ご案内
2022年12月11日 更新
12月11日 当日の大注連縄掛け替えの様子
掛け替えられた真新しい正面〆柱の大注連縄
新しい年を目前に控えた第2日曜日の12月11日、三輪さんの冬の風物詩である「大注連縄の飾り付け」が行われました。
この「大注連縄」は、崇敬団体である岸和田市の「照友会」により、昭和29年から奉納されているものです。最大のもので長さ8メートル、重さ400キログラムもあります。
拝殿前斎庭の大注連柱用をはじめ4本の大注連縄が、大型トラックで岸和田から届けられ、二の鳥居に到着すると、神職のお祓いを受け、そこから会員の手で拝殿前まで運び込まれました。
続いて拝殿で「奉納奉告祭」が執り行われた後、大注連縄が無事取り替えられました。
境内の迎春準備も着々と進んでいます。
授与品
2022年11月28日 更新
来る令和5年は癸卯(みずのとう)歳にあたります。12月1日より社頭では、干支の御守や一刀彫、色紙などの縁起物や破魔矢・福扇の授与が始まります。
是非、各種縁起物を飾られて新しい年の無病息災と開運招福をお祈りください。
【12月1日より開始の主な授与品】
・干支絵馬 ・干支色紙 ・干支守陶器(大・小) ・干支守一刀彫(大・小)
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・三輪寶船
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・招福えと守 ・昇運干支守
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・玉かげ寶來 ・三輪寶來
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・破魔矢(大 3000円 小 2000円) ・厄除破魔矢 3000円 ・福扇(大・中・小)
→詳しくはこちら※矢・扇の郵送は出来ません。
催し
2022年11月23日 更新
冬至の日に南瓜を食べると「病気にならない」と古くから各地で言い伝えられています。
当神社では、例年冬至の時期にあわせて神前にお供えされた南瓜を大鍋で炊き出して、参拝者の方々に振る舞っておりますが、本年も新型コロナウィルス感染症拡大防止のため「中止」とさせていただきます。
悪しからずご了承ください。
お祭り
2022年11月23日 更新
12月4日 久延彦神社入試合格安全祈願祭
12月30日 大祓
久延彦神社入試合格安全祈願祭 12月4日(日) 午前11時
久延彦神社は、学業安全、成績向上、受験合格などの成就にあらたかな「学問の神様」として信仰されています。
当日はご神前で「入試合格安全」と「学業成就」のお祭りが執行されます。
大祓 12月31日(土) 午後2時
12月31日午後2時より、過去半年間にうけた罪・穢(けがれ)を、「人形(ひとがた)」に託してお祓いし、心身共に清々しい姿となり、新しい年を迎える「年越の大祓」の神事が執り行われます。
ご案内
2022年9月19日 更新
男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳と、成長の節目にあたる子供たちが神社にお参りして、これまでの健やかな生育と健康を感謝し、なお一層の成長を願うのが「七五三詣」です。
当神社では10月・11月の2ヵ月間にわたり、毎日「七五三詣」のご祈祷をご奉仕致しております。(※10・11月以外でも「七五三詣」の御祈祷を受け付けておりますので、ご都合にあわせてご参拝ください。)
是非ご家族お揃いでご参拝いただき、大神様のご神前でご祈祷をお受け下さい。
ご案内
2022年9月19日 更新
奈良市の中心地にある率川神社(いさがわじんじゃ)は、奈良市内で最古の神社です。
社殿が三殿、横に並び、左右に父神様(狭井大神)と母神様(玉櫛姫命)が、まるで中央の御子神様(媛蹈韛五十鈴姫命【ひめたたらいすずひめのみこと】)を、お守りするようにお祀りされています。
このことから「子守明神(こもりみょうじん)」とも呼ばれ、古くより篤い信仰を集めてきました。
昨今、児童・幼児虐待など親と子の関係、きずなが弱くなり、その将来が心配される時代にあって、誠に麗しい姿で鎮座なされ、「子育ての神様」として、ご神徳を仰いで参拝される方も年々多くなっています。
10月、11月中は毎日「七五三詣生育安全」のご祈祷を受付けていますので、是非ご参拝下さい。
その他のご祈祷も毎日承っております。