入学試験の時期にあたり、受験生の合格を知恵・学問の神様である久延毘古命に祈る祭典が行われます。
県内の菓子業者が参列し、銘菓がお供えされて菓子業界の発展と安全が祈られます。
豊年講の農家の方々が真心こめて作られた新米が拝殿御棚にうず高く積まれて、献納の奉告の祭典が執り行わます。祭典にあわせて、先に行われた農林産物品評会の入賞者の表彰も行われます。
半年間の間に身についた罪や穢を人形に託して祓い、心身共に清々しく新年を迎えることを祈ります。
一年間の最後に行われる祭典で、この年の息災を感謝し、うるわしく新年を迎えられることを祈ります。