大神神社 最新情報

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4月18日「鎮花祭」終了後より季節の授与品「鎮花御幣」「忍冬酒」「忍冬飴」の授与を開始!

授与品
  • 忍冬飴 初穂料500円
  • 鎮花御幣 初穂料1500円
  • 忍冬酒 初穂料2000円
  • 4月18日の鎮花祭にあわせて、「鎮花御幣」や「忍冬酒」、「忍冬飴」が期間限定で授与されます。
    「鎮花御幣」は「疫病除御幣」ともいい、ご家族皆さんの健康長寿を祈念していますので神棚や玄関にお祀りください。
    「忍冬酒」「忍冬飴」は、三輪山の忍冬と狭井神社のご神水を使って作られ、体がよく温まり、リウマチ等の関節痛にも効果があるとされ、毎年多くの方が無病息災を願い、お受けになります。
    4月18日の「鎮花祭」終了後より期間限定での授与ですが、是非ともお受けいただき健康に一年をお過ごし下さい。

    4月のお祭りのご案内

    お祭り
  • 神楽「うま酒みわの舞」(春の大神祭)
  • 特殊神饌をお供え(鎮花祭)
  • 拝殿御棚の献薬(鎮花祭)
  • 4月 8日(土)     午前10時  大直禰子神社(若宮)例祭

                 午後 5時  春の大神祭宵宮祭

     4月 9日(日)    午前10時  春の大神祭(例祭)

               午後 1時  若宮神幸祭

     4月10日(月)  午前10時  春の大神祭後宴祭

    大神神社の一年に一度の例祭「春の大神祭」が4月8日から3日間にわたり執り行われます。
    8日午前10時、大直禰子神社(若宮)にて祭典を行い、引き続き大直禰子命の御霊を本社拝殿の御棚にお遷しして、午後5時より「宵宮祭」が執り行われます。
    明けて9日、氏子崇敬者代表参列の下、「大神祭(おおみわまつり)」が斎行され、神楽「うま酒みわの舞」が、4人の巫女により優雅に奉奏されます。
    引き続き午後1時より「若宮神幸祭(わかみやしんこうさい)」を神職、役員総代の少人数のみの奉仕にて執り行います。(※新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、「若宮神幸祭」の行列奉仕はございません。)
    翌10日は、午前10時より「後宴祭(ごえんさい)」、終わって宮司以下祭員により「若宮還御祭(わかみやかんぎょさい)」、また権宮司以下祭員により「狭井神社例祭」が行われます。

    4月10日(月) 正午始   後宴能 (於 三輪山会館「能楽堂」)      

    3日間に亘る「春の大神祭」が無事終了したことをお祝いし、10日正午より三輪山会館「能楽堂」にて大神様に「後宴能(ごえんのう)」が奉納されます。
    令和5年後宴能番組表 ※後宴能拝観の応募は終了しております。悪しからずご了承下さい。

    4月18日(火) 午前10時30分より本社、引き続き狭井神社にて斎行  鎮花祭(はなしずめのまつり・ちんかさい)

    「鎮花祭」は、本社と、摂社である狭井(さい)神社の両神社で行われます。この祭については『大宝令』(701)に国家の疫病除けの為の祭祀として毎年必ず行うよう定められ、国民の無病息災を祈願しています。
    当日は薬業・医療関係者が参列、多くの医薬品が奉献されることから「薬まつり」とも言われています。
    祭典には特殊神饌として、神体山の三輪山に自生する忍冬(すいかずら)と笹百合の根が供えられます。これらはいずれも様々な薬効が認められる薬草です。

    4月29日(土・祝)  午前10時    献茶祭(裏千家奉仕)  

    献茶祭は、毎年表千家・裏千家・武者小路千家が輪番で奉仕されており、今年は裏千家のご奉仕となります。

    三輪山フォトコンテスト入賞者発表

    催し

    この度、「三輪山及び周辺の四季折々の風景」「大神神社(摂末社を含む)の祭礼と境内の風景や動植物」をテーマにて開催いたしました「三輪山フォトコンテスト」に、近畿圏を中心に56名の方々から合計166点もの作品が寄せられました。 去る3月7日(火)、当神社において審査員の方々をお招きして厳正なる審査を行い、入賞作品が決定いたしました。

    ここに入賞された皆さんを発表いたします。(※入賞作品は、4月15日(土)より4月23日(日)までの間、当神社境内にあります「南西廻廊」、4月29日(土・祝)より6月1日(木)までの間、「参拝者無料休憩所」(午前9時~午後4時まで)にて展示をいたします。

    皆さんお誘い合わせの上、どうぞご来社ください。

    【一般の部】

    氏 名 住 所 作品名
    優秀賞
    本田 和博 香芝市 星空を背に
    本田 和博 香芝市 初雪の朝
    瀧本 佳史 和歌山市 木漏れ日の参道
    佳 作 村上 早人 田原本町 春日和
    村上 早人 田原本町 五月晴れ
    村上 早人 田原本町 お山に見守られ
    林 正和 大和高田市 秋の境内
    久田 智子 葛城市 雪化粧
    柳 敏明 明日香村 繞道
    北 好雄 大淀町 井寺池より夕景
    竹谷 敏久 奈良市 青天を衝け
    平野 真知子 香芝市 分かれ道を照らす灯篭
    大石 綾乃 精華町 願いを見届けて
    以上 13点


