お祭り
2022年6月16日 更新
7月30日(土) 午後4時 綱越神社宵宮祭
31日(日) 午前10時 綱越神社例祭
「綱越神社例祭」は、夏の無病息災、延命長寿を祈るお祓い行事です。
摂社綱越神社のご祭神は、お祓いの神様である「祓戸大神(はらえどのおおかみ)」。大鳥居の南側に鎮座し、「御祓(おんぱら)さん」の名で親しまれています。
祭典では、神馬(しんめ)引きや「水無月(みなづき)の夏越(なごし)の祓(はらへ)する人は千歳(ちとせ)の命延ぶといふなり」の古歌を唱えながら茅の輪くぐりを行います。
ご案内
2022年5月23日 更新
新型コロナウィルス感染症拡大防止の為、臨時休館致しておりました「宝物収蔵庫」(和光館)をこの度、5月28日(土) より再開館することとなりました。
感染予防への対策を徹底するため、ご拝観にあたり皆様にはご不便をおかけしますが、何卒下記の感染症対策にご理解とご協力いただきますようお願いいたします。
催し
2022年5月23日 更新
6月より感染症対策を講じ1日の「ついたち朝市」、1・5日の「お茶席」を再開いたします。
ご参拝の際には、是非お立ち寄りください。
ご案内
2022年5月22日 更新
6月30日の「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」は午後3時より祈祷殿前にて行われ、「人形(ひとがた)」で体を撫で、祈祷殿前に設けられた「茅の輪」をくぐり(※祈祷殿前に設置の茅の輪は、6/30~7/2(ただし6月30日の祭典中はくぐれません)までの間、くぐることができます。)、
上半期に付いた罪穢を祓い、下半期を元気よく過ごせるよう祈る神事です。
また拝殿前斎庭には故事に因んだ三つの茅の輪、みわの茅の輪が設けられます。(6月21日から7月6日まで)
どうぞ無病息災を祈念されまして茅の輪をおくぐり下さい。
また社頭には「人形」、そしてお車のお祓いをする「車形(くるまがた)」を準備しております。どうぞ「人形」に氏名・生年月日をご記入の上、両肩やその他お身体で特に患っている所があれば撫でて、人形を納める木箱にお納め下さい。(「車形」にはプレートナンバーをご記入下さい。)
みわの茅の輪くぐり方はこちら
お祭り
2022年5月22日 更新
※以下の祭典については、神事は行われますが参列はご遠慮ください。
※6月17日の祭典中及び祭典前後に、神社関係者以外の率川神社境内に入ることは出来ません。
※例年行われています6月16日のささゆり奉献行列(花車を中心としたささゆり音頭等)、6月17日の「七媛女(ななおとめ)・ゆり姫・稚児行列安全祈願祭」並びに市内巡幸、18日午後の「奉納演芸」は中止といたします。
ささゆり奉献奉告祭(於、大神神社)6月16日(木)午前10時
ささゆり奉献奉告祭 (於、率川神社) 〃 午前11時30分
6月17日の摂社「率川神社」の例祭に先立ち、前日の16日に本社より率川神社へご神花「笹百合」をお届けするに際し、大神神社と率川神社それぞれで「ささゆり奉献」の祭典を斎行いたします。
6月16日(木) 午後 3時 宵宮祭
6月17日(金) 午前10時30分 三枝祭(例祭)
6月18日(土) 午前10時 後宴祭
率川神社(いさがわじんじゃ)の例祭である「三枝祭」は「ゆりまつり」とも呼ばれ、ご祭神の「媛蹈韛五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめのみこと)」にお喜びいただくため、酒樽に「笹百合の花」を飾り、お祭りが行われるようになったと伝わっています。
このお祭りには古式による特殊神饌、また黒酒(くろき)(濁酒)・白酒(しろき)(清酒)の2種類のお酒を笹百合の花で周囲を飾った罇(そん)(脚つきの曲桶)・缶(ほとぎ)(台付きの壺)と呼ばれる酒樽に入れて、雅楽の音にあわせ神前にお供えします。そして4人の巫女が「三枝の百合」を手に持ち、神楽「うま酒みわの舞」を奉奏します。
御田植祭 6月25日(土) 午前10時
「御田植祭」は三輪山から湧き出る清らかな水を引き入れた「神饌田(しんせんでん)」に早苗を植える神事です。
“デンデン″と、田長の打ち鳴らす太鼓の音を合図に、白装束に赤や青の襷をかけた菅笠姿の早乙女、田作男により御田植えが古式ゆかしく奉仕されます。
大祓 茅の輪神事 6月30日(木) 午後3時
「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」は祈祷殿前斎庭にて神職のみで儀式が行われ、祈祷殿前に設けられた「茅の輪」をくぐります。(※祈祷殿前に設置の茅の輪は、6/30~7/2(ただし6月30日の祭典中はくぐれません。)までの間、くぐることができます。)
また6月21日より7月6日までの間、拝殿前に三ツ鳥居にちなんだ三つの大きな「茅の輪」が設置されます。
ご案内
2022年5月15日 更新
神代の昔から、大物主大神の鎮まります神体山として崇められてきた大和の神奈備・三輪山。記紀万葉の時代にも歌枕として数多く詠まれてきました。麓には歌垣の里として有名な日本最古の市「海石榴市(つばいち)」があり、人の往来が盛んであった三輪山周辺を中心に和歌は各地へ発展していったといわれています。まさに三輪山麓一帯は「万葉のふるさと」であります。
そこで大神神社では、ご神前に奉献する短歌を広く募ると共に、日本文化の精髄である和歌のさらなる発展に寄与するべく、平成16年に大神神社献詠会を発足し「三輪山まほろば短歌賞」を設立。以来毎年11月3日の文化の日に「献詠祭」を斎行し、入選作品を披講申し上げております。
是非この機会に皆様も万葉人にあやかり奮ってご応募下さい。