『大美和』第142号の刊行当神社の社報『大美和』の最新号である第142号を社頭にて授与しております。この社報は年に2回(1月と7月)発行され、三輪山や大神神社に関する論文をはじめ、俳句も掲載されており更には昨年5月から半年間の社頭の出来事も詳しく掲載しております。カラー写真も美しく、見ても読んでも楽しめる内容となっておりますので、是非ともご一読下さい。
初穂料 一冊 300 円
【内 容】
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執筆者 |
タイトル |
執筆者肩書 |
論文 |
岡田 登 |
邪馬台国と大倭国家 |
皇學館大学名誉教授 |
論文 |
植野 浩三 |
日本の須恵器生産と三輪山山麓の須恵器 |
元奈良大学教授 |
論文 |
鈴木 喜博 |
大直禰子神社社殿から見つかった乾漆仏(断片)の継続調査の意義 |
奈良国立博物館名誉館員 |
論文 |
岡田 文男 |
大直禰子神社に伝来する乾漆仏像片の第二次調査 |
京都芸術大学客員教授 |
俳句 |
森田純一郎 |
新しき句碑(五句) |
『かつらぎ』主宰 |
カワイイ干支の御守「招福えと守」のご案内
当神社では、毎年その年の干支の「招福えと守」を授与しています。
「招福えと守」は、クリスタル状の可愛らしい令和4年の干支「寅」が形どられた開運招福の御守です。
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招福えと守(左から白・青・桃色) 500円
※招福えと守(透明)の授与は終了いたしました。
水墨画入り「御朱印」のご案内
当神社では、御朱印帳に貼っていただく水墨画入りの「御朱印」を授与しております。「御朱印」の大きさは、縦がおよそ15cm、横がおよそ22cm。右半分に「大和国一之宮」「大神神社」、参拝された年月日が記され、「大和三輪山」「大神神社」の朱印が捺されています。そして、左半分に日本画家の清水桃香先生による正面参道石段を上った先にある注連縄柱越しの拝殿が描かれています。
三輪の大神様のご神前にてお参りをされ、その証しとして御朱印を是非お受け下さい。
※郵送は致しておりません
※従来通りの「御朱印」もございます
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初穂料(1枚) 300円
「非接触型」のおみくじのご案内
新型コロナウィルス感染拡大防止策の一つとして、大神神社の授与所・狭井神社において「非接触型」のおみくじの授与をいたしております。 このおみくじは、センサーにむけて手を振ると画面に当神社と縁の深い可愛らしいウサギが代わりにおみくじ筒を振る映像(効果音付き)が流れ、画面に表示された番号のおみくじを授与するという方式です。 筒など不特定多数の方が触れるものが無く、ご神意をうかがえるおみくじですので、ご安心いただきお受けください。
1年の指針“大三輪暦”の令和4年版を授与しております! 当神社では令和4年壬寅歳(みずのえとらどし)の「大三輪暦」を授与しております。 表紙には勇ましい虎が描かれ、年間の祭典行事を始め、厄年表や神棚の祀り方などさまざまな情報が収録された令和4年の指針となる一冊です。
「神山 三輪山歌集」授与のご案内 当神社では社頭におきまして「神山 三輪山歌集」を授与しております。
記紀、万葉集、勅撰八代集から歌人・作家の尾崎左永子氏に選び抜かれた御神体「三輪山」に関わる歌の数々を写真と共に紹介した一冊です。
古の人々の三輪山への想いを是非、この歌集を手にとり感じてみて下さい。
大神神社オリジナルの「御朱印帳」のご案内!社頭におきまして、当神社オリジナルの「御朱印帳」を授与しております。 表裏どちらも薄緑色の表紙。表表紙に重要文化財の拝殿、そして裏表紙に御神体三輪山と社紋の三ツ杉が描かれています。新緑が活き活きとし、爽やかな風が薫る境内を感じるデザインとなっています。 神社を参拝した証として戴く「御朱印」。そしてスタンプラリーとは違う、敬神の思いの結晶ともいえる「御朱印帳」。ご自身のご信仰の証、三輪の大神さまとのご縁を結んだ記録を真新しい御朱印帳に残されてはいかがでしょう。
初穂料 一冊 2,000 円
容器に入った「お清めのお砂」で旅行先でもお清めを!当神社では、さまざまなお清めをしていただける「お清めのお砂」を社頭で授与しています。 そして旅行先や出先などでも、いつでもお清めしていただけるよう容器に入った「お清めのお砂」も授与しております。容器にはお清めのお砂がおよそ5袋分入り、持ち歩きできる大きさですのでカバンなどに入れて携帯していただけます。 気になる箇所をお砂でお清めされて、どんな場所でもいつも心身共にご平安にお過ごしください。
初穂料 1,000 円
お財布などにも入るカード型の「開運招福御守」当神社では社頭におきまして、金と銀の2色があるカード型の「開運招福御守」を授与しています。 御神体三輪山は勿論、重要文化財の拝殿や当神社の社紋である「三ツ杉」やご神花「笹百合」など当神社を象徴するものが散りばめられた御守です。 また見る角度によって表面には「なでうさぎ」や「開運招福」の文字が現れ、裏面には「神璽(しんじ)」が現れます。
初穂料 1,000 円
三輪山内の禁足地から出た子持勾玉は、祭祀用品であったことは勿論、信仰の上からもある呪力をもつものであり、親の玉が子の玉を生じて増加するという、多産増幅の意義をふくむ神秘の象徴とされます。
「子持勾玉腕輪守」、「子持勾玉守」など、その三輪山祭祀と関わりも深い「勾玉」をモチーフとした授与品を社頭において授与しています。