大神神社 最新情報

最新情報 最新情報

第13回 三輪山フォトコンテスト作品募集中

募集
当神社では御神体の三輪山をはじめ、当神社をテーマとしたさまざまな写真を広く募集する「三輪山フォトコンテスト」を開催しています。
このコンテストも13回目を迎え、毎回多くの力作を神社にお寄せいただいております。
「三輪山及び周辺の四季折々の風景(三輪山内での撮影は厳禁)」・「大神神社(率川神社などの摂末社を含む)の祭礼(年中行事を含む)」「境内の風景や動植物」をテーマに、皆さんからの作品を募集しています。
以下の募集要項(PDF)をご覧いただき、皆さんがおさめた決定的一瞬や大切にしたい風景など、ふるってご出品ください!
  第13回三輪山フォトコンテスト募集要項(PDF)はこちら

5月のお祭りのご案内

お祭り
  • 久延彦神社就学安全祈願祭
  • 播種祭
  • 播種祭
  • 5月5日(金・祝)  午前11時  久延彦神社就学安全祈願祭

    久延彦神社のご祭神は「久延毘古命(くえびこのみこと)」と申し上げ、居ながらにして天下の事を知っておられる智恵の神様と『古事記』に記されています。
    5月5日の子供の日に因み、新一年生をはじめとする児童・生徒さんの健やかなる成長や学力の向上、そして学校生活の日々のご安全を祈念します。
    また4月下旬より5月中には、大神神社においてお子さんの健やかなる成長を祈る「生育安全特別祈祷」をご奉仕しています。是非ご家族お揃いでお参りください。
       

    5月12日(金)  午前10時30分  播種祭(はしゅさい) 於:大美和の杜神饌田  

    「大美和の杜(おおみわのもり)」の神饌田(しんせんでん)で今年の米作りの最初の神事として籾種を播く、「播種祭(はしゅさい)」が行われます。
    祭典では、この一年の耕作の安全と米の順調な生育を祈る祝詞を奏上し、神田を清祓いします。引続き、白丁姿の豊年講員によって鍬入れと籾播きが行われ、水を引き入れる水口(みなくち)に斎主が田の安全を祈り、斎串(いみぐし)を立てます。
    この苗代で育った早苗が、6月25日の御田植祭で植えられます。

    第20回 三輪山まほろば短歌賞 作品募集のご案内

    募集
    神代の昔から、大物主大神の鎮まります神体山として崇められてきた大和の神奈備・三輪山。記紀万葉の時代にも歌枕として数多く詠まれてきました。麓には歌垣の里として有名な日本最古の市「海石榴市(つばいち)」があり、人の往来が盛んであった三輪山周辺を中心に和歌は各地へ発展していったといわれています。まさに三輪山麓一帯は「万葉のふるさと」であります。
    そこで大神神社では、ご神前に奉献する短歌を広く募ると共に、日本文化の精髄である和歌のさらなる発展に寄与するべく、平成16年に大神神社献詠会を発足し「三輪山まほろば短歌賞」を設立。以来毎年11月3日の文化の日に「献詠祭」を斎行し、入選作品を披講申し上げております。
    是非この機会に皆様も万葉人にあやかり奮ってご応募下さい。

    令和5年 「三輪山体験教室」開催のお知らせ

    募集
  • 三輪山体験教室 募集案内
  • 当神社では平成14年より地域の子供たちを対象に、「文化・歴史・自然・神社とのふれあい」を大きなテーマとして、様々な体験を通して子ども達の自主性や創造力の向上を目指した「三輪山体験教室」を開催しています。
    令和5年は下記の日程・内容にて開催することとなりました。下記の「参加申込書」に必要事項をご記入の上、FAX・郵送または直接大神神社社務所へお申し込み下さい。
    お友達などお誘い合わせの上、奮ってご参加ください。

    「福扇(中)」の授与終了のお知らせ

    授与品
    「福扇(中)」の授与を終了いたしました。悪しからずご了承ください。

    4月18日「鎮花祭」終了後より季節の授与品「鎮花御幣」「忍冬酒」「忍冬飴」の授与を開始!

