お祭り
2022年3月10日 更新
※祭典によって参列人数の制限等がある場合がございます。悪しからずご了承ください。
春の大神祭(はるのおおみわまつり)
4月 8日(金) 午前10時 大直禰子神社(若宮)例祭
午後 5時 春の大神祭宵宮祭
4月 9日(土) 午前10時 春の大神祭(例祭)
午後 1時 若宮神幸祭
4月10日(日) 午前10時 春の大神祭後宴祭
大神神社の一年に一度の例祭「春の大神祭」が4月8日から3日間にわたり執り行われます。
8日午前10時、大直禰子神社(若宮)にて祭典を行い、引き続き大直禰子命の御分霊を本社拝殿の御棚にお遷しして、午後5時より「宵宮祭」が執り行われます。
明けて9日、氏子崇敬者代表参列の下、「大神祭(おおみわまつり)」が斎行され、神楽「うま酒みわの舞」が、4人の巫女により優雅に奏されます。
(※新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、祭典への参列はご遠慮ください。)
引き続き午後1時より「若宮神幸祭(わかみやしんこうさい)」を神職、役員総代の少人数のみの奉仕にて執り行います。
(※新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、「若宮神幸祭」の行列奉仕はございません。)
翌10日は、午前10時より「後宴祭(ごえんさい)」、終わって宮司以下祭員により「若宮還御祭(わかみやかんぎょさい)」、また権宮司以下祭員により「狭井神社例祭」が行われます。
後宴能 (於 三輪山会館「能楽堂」) 4月10日(日) 正午始
3日間に亘る「春の大神祭」が無事終了したことをお祝いし、10日正午より三輪山会館「能楽堂」にて大神様に「後宴能(ごえんのう)」が奉納されます。
拝観には「官製往復葉書」(※3月15日消印有効)による事前の申込が必要です。
(※電話による受付は致しません)
鎮花祭(はなしずめのまつり・ちんかさい)4月18日(月) 午前10時30分より本社、引き続き狭井神社にて斎行
「鎮花祭」は、本社と、摂社である狭井(さい)神社の両神社で行われます。この祭については『大宝令』(701)に国家の疫病除けの為の祭祀として毎年必ず行うよう定められ、国民の無病息災を祈願しています。
当日は薬業・医療関係者が参列、多くの医薬品が奉献されることから「薬まつり」とも言われています。
祭典には特殊神饌として、神体山の三輪山に自生する忍冬(すいかずら)と笹百合の根が供えられます。これらはいずれも様々な薬効が認められる薬草です。
献茶祭(表千家奉仕) 4月29日(金・祝) 午前11時
献茶祭は、毎年表千家・裏千家・武者小路千家が輪番で奉仕されており、今年は表千家のご奉仕となります。
授与品
2022年2月14日 更新
「招福えと守」(透明)の授与を終了いたしました。悪しからずご了承下さい。
授与品
2022年1月27日 更新
「厄除破魔矢」の授与を終了いたしました。悪しからずご了承下さい。
ご案内
2022年1月21日 更新
2月5日(土)より下記の通り奈良国立博物館東新館におきまして、特別展「国宝聖林寺十一面観音-三輪山信仰のみほとけ-」が開催されます。
当神社と縁の深い十一面観音像は勿論のこと、元々三輪山麓にあった複数の仏像や当神社より出陳した禁足地及び周辺出土の土器や子持勾玉などの宝物も展示。神仏習合再考の機会となる特別展であり、その基層をなす三輪山信仰を紹介する展示でもあります。
是非ともご観覧ください。
お祭り
2022年1月21日 更新
2月3日(木) 午前10時 節分祭併福寿豆撒式安全祈願祭並豆撒式
午後 2時 福寿豆撒式安全祈願祭並豆撒式
祭典には年男・年女・福男・福女の方々が参列して厳かに執り行われ、4人の巫女により神楽「奇魂の舞(くしみたまのまい)」が奉奏されます。(※午前10時と午後2時の2回執り行います)
祭典終了後、引き続き祈祷殿前にて裃(かみしも)すがたの年男・年女・福男・福女より福餅・福豆をお渡しいたします。(※福餅・福豆は撒きません。)
また福餅・福豆の中には大国様のお面など景品の当たる「特賞」、「一等賞」、「二等賞」などの福引番号が書かれた紙が入っています。授与所にて景品との引き換えをいたしますので、福引番号記載の紙をご持参の上、お声掛けください。
2月4日(金) 午前10時 立春祭
一年の始まりであり、暦の上で春を告げる立春の日に行われるお祭りです。
2月5日(土) 午後2時 卜定祭(ぼくじょうさい)
5日の午後2時より、地元特産「三輪素麺」の新しい年の販売価格を占う「卜定祭」が執り行われます。祝詞奏上の後、古式に則って卜定が行われ、ご神意のまにまに素麺の卸値として「高値」「中値」「安値」の中から今年の価格が占われます。
※三輪素麺掛唄保存会の皆さんによる「三輪素麺掛け唄」の奉納はございません。
2月6日(日) 午前10時30分 おんだ祭・豊年講大祭
このお祭りは、年の初めにお米をはじめとして穀物の豊穣を祈るお祭りです。
拝殿向拝を「神田」に見立て、烏帽子に白丁姿の田作男(たづくりおとこ)が軽妙な語り口でおもしろおかしく農耕の所作を行います。そして、2人の早乙女がお田植えの所作や鈴神楽を舞い、神前に供えられた「籾種」が田作男によって参拝者に授与されます。
特にお田植え神事は数ある当神社のお祭りの中でも、異彩を放ち、古式を感じさせるものとなっています。
2月11日(金・祝) 午前9時 紀元祭
神武天皇が即位された「紀元節」の日であり、現在は「建国記念の日」として、これを祝う「紀元祭」が行われます。
2月17日(木) 午前10時 祈年祭
春のはじめにその年の農作物の豊作を祈ると共に、皇室国家の隆昌と諸産業の発展、国民の安泰を祈る「祈年祭」が大祭式で執り行われます。
2月23日(水・祝) 午前10時 天長祭
2月23日の天長祭では、天皇陛下のご誕生日を奉祝申し上げ、陛下のご長寿と日本の国と国民の安泰が祈られます。
天皇陛下のお誕生日と1月1日の四方拝、2月11日の紀元節はかつて三大祝日で、これらを総称して三大節と呼ばれていました。
授与品
2022年1月19日 更新
「えと守一刀彫」(大)の授与を終了いたしました。悪しからずご了承下さい。