ご案内
2024年9月13日 更新
奈良市の中心地にある率川神社(いさがわじんじゃ)は、奈良市内で最古の神社です。
社殿が三殿、横に並び、向かって左の父神様(狭井大神)と右の母神様(玉櫛姫命)が、まるで中央の御子神様(媛蹈韛五十鈴姫命【ひめたたらいすずひめのみこと】)を、お守りするようにお祀りされています。このことから「子守明神(こもりみょうじん)」とも呼ばれ、古くより篤い信仰を集めてきました。
昨今、児童・幼児虐待など親と子の関係、きずなが弱くなり、その将来が心配される時代にあって、誠に麗しい姿で鎮座なされ、「子育ての神様」として、ご神徳を仰いで参拝される方も年々多くなっています。
10月・11月中は毎日「七五三詣生育安全」のご祈祷を受付けていますので、是非ご参拝下さい。
その他のご祈祷も毎日承っております。
ご案内
2024年9月13日 更新
男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳と、成長の節目にあたる子供たちが神社にお参りして、これまでの健やかな生育と健康を感謝し、なお一層の成長を願うのが「七五三詣」です。
当神社では10月・11月の2ヵ月間にわたり、毎日「七五三詣」のご祈祷をご奉仕致しております。(※10月・11月以外でも「七五三詣」の御祈祷を受け付けておりますので、ご都合にあわせてご参拝ください。)
是非ご家族お揃いでご参拝いただき、大神様のご神前でご祈祷をお受け下さい。
催し
2024年9月8日 更新
9月17日の「観月祭」の神賑行事「お茶席」「そうめん席」の申込受付を終了させていただきます。
※当日受付はございませんので、悪しからずご了承ください。
お祭り
2024年9月8日 更新
9月1日(日) 午前11時30分 久延彦神社例祭(くえひこじんじゃれいさい)
末社、久延彦神社の御祭神は久延毘古命(くえびこのみこと)で、『古事記』には世の中のことをことごとく知っておられる知恵の神様と記され、学問・知恵の神様、学業安全や入試や各種試験の合格祈願のお社として知られています。
9月1日は久延彦神社の例祭日で、学業向上・入試合格はもとより、気力を養う身体の健康もお祈りされます。
9月16日(月・祝) 午前10時 郷中敬老祭
当神社の氏子区域在住のお年寄りの方々のご長寿を祝い、今後ますますのご活躍とご健康を祈る「郷中敬老祭」が行われます。
この祭典は大正13年(1924)より始まり、今回で100回目を迎えます。
敬老祭終了後には大礼記念館で記念の式典があり、宮司や自治体の関係者がご長寿の祝辞を申し上げ、記念品を贈呈します。
引き続き桂米朝一門の落語家さんによる落語が披露されます。
9月17日(火) 午後6時30分 観月祭
仲秋の名月にあたる9月17日、祈祷殿前斎庭(※雨天の場合は祈祷殿内)にて「観月祭」を斎行いたします。
神職が奏でる雅楽の調べ、巫女の優雅な神楽が奉奏される中、観月の祭典は月明かりの中で厳かに進められます。
【神賑行事について】
観月句会 午後1時30分締切 (於 大禮記念館 昭和の間)
※入選句は「観月祭」の中で披講されます。
詳細につきましては、大神神社 宣徳課までお問い合わせください。
お茶席 午後3時~午後6時まで (於 大禮記念館1階 平成の間)
そうめん席 午後3時~午後6時まで (於 大禮記念館2階 大広間)
※お茶席・そうめん席への参加は、事前申込が必要です。(※9月7日締切)
当日受付はございません。
9月22日(日・祝) 午前10時 秋季皇霊祭遙拝
この日、皇居の皇霊殿において秋季皇霊祭が行われるにあたり、当社でも宮司以下神職が遙か皇居を遙拝し、歴代天皇や皇室の方々の偉業を偲び奉ります。
9月28日(土)・29日(日) 午前11時 秋の講社崇敬会大祭
当神社を信仰する講員・崇敬会員のご安全と家運のご隆昌を祈る講社崇敬会大祭が、28日・29日の両日にわたり執り行われます。
祭典では、講員・崇敬会員の皆様からお寄せいただいた「祈願詞(きがんし)」をお供えするほか、4人の巫女が神楽「浦安の舞」を奉奏いたします。
また祈祷殿前では講社崇敬会事業実行委員会の皆様による「三輪山福袋」、「千本杵餅つき」、「各種バザー店」などの催しが用意されています。
催し
2024年8月24日 更新
来る9月28日・29日の両日にわたり「秋の講社崇敬会大祭」にあわせて、さまざまな催しが行われます。
和太鼓の演奏や大勢の搗き手が歌にあわせて同時に餅をつく「千本杵餅つき」、中身を開けるのが楽しみな「三輪山福袋」や各地の名産品等が並べられたバザー店等の催しもあります。
お参りの後には、是非お立ち寄りください。