催し
2024年3月17日 更新
この度、「三輪山及び周辺の四季折々の風景」「大神神社(摂末社を含む)の祭礼と境内の風景や動植物」をテーマにて開催いたしました「三輪山フォトコンテスト」に、近畿圏を中心に62名の方々から合計164点もの作品が寄せられました。
去る3月7日(木)、当神社において審査員の方々をお招きして厳正なる審査を行い、入賞作品が決定いたしました。
ここに入賞された皆さんを発表いたします。(※入賞作品は、4月中旬より当神社境内にあります「南西廻廊」、4月下旬より「参拝者無料休憩所」において展示予定)
お祭り
2024年3月16日 更新
4月 8日(月) 午前10時 大直禰子神社(若宮)例祭
午後 5時 春の大神祭宵宮祭
4月 9日(火) 午前10時 春の大神祭(例祭)
午後 1時 若宮神幸祭
4月10日(水) 午前10時 春の大神祭後宴祭
大神神社の一年に一度の例祭「春の大神祭」が4月8日から3日間にわたり執り行われます。
8日午前10時、大直禰子神社(若宮)にて祭典を行い、引き続き大直禰子命の御霊を本社拝殿の御棚にお遷しして、午後5時より「宵宮祭」が執り行われます。
明けて9日、氏子崇敬者等参列の下、「大神祭(おおみわまつり)」が斎行され、神楽「うま酒みわの舞」が、4人の巫女により優雅に奉奏されます。
引き続き午後1時より、若宮の御分霊をのせた神輿や御神馬、供奉騎馬や神宝類を奉持した古式装束の氏子などが巡幸する「若宮神幸(わかみやしんこう)祭」を執り行います。
翌10日は、午前10時より「後宴祭(ごえんさい)」、終わって宮司以下祭員により「若宮還御祭(わかみやかんぎょさい)」、また権宮司以下祭員により「狭井神社例祭」が行われます。
4月10日(水) 正午始 後宴能 (於 三輪山会館「能楽堂」)
3日間に亘る「春の大神祭」が無事終了したことをお祝いし、10日正午より三輪山会館「能楽堂」にて大神様に「後宴能(ごえんのう)」が奉納されます。
拝観には「官製往復葉書」(※3月25日消印有効)による事前の申込が必要です。
(※電話による受付は致しません)
4月18日(木) 午前10時30分より本社、引き続き狭井神社にて斎行
鎮花祭(はなしずめのまつり・ちんかさい)
「鎮花祭」は、本社と、摂社である狭井(さい)神社の両神社で行われます。この祭については『大宝令』(701)に国家の疫病除けの為の祭祀として毎年必ず行うよう定められ、国民の無病息災を祈願しています。
当日は薬業・医療関係者が参列、多くの医薬品が奉献されることから「薬まつり」とも言われています。
祭典には特殊神饌として、神体山の三輪山に自生する忍冬(すいかずら)と笹百合の根が供えられます。これらはいずれも様々な薬効が認められる薬草です。
4月29日(月・祝) 午前11時 献茶祭(武者小路千家奉仕)
献茶祭は、毎年表千家・裏千家・武者小路千家が輪番で奉仕されており、今年は武者小路千家のご奉仕となります。
開花状況
2024年3月16日 更新
境内にはさまざまな植物がありますが、
現在、大美和の杜 東屋付近の桜が開花し始めています。
どうぞご参拝の後には各所に足を延ばされ、お花見もされてはいかがでしょう。
ご案内
2024年3月3日 更新
令和6年度春の大神祭後宴能について下記の通り拝観募集を致します。
- 日時 令和6年4月10日(水曜日)正午始
- 場所 三輪山会館・能楽堂
- 番組 神歌・狂言福の神・能三輪他
- 受付方法 官製往復葉書で申し込み下さい。応募多数の場合抽選致します。
- 受付期間 3月3日(日)~25日(月)(消印有効)受付期間外の消印は無効とします。ご了承下さい。
- 結果案内 3月中に当選、選外ともに応募の抽選葉書返送を以て回答と致します。
- 来場・当選された方は、当日、三輪山会館玄関前にて、当選葉書を提示下さい。
詳細な応募方法・往復はがきの記入例は、下記のPDFデータをクリックしていただき、ご覧ください。
→詳細な後宴能拝観のご案内はこちらから
→応募往復はがきの記入例
ご案内
2024年2月25日 更新
来る3月23日・24日の両日にわたり「春の講社崇敬会大祭」にあわせて、さまざまな催しが行われます。
和太鼓の演奏や大勢の搗き手が歌にあわせて同時に餅をつく「千本杵餅つき」、中身を開けるのが楽しみな「三輪山福袋」や各地の名産品等が並べられたバザー店等の催しもあります。
お参りの後には、是非お立ち寄りください。
授与品
2024年1月29日 更新
書籍「日本の古社シリーズ 大神神社」の授与を終了いたしました。悪しからずご了承下さい。