    授与品
  • 忍冬飴 初穂料500円
  • 鎮花御幣 初穂料1500円
  • 忍冬酒 初穂料2000円
  • 4月18日の鎮花祭にあわせて、「鎮花御幣」や「忍冬酒」、「忍冬飴」が期間限定で授与されます。
    「鎮花御幣」は「疫病除御幣」ともいい、ご家族皆さんの健康長寿を祈念していますので神棚や玄関にお祀りください。
    「忍冬酒」「忍冬飴」は、三輪山の忍冬と狭井神社のご神水を使って作られ、体がよく温まり、リウマチ等の関節痛にも効果があるとされ、毎年多くの方が無病息災を願い、お受けになります。
    4月18日の「鎮花祭」終了後より期間限定での授与ですが、是非ともお受けいただき健康に一年をお過ごし下さい。

    4月のお祭りのご案内

    お祭り
  • 神楽「うま酒みわの舞」(春の大神祭)
  • 特殊神饌をお供え(鎮花祭)
  • 拝殿御棚の献薬(鎮花祭)
  • 4月 8日(土)     午前10時  大直禰子神社(若宮)例祭

                 午後 5時  春の大神祭宵宮祭

     4月 9日(日)    午前10時  春の大神祭(例祭)

               午後 1時  若宮神幸祭

     4月10日(月)  午前10時  春の大神祭後宴祭

    大神神社の一年に一度の例祭「春の大神祭」が4月8日から3日間にわたり執り行われます。
    8日午前10時、大直禰子神社(若宮)にて祭典を行い、引き続き大直禰子命の御霊を本社拝殿の御棚にお遷しして、午後5時より「宵宮祭」が執り行われます。
    明けて9日、氏子崇敬者代表参列の下、「大神祭(おおみわまつり)」が斎行され、神楽「うま酒みわの舞」が、4人の巫女により優雅に奉奏されます。
    引き続き午後1時より「若宮神幸祭(わかみやしんこうさい)」を神職、役員総代の少人数のみの奉仕にて執り行います。(※新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、「若宮神幸祭」の行列奉仕はございません。)
    翌10日は、午前10時より「後宴祭(ごえんさい)」、終わって宮司以下祭員により「若宮還御祭(わかみやかんぎょさい)」、また権宮司以下祭員により「狭井神社例祭」が行われます。

    4月10日(月) 正午始   後宴能 (於 三輪山会館「能楽堂」)      

    3日間に亘る「春の大神祭」が無事終了したことをお祝いし、10日正午より三輪山会館「能楽堂」にて大神様に「後宴能(ごえんのう)」が奉納されます。
    令和5年後宴能番組表 ※後宴能拝観の応募は終了しております。悪しからずご了承下さい。

    4月18日(火) 午前10時30分より本社、引き続き狭井神社にて斎行  鎮花祭(はなしずめのまつり・ちんかさい)

    「鎮花祭」は、本社と、摂社である狭井(さい)神社の両神社で行われます。この祭については『大宝令』(701)に国家の疫病除けの為の祭祀として毎年必ず行うよう定められ、国民の無病息災を祈願しています。
    当日は薬業・医療関係者が参列、多くの医薬品が奉献されることから「薬まつり」とも言われています。
    祭典には特殊神饌として、神体山の三輪山に自生する忍冬(すいかずら)と笹百合の根が供えられます。これらはいずれも様々な薬効が認められる薬草です。

    4月29日(土・祝)  午前10時    献茶祭(裏千家奉仕)  

    献茶祭は、毎年表千家・裏千家・武者小路千家が輪番で奉仕されており、今年は裏千家のご奉仕となります。

    大和国一之宮 三輪明神 大神神社
    〒633-8538 奈良県桜井市三輪1422
    TEL 0744-42-6633 FAX 0744-42-0381
    xロゴinstagramロゴ
    このホームページに使用の写真・図版は著作権があり無断転用、転載はできません。