    サーバーメンテナンス終了のお知らせ

    ご案内
    3月17日付でお知らせしておりました、サーバのメンテナンスが終了いたしました。
    メンテナンス中はご不便をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。

    3/22 午前2時~午前8時までサーバーメンテナンスのお知らせ

    最新情報
    来る3月22日(水)午前2時から午前8時までの間、サーバーメンテナンスの為 当ホームページが閲覧できない場合がございます。
    ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

    3月のお祭りのご案内

    お祭り
  • 成願稲荷神社例祭でお供えされる「旗飴」
  • 三卯大祭でお供えされる「卯杖」
  • 神楽「浦安の舞」(講社崇敬会大祭)
  • 3月1日(水) 午前11時半 成願稲荷神社例祭 

    3月の初午にあたる1日に当神社の末社である成願稲荷神社(じょうがんいなりじんじゃ)にて、その年の五穀豊穣や商売繁盛を祈る例祭「初午祭(はつうまさい)」が執り行われます。 また祭典に併せて今では大変珍しくなった昔懐かしい「旗飴(はたあめ)」をご神前にお供えします。 

    3月10日(金)・22日(水) 午前10時半  三卯大祭       

    3月10日と22日に12年に1度の祭典「三卯大祭(さんうたいさい)」が執り行われます。 当神社では古来「卯の日神事」と称し、卯の日の祭典をことのほか尊んできました。崇神紀には7年11月の己卯日に大田田根子を大物主大神を祭る神主とし、8年4月の乙卯日に高橋活日を大神の掌酒とし、同年12月の乙卯日に大田田根子に大神を祭らせられたと記されています。また延喜式には上卯日に大神祭を執り行うことが規定されました。 祭典では古儀に則り邪気を払い、五穀豊穣を祈願する「卯杖(うづえ)」が奉献されます。四海穏やかならんことを願われた昭和天皇の御製・多忠朝作曲振付による神楽「浦安の舞」が4人の巫女によって奉奏されます。

    3月15日(水) 午前10時 交通安全祈願大祭(「講社崇敬会月次祭」に併せて斎行)

    当神社では毎月15日に氏子崇敬者の皆さんのご安全・ご多幸を祈る「講社崇敬会月次祭」と共に、ご参列の皆さんの交通安全や交通事故の撲滅を願う「交通安全祈願祭」をご奉仕しています。 特に3月15日は、春の交通安全週間に先立ち「交通安全祈願大祭」をご奉仕します。

    3月21日(火・祝) 午前10時  春季皇霊祭遙拝  

    この日、皇居の皇霊殿において、皇祖皇宗をはじめ代々の皇室の方々の御霊(みたま)をお祀りする春季皇霊祭が行われるにあたり、当社でも宮司以下神職が遙か皇居 皇霊殿を遙拝し、歴代天皇や皇室の方々の偉業を偲び奉ります。

    3月25日(土)・26日(日) 午前11時 春の講社崇敬会大祭 

    当神社を信仰する講員・崇敬会員のご安全と家運のご隆昌を祈る講社崇敬会大祭が、3月25日・26日の両日にわたり執り行われます。

    3月26日(日)  午前11時  玉列神社椿まつり 

    玉列神社は、大神神社の御子神様である「玉列王子神(たまつらおうじのかみ)」を御祭神としてお祀りしています。昔から「玉椿大明神(たまつばきだいみょうじん)」と呼ばれ、その深い縁により境内にはおよそ200種500本の椿が植えられ、【玉列のつらつら椿】として知られています。 「椿まつり」は平成15年から執り行われ、祭典では椿がお供えされるほか、天冠に椿の花を挿した巫女が神楽「浦安の舞」を奉奏します。

    第68回書初めまつり奉納奉告祭・表彰式・入賞作品展示のご案内

    ご案内
    当神社の「書初めまつり」(主催 大神神社・奈良県書道教育研究会、後援 奈良県教育委員会)も今回で68回目を数えます。毎年、県内の小・中・高等学校や書道塾を中心にたくさんの力作が奉納されています。
    1月22日(日)に審査会が行われ、奈良県書道教育研究会の先生方による厳正な審査の結果、「大神神社宮司賞」「奈良県書道教育研究会賞」「特選」「準特選」「優秀」の各賞の入賞作品が決まりました。
    今回は予て募集要項等にて御案内の通り、新型コロナウィルス感染症拡大防止の為に2月11日(土・祝)の「書初めまつり奉納奉告祭」と「表彰式」は、「大神神社宮司賞」と「奈良県書道教育研究会賞」受賞者と事前に出席回答を頂いている同伴者のみで開催いたします。
    また2月12日(日)から14日(火)までの大礼記念館2階での入賞作品展示につきましても、同様の事由によりまして「大神神社宮司賞」「奈良県書道教育研究会賞」「特選」のみを展示致しますので、悪しからずご了承ください。
    →各学年の出品数・入賞者数はこちら

    大和国一之宮 三輪明神 大神神社
    〒633-8538 奈良県桜井市三輪1422
    TEL 0744-42-6633 FAX 0744-42-0381
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