6月のお祭りのご案内

お祭り
※以下の祭典については、神事は行われますがご参列はご遠慮ください。 ※6月17日の祭典中及び祭典前後に、神社関係者以外の率川神社境内への立ち入りは一切できません。 ※例年行われています6月16日「ささゆり奉献神事」、6月17日「七媛女(ななおとめ)・ゆり姫・稚児行列安全祈願祭」並びに市内巡幸、18日午後の「奉納演芸」は中止といたします。  
6月16日(水)     午前10時      ささゆり奉献奉告祭 (於、大神神社)
            午前11時30分    ささゆり奉献奉告祭 (於、率川神社)
6月17日の摂社「率川神社」の例祭に先立ち、前日の16日に本社より率川神社へご神花「笹百合」をお届けするに際し、大神神社と率川神社それぞれで「ささゆり奉献奉告祭」を斎行いたします。
 
6月16日()    午後3時       宵宮祭
6月17日()   午前10時30分    三枝祭(例祭)
6月18日()   午前10時       後宴祭
 率川神社(いさがわじんじゃ)の例祭である「三枝祭」は「ゆりまつり」とも呼ばれ、ご祭神の「媛蹈韛五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめのみこと)」にお喜びいただくため、酒樽に「笹百合の花」を飾り、お祭りが行われるようになったと伝わっています。
このお祭りには古式による特殊神饌、また黒酒(くろき)(濁酒)・白酒(しろき)(清酒)の2種類のお酒を笹百合の花で周囲を飾った罇(そん)(脚つきの曲桶)・缶(ほとぎ)(台付きの壺)と呼ばれる酒樽に入れて、雅楽の音にあわせ神前にお供えします。そして4人の巫女が「三枝の百合」を手に持ち、神楽「うま酒みわの舞」を奉奏します。
 
御田植祭       6月25日(金)  午前10時      
「御田植祭」は三輪山から湧き出る清らかな水を引き入れた「神饌田(しんせんでん)」に早苗を植える神事です。
“デンデン″と、田長の打ち鳴らす太鼓の音を合図に、白装束に赤や青の襷をかけた菅笠姿の早乙女、田作男により御田植えが古式ゆかしく奉仕されます。
     
大祓  茅の輪神事          6月30日(水) 午後3時    
「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」は祈祷殿前斎庭にて神職・巫女のみで儀式が行われ、祈祷殿前に設けられた「茅の輪」をくぐります。(※祈祷殿前に設置の茅の輪は、6/30~7/6(ただし6月30日は祭典前後はくぐることが出来ます。祭典中はご遠慮ください。)までの間、くぐることができます。) また6月21日より7月6日までの間、拝殿前に三ツ鳥居にちなんだ三つの大きな「茅の輪」が設置されます。  

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大和国一之宮 三輪明神 大神神社
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