大神神社 最新情報

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祈祷殿前の「第70回 菊花奉納展」11/15まで開催!見頃を迎えています。

催し
  • 11月14日の様子
  • 11月14日の様子
  • 七五三シーズンの到来と共に、当神社の境内では奈良県菊花連盟の方々よりご奉納の菊花の展示が開催され、見頃を迎えています。(11月15日まで開催)
    今回で70回目を数えるこの展示は昭和29年(1954)より始まり、毎年白や黄色の見事な菊が大輪の花を咲かせ、参拝者や山の辺の道ハイカーの方々の目を楽しませてくれています。
    菊を背景に可愛いらしい着物を着て七五三詣りに来た子ども達の記念撮影や結婚式の記念撮影など一生に一度の晴れ姿を写真に納める方が多くいらっしゃいます。
    是非、お参りの後には綺麗に咲き誇った菊の花をバックに写真を撮られてみてはいかがでしょう。

    御朱印帳(卯歳)の授与再開のお知らせ

    授与品
    一時授与中止をしておりました御朱印帳(卯歳)ですが、授与再開したことをお知らせいたします。

    11月のお祭りのご案内

    お祭り
  • 神楽「うま酒みわの舞」(醸造安全祈願祭)
  • 全国銘酒展
  • 第52回農林産物品評会
  • 11月14日(火)   醸造安全祈願祭(酒まつり)

    例年11月14日に、「酒の神様」「醸造の祖神」と仰がれるご神徳を称えて、新酒の「醸造安全祈願祭(酒まつり)」が行われます。また13日の午前9時頃から、拝殿・祈祷殿向拝の大杉玉(直径約1メートル50センチ、重さ約200キロ)が杉の緑の色も鮮やかに新しく調製されます。
    また祭典に併せて南西廻廊において11月14日まで「全国銘酒展」を開催。

    11月23日(木・祝)   午前10時 新嘗祭(しんじょうさい・にいなめさい) 

    新嘗祭」は、秋の稔りに感謝するお祭りです。宮司の祝詞奏上に続き、四人の巫女により神楽「磯城の舞(しきのまい)」が奉奏されます。古来より重要なお祭りのひとつで、大祭式で行われます。
    また県下最大規模を誇る「第52回農林産物品評会」が開催され、11月22日から23日午前中まで祈祷殿前の特設会場に見事な農林産物が所狭しと並べられます。(「即売」は23日の午後1時から)

    第69回 書初めまつりの出品ついて ― ご出品いただく学校・塾の先生方へお知らせ ー

    最新情報

    ―ご出品いただく学校・塾の先生方へお知らせー

    本年も奈良県を中心に小・中学校・高等学校・特別支援学校や書道塾の児童・生徒さんを対象に「書初めまつり」を開催いたします。 募集要項をよくお読みいただき、くれぐれも諸事お間違いないようご出品ください。

    ご出品には団体整理番号の入った「出品票」・「出品目録」の提出が必要となります。

    【個人での出品は受け付けておりません。学校あるいは書道塾を通じてご出品ください。】

    →「第69回 書初めまつり」課題、要項はこちらから


    率川神社でも10月・11月中は、毎日「七五三詣」のご祈祷を奉仕

    ご案内
  • 奈良市の中心地にある率川神社(いさがわじんじゃ)は、奈良市内で最古の神社です。社殿が三殿、横に並び、左右に父神様(狭井大神)と母神様(玉櫛姫命)が、まるで中央の御子神様(媛蹈韛五十鈴姫命【ひめたたらいすずひめのみこと】)を、お守りするようにお祀りされています。
    このことから「子守明神(こもりみょうじん)」とも呼ばれ、古くより篤い信仰を集めてきました。
    昨今、児童・幼児虐待など親と子の関係、きずなが弱くなり、その将来が心配される時代にあって、誠に麗しい姿で鎮座なされ、「子育ての神様」として、ご神徳を仰いで参拝される方も年々多くなっています。
    10月・11月中は毎日「七五三詣生育安全」のご祈祷を受付けていますので、是非ご参拝下さい。
    その他のご祈祷も毎日承っております。
      ~率川神社HPはこちら~

    ご家族そろって三輪さんで七五三詣を

    ご案内
  • 男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳と、成長の節目にあたる子供たちが神社にお参りして、これまでの健やかな生育と健康を感謝し、なお一層の成長を願うのが「七五三詣」です。
    当神社では10月・11月の2ヵ月間にわたり、毎日七五三詣」のご祈祷をご奉仕致しております。(※10月・11月以外でも「七五三詣」の御祈祷を受け付けておりますので、ご都合にあわせてご参拝ください。)
    是非ご家族お揃いでご参拝いただき、大神様のご神前でご祈祷をお受け下さい。

    10月のお祭りのご案内

    お祭り
  • 抜穂の儀(抜穂祭)
  • 収穫された初穂をお供え(抜穂祭)
  • 神楽「うま酒みわの舞」奉奏(秋の大神祭)
  • 10月12日(木)  午前10時30分   玉列神社例祭

    大神神社の摂社である「玉列神社(たまつらじんじゃ)」は、近鉄大阪線朝倉駅から真北へ1㌔の三輪山麓、桜井市慈恩寺に鎮まり、平安時代の「延喜式神名帳」にも記載される古社です。
    10月12日には、年に1度のご例祭が神職・巫女・神社関係者によって行われます。

    10月17日(火)  午前10時  神嘗祭遙拝 

    この日に伊勢の神宮では「神嘗祭(かんなめさい)」(その年に獲れた新穀を天照大御神にお供えする祭典)が行われます。また宮中においても神宮遙拝・賢所での天皇陛下の祭祀が行われます。
    当神社では当日、「神嘗祭遙拝」を執り行います。

    10月20日(金)  午前10時   抜穂祭(於 大美和の杜神饌田)

    5月12日の「播種祭」、6月25日の「御田植祭」に続いて行われる神饌田での最後のお祭りであり、見事に稔った稲の収穫が行われます。お祭りは古式に則り、「抜穂(ぬきほ)の神事」では、たわわに稔った稲穂が忌鎌で刈り取られ、神前に供えられます。
    この日収穫されたお米は、大祭をはじめ年中の各祭典でお供えされ、稲藁は新年の注連縄に用いられます。の日、皇居の皇霊殿において秋季皇霊祭が行われるにあたり、当社でも宮司以下神職が遙か皇居を遙拝し、歴代天皇や皇室の方々の偉業を偲び奉ります。

    10月23日(月)  午後 3時   秋の大神祭宵宮祭

        24日(火)  午前10時   秋の大神祭

        25日(水)  午前10時   秋の大神祭後宴祭

    「秋の大神祭」は古く崇神天皇の御代にはじまる、2000年来の伝統を誇るお祭りです。
    本祭は10月24日の午前10時から行われ、4人の巫女が三輪山の神杉を手に神楽「うま酒みわの舞」を奏します。

    大和国一之宮 三輪明神 大神神社
    〒633-8538 奈良県桜井市三輪1422
    TEL 0744-42-6633 FAX 0744-42-0381
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