お祭り
2022年8月15日 更新
久延彦神社
「祈願詞」をお供え(講社崇敬会大祭)
神楽「浦安の舞」(講社崇敬会大祭)
久延彦神社例祭(くえひこじんじゃれいさい) 9月1日(木) 午前11時
末社、久延彦神社の御祭神は久延毘古命(くえびこのみこと)で、『古事記』には世の中のことをことごとく知っておられる知恵の神様と記され、学問・知恵の神様、学業安全や入試や各種試験の合格祈願のお社として知られています。
9月1日は久延彦神社の例祭日で、学業向上・入試合格はもとより、気力を養う身体の健康もお祈りされます。
※新型コロナウィルス感染症拡大防止の為、祭典へのご参列はご遠慮ください。
観月祭 9月10日(土)午後6時30分
仲秋の名月にあたる9月10日、祈祷殿前斎庭にて「
観月祭」を斎行いたします。
※雨天の場合は祈祷殿にて斎行いたしますが、感染症予防の観点から人数制限を行う場合がございます。
【神賑行事について】
- 観月句会 午後1時30分締切 (於 大禮記念館 昭和の間)
※入選句は「観月祭」の中で披講されます。
詳細につきましては、大神神社 講社宣徳課までお問い合わせください。
- お茶席 午後3時~午後6時まで (於 社務所別館 客殿)
- そうめん席 午後3時~午後6時まで (於 大禮記念館2階 大広間)
※感染症予防の観点からお茶席・そうめん席の当日申込は出来ません。
お茶席・そうめん席への参加をご希望の方は、下記の「令和4年 観月祭 お茶席・そうめん席申込書」を
クリックしていただき、申込書に必要事項(申込者全員のご芳名・ご住所・お電話番号)をご記入の上、FAX 又は郵送にて
9月5日(必着)までに大神神社 総務課までお送りください。(ただしお付添者含め3名までの申込とさせていただきます。)
令和4年観月祭 お茶席・そうめん席申込書
※感染症の拡大状況によって祭典参列者を制限し、神賑行事(観月句会・お茶席・そうめん席)を中止する
場合がございます。
その場合、当HPにて告知すると共に、お申込みをいただいた方々にはご通知いたします。
郷中敬老祭 9月19日(月・祝)午前10時
当神社の氏子区域在住のお年寄りの方々のご長寿を祝い、今後ますますのご活躍とご健康を祈る「郷中敬老祭」が行われます。
この祭典は大正13年(1924)より始まり、今回で98回目を迎えます。
※新型コロナウィルス感染症拡大防止の為、祭典へのご参列はご遠慮ください。
また例年、大禮記念館にて開催しております式典等については中止いたします。
秋季皇霊祭遙拝 9月23日(金・祝) 午前10時
この日、皇居の皇霊殿において秋季皇霊祭が行われるにあたり、当社でも宮司以下神職が遙か皇居を遙拝し、歴代天皇や皇室の方々の偉業を偲び奉ります。
秋の講社崇敬会大祭 9月24日(土)・25日(日) 午前11時
当神社を信仰する講員・崇敬会員のご安全と家運のご隆昌を祈る講社崇敬会大祭が、
24日・25日の両日にわたり執り行われます。
祭典では、講員・崇敬会員の皆様からお寄せいただいた「祈願詞(きがんし)」をお供えするほか、4人の巫女が神楽「浦安の舞」を奉奏いたします。
※新型コロナウィルス感染症拡大防止の為、例年開催しております各種神賑行事(バザー店など)は中止いたします。
最新情報
2022年7月26日 更新
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、8月1日の「ついたち朝市」、8月1・7日の「お茶席」を中止いたします。
悪しからずご了承下さい。
授与品
2022年7月19日 更新
「茅の輪守」の授与を終了いたしました。
悪しからずご了承ください。
授与品
2022年7月18日 更新
「お祓い団扇」(赤・青色)の授与を終了いたしました。
悪しからずご了承ください。
授与品
2022年7月14日 更新
『大美和』第143号の刊行大神神社の社報『大美和』の最新号である第143号が、この度発行され社頭での授与が始まりました。この社報は年に2回(1月と7月)発行され、三輪山や大神神社に関する論文、短歌や俳句も掲載されており、更に前号後の社頭での出来事も詳しく掲載されています。是非ともご一読ください。
【内 容】
論文 |
関西大学教授 村田 右富実 |
泊瀬川と三輪川 |
論文 |
桜井市教育委員会文化財課 文化財係主査 丹羽 恵二 |
三輪山西麓に築かれた古墳群について |
論文 |
文化庁文化財第二課埋蔵文化財部門 主任文化財調査官 近江 俊秀 |
古代奈良盆地の道路網 |
論文 |
立命館大学教授 藤原 享和 |
婚姻の不成立 ―雄略天皇と美和河の童女― |
俳句 |
『かつらぎ』主宰 森田 純一郎 |
半夏雨(5句) |
短歌 |
歌 人 前川 佐重郎 |
斜光(5首) |
授与品
2022年7月14日 更新
大美和暦
来る令和5年癸卯歳(みずのとうどし)の「大三輪暦」の授与が始まりました。
表紙には可愛らしい兎が描かれ、年間の祭典行事を始め、厄年表や神棚の祀り方などさまざまな情報が収録された令和5年の指針となる一冊です。(初穂料 200円)