授与品
2022年5月12日 更新
「鎮花御幣」の授与を終了致しました。悪しからずご了承下さい。
開花状況
2022年5月5日 更新
毎年話題になっている「ギンリョウソウ( 銀竜草 )」が神宝社などで今年も顔をのぞかせています。
「ギンリョウソウ」はイチヤクソウ科の腐生植物で成長すると7~15センチくらいになり、自分で光合成を行わないため落ち葉などの栄養分に依存して成長します。そのため茎、葉、花までもが透けるような白色をしています。そして花期が短く、溶けるように消えてしまいます。
鱗状の葉と、茎から花にかけての形が頭をもたげた竜の姿に似て、全体が白いことから「銀竜草」と名付けられ、また薄暗い森の中では、群生している姿がほのかに浮かび上がって見えることから「ユウレイタケ」、葉が透き通っていることから、別名「水晶蘭」とも呼ばれています。
標高の高い山に登ると見かけることはあっても、大神神社のように低山の山麓で自生するのは珍しいことだそうです。
お参りに来られた際、参道脇に目をやると白い「ギンリョウソウ」が出迎えてくれているかもしれません。
授与品
2022年5月5日 更新
「忍冬酒」の授与を終了いたしました。悪しからずご了承下さい。
授与品
2022年5月1日 更新
「忍冬飴」の授与を終了いたしました。悪しからずご了承下さい。
募集
2022年4月27日 更新
当神社では御神体の三輪山をはじめ、当神社をテーマとしたさまざまな写真を広く募集する「三輪山フォトコンテスト」を開催しています。
このコンテストも12回目を迎え、毎回100点を超す作品が神社に寄せられています。
「三輪山及び周辺の四季折々の風景(三輪山内での撮影は厳禁)」・「大神神社(率川神社などの摂末社を含む)の祭礼(年中行事を含む)」「境内の風景や動植物」をテーマに、皆さんからの作品を募集しています。
以下の募集要項(PDF)をご覧いただき、皆さんがおさめた決定的一瞬や大切にしたい風景など、ふるってご出品ください!
→募集要項(PDF)はこちら
お祭り
2022年4月23日 更新
※祭典によって参列人数の制限等がある場合がございます。悪しからずご了承ください。
久延彦神社就学安全祈願祭 5月5日(木・祝) 午前11時
久延彦神社のご祭神は「久延毘古命(くえびこのみこと)」と申し上げ、居ながらにして天下の事を知っておられる智恵の神様と「古事記」に記されています。
5月5日の子供の日に因み、新一年生をはじめとする児童・生徒さんの健やかなる成長や学力の向上、そして学校生活の日々のご安全を祈念します。
(※新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、午前11時のご参列はご遠慮ください。)
また4月下旬より5月中には、大神神社においてお子さんの健やかなる成長を祈る「生育安全特別祈祷」をご奉仕しています。是非ご家族お揃いでお参りください。
播種祭(はしゅさい) 於:大美和の杜神饌田 5月12日(木)午前10時30分
「大美和の杜(おおみわのもり)」の神饌田(しんせんでん)で今年の米作りの最初の神事として籾種を播く、「播種祭(はしゅさい)」が行われます。
祭典では、この一年の耕作の安全と米の順調な生育を祈る祝詞を奏上し、神田を清祓いします。引続き、白丁姿の豊年講員によって鍬入れと籾播きが行われ、水を引き入れる水口(みなくち)に斎主が田の安全を祈り、斎串(いみぐし)を立てます。
この苗代で育った早苗が、6月25日の御田植祭で植えられます。
催し
2022年4月22日 更新
5月1日に予定しておりました「ついたち朝市」ですが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止といたします。
悪しからずご了承下さい。