄りの公共交通機関をご利用ください。
式時間 | 式場 | 施設 | 美粧室 | 控室 |
---|---|---|---|---|
10:00 | 儀 式 殿 | 客殿 | 東の間 | 床の間 中の間 |
11:00 | 三輪山会館 | 鶴の間 亀の間 |
1階 南天の間 銀杏の間 2階 椿の間 柏の間 桃の間 桐の間 上記いずれか |
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12:00 | ||||
13:00 | ||||
14:00 | 客殿 | 東の間 | 床の間 中の間 |