『大美和』第149号の刊行
初穂料 一冊 500 円
大神神社の社報『大美和』の最新号である第149号が、この度発行され社頭での授与が始まりました。この社報は年に2回(1月と7月)発行され、三輪山や大神神社に関する論文、短歌や俳句も掲載されており、更に前号後の社頭での出来事も詳しく掲載されています。是非ともご一読ください。
論文 |
奈良県立橿原考古学研究所研究顧問 茂木 雅博 |
桜井茶臼山古墳の最新の成果 |
論文 |
前東京大学教授 鉄野 昌弘 |
上代文学における犬 ―『播磨国風土記』に始まり「狛」に及ぶー
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論文 |
法政大学兼任講師 菊地 照夫 |
古代王権の祈年祭とその祭祀対象 ―オオモノヌシ・コトシロヌシとオオナムチの関係をめぐってー |
東京セミナー講演録 |
國學院大學神道文化学部教授 平藤 喜久子 |
神話学からみた大物主神 |
俳句 |
『かつらぎ』主宰 森田 純一郎 |
三輪の春祭(5句) |
短歌 |
「ヤママユ」編集人 萩岡 良博 |
笹百合(5首) |
1年の指針“大三輪暦”の令和8年版が登場!
来る令和8年丙午歳(ひのえうまどし)の「大三輪暦」の授与が始まりました。表紙には午年に因み白い馬が描かれ、年間の祭典行事を始め、厄年表や神棚の祀り方などさまざまな情報が収録された令和8年の指針となる一冊です。
暑い夏も「お祓い団扇」でさわやかに!
当神社では、お祓いの神様を祀る摂社綱越神社にちなんだ「お祓い団扇」を授与しています。
団扇には「祓」の文字が記され、文字の色は青と赤の2色があります。
是非、この団扇を仰いで災厄を祓い暑い夏も元気に爽やかにお過ごしください。
6月1日より無病息災・災難除けの「茅の輪守」を授与
当神社では6月30日の「夏越の大祓」にて、当神社摂社の綱越神社では7月31日の「おんぱら祭」にて、それぞれ茅の輪くぐりが行われます。
また当神社では例年6月夏至の日から7月上旬にかけて拝殿前に「みわの茅の輪」が設けられます。(本年は6月21日から7月6日まで設置 )
茅の輪が設置されるこの時期には、無病息災・災難除けを祈念した「茅の輪守」を授与しています。故事に因んだ夏の神事に由来する茅の輪に小さな人形が付いたお守りです。
どうぞ身につけるお守りとして、あるいは玄関やお車等に付けていただき、ご多幸で健康な日々をお過ごし下さい。※「茅の輪守」は、期間限定の授与です。無くなり次第、終了となりますので悪しからずご了承ください。
幸せの「卯の鈴守」のご案内
お持ちなる方の幸せを願う「卯の鈴守」の授与しております。(根付紐は白・金・えんじ色の3色あり)
「卯」は万物の調和を表し、物事の始まり吉祥を示します。
当神社では、第十代崇神天皇の御代以来「卯の日」を吉祥の日として、毎月「卯の日祭」を斎行しています。
また鈴は振ることで神様の御力を高め、邪気を祓う力があるとされています。
「かぎろい」抄のご案内当神社では毎月1日、広報誌「かぎろい」を発行し、正面手水舎や参集殿・無料休憩所などに設置しご参拝の皆様にご愛読いただいております。誌面にある学識者の先生の連載ページを一冊にまとめ、抄録した冊子「かぎろい」抄も刊行しています。そしてこの度、國學院大學の西岡和彦教授による平成25年1月から平成27年12月までと令和3年1月から令和5年12月までの連載をまとめた『増補版 神道の格言』「かぎろい」抄(六)が新たに発行され、社頭での授与が始まりました。既刊の「かぎろい」抄(一)、「かぎろい」抄(二)と合わせて、是非ともご一読ください。
ご神縁深いウサギに因んだ「御朱印帳」のご案内社頭におきまして当神社とご神縁深いウサギに因んだ「御朱印帳」を授与しております。御朱印帳はオモテ・ウラ表紙どちらとも白の布地に金の文様が入っており、オモテ表紙には三輪山で遊ぶ3羽のウサギとご神花「ささゆり」が描かれています。荘厳な中にかわいらしさのある「御朱印帳」となっております。ご参拝の折には、御朱印帳にご参拝の記録を残されてはいかがでしょう。
初穂料 一冊 2,000円
「神山 三輪山歌集」授与のご案内 当神社では社頭におきまして「神山 三輪山歌集」を授与しております。
記紀、万葉集、勅撰八代集から歌人・作家の尾崎左永子氏に選び抜かれた御神体「三輪山」に関わる歌の数々を写真と共に紹介した一冊です。
古の人々の三輪山への想いを是非、この歌集を手にとり感じてみて下さい。
大神神社オリジナルの「御朱印帳」のご案内!社頭におきまして、当神社オリジナルの「御朱印帳」を授与しております。 表裏どちらも薄緑色の表紙。表表紙に重要文化財の拝殿、そして裏表紙に御神体三輪山と社紋の三ツ杉が描かれています。新緑が活き活きとし、爽やかな風が薫る境内を感じるデザインとなっています。 神社を参拝した証として戴く「御朱印」。そしてスタンプラリーとは違う、敬神の思いの結晶ともいえる「御朱印帳」。ご自身のご信仰の証、三輪の大神さまとのご縁を結んだ記録を真新しい御朱印帳に残されてはいかがでしょう。
初穂料 一冊 2,000 円
容器に入った「お清めのお砂」で旅行先でもお清めを!当神社では、さまざまなお清めをしていただける「お清めのお砂」を社頭で授与しています。 そして旅行先や出先などでも、いつでもお清めしていただけるよう容器に入った「お清めのお砂」も授与しております。容器にはお清めのお砂がおよそ5袋分入り、持ち歩きできる大きさですのでカバンなどに入れて携帯していただけます。 気になる箇所をお砂でお清めされて、どんな場所でもいつも心身共にご平安にお過ごしください。
初穂料 1,000 円
お財布などにも入るカード型の「開運招福御守」当神社では社頭におきまして、金と銀の2色があるカード型の「開運招福御守」を授与しています。 御神体三輪山は勿論、重要文化財の拝殿や当神社の社紋である「三ツ杉」やご神花「笹百合」など当神社を象徴するものが散りばめられた御守です。 また見る角度によって表面には「なでうさぎ」や「開運招福」の文字が現れ、裏面には「神璽(しんじ)」が現れます。
初穂料 1,000 円
三輪山内の禁足地から出た子持勾玉は、祭祀用品であったことは勿論、信仰の上からもある呪力をもつものであり、親の玉が子の玉を生じて増加するという、多産増幅の意義をふくむ神秘の象徴とされます。
「子持勾玉腕輪守」、「福寿勾玉腕輪守」、「子持勾玉守」など、その三輪山祭祀と関わりも深い「勾玉」をモチーフとした授与品を社頭において授与しています。