大神神社 最新情報

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第17回 三輪山セミナーイン東京中止のお知らせ(令和4年度)

催し
例年夏に東京で開催しております文化講座「三輪山セミナーイン東京」ですが、開催に向けて準備を進めて参りましたが、未だ新型コロナウィルス感染症が収束せず、受講される皆様の安全を第一に考え、やむなく本年も中止することと致しました。悪しからずご了承ください。(令和4年度)

破魔矢(大・小)・えと守一刀彫(小)・えと守陶器(小)・干支色紙・えと絵馬の授与終了のお知らせ

授与品
破魔矢(大・小)・えと守一刀彫(小)・えと守陶器(小)・干支色紙・えと絵馬の授与を終了いたしました。悪しからずご了承下さい。

季節の授与品「鎮花御幣」「忍冬酒」「忍冬飴」を授与!(※4月18日鎮花祭終了後より授与開始)

授与品
  • 鎮花御幣 初穂料 1,000円
  • 忍冬酒 初穂料 2,000円
  • 忍冬飴 初穂料 500円
  • 4月18日の鎮花祭にあわせて、「鎮花御幣」や「忍冬酒」、「忍冬飴」が期間限定で授与されます。 「鎮花御幣」は「疫病除御幣」ともいい、ご家族皆さんの健康長寿を祈念していますので神棚や玄関にお祀りください。 「忍冬酒」「忍冬飴」は、三輪山の忍冬と狭井神社のご神水を使って作られ、体がよく温まり、リウマチ等の関節痛にも効果があるとされ、毎年多くの方が無病息災を願い、お受けになります。 期間限定での授与ですが、是非ともお受けいただき健康に一年をお過ごし下さい。

    第11回 三輪山フォトコンテスト入賞者決定

    催し

    この度、「三輪山及び周辺の四季折々の風景」「大神神社(摂末社を含む)の祭礼と境内の風景や動植物」をテーマにて開催いたしました「三輪山フォトコンテスト」に、近畿圏を中心に48名の方々から合計150点もの作品が寄せられました。 去る3月7日(月)、当神社において審査員の方々をお招きして厳正なる審査を行い、入賞作品が決定いたしました。

    ここに入賞された皆さんを発表いたします。(※入賞作品は、4月13日(水)より4月24日(日)までの間、当神社境内にあります「南西廻廊」、4月29日(金・祝)より6月1日(水)までの間、「参拝者無料休憩所」(午前9時~午後4時まで)にて展示をいたします。

    皆さんお誘い合わせの上、どうぞご来社ください。

    【一般の部】(高校生以下の部は出品なし)

    氏 名 住 所 作品名
    大神神社宮司賞 該当作品なし
    優秀賞
    宮田 哲治 磯城郡 劇空
    田中 邦子 橿原市 赤いオーロラ
    野口 文男 桜井市 繞道祭
    佳 作 川本 武司 磯城郡 参道の燈明(B)
    瀧本 佳史 和歌山市 茅の輪
    瀧本 佳史 和歌山市 御神木
    柳 敏明 高市郡 繞る祈り火
    長倉 國輝 橿原市 ランドスケープ三輪
    久田 智子 葛城市 麓の蛍火
    久田 智子 葛城市 天日干し
    竹本 晴行 北葛城郡 朝の境内
    本田 和博 香芝市 星降る桜
    宮田 哲治 磯城郡 金色の朝
    以上 13点


    「昇運干支守」の授与終了のお知らせ

    授与品
    「昇運干支守」の授与が終了いたしました。悪しからずご了承下さい。

    4月のお祭りのご案内

    お祭り
  • 神楽「うま酒みわの舞」(春の大神祭)
  • 三輪山会館「能楽堂」
  • 鎮花祭
  • ※祭典によって参列人数の制限等がある場合がございます。悪しからずご了承ください。

    春の大神祭(はるのおおみわまつり)

     4月 8日(金)  午前10時  大直禰子神社(若宮)例祭

                午後 5時  春の大神祭宵宮祭

     4月 9日(土)  午前10時  春の大神祭(例祭)

                午後 1時  若宮神幸祭

     4月10日(日)   午前10時  春の大神祭後宴祭

    大神神社の一年に一度の例祭「春の大神祭」が4月8日から3日間にわたり執り行われます。
    8日午前10時、大直禰子神社(若宮)にて祭典を行い、引き続き大直禰子命の御分霊を本社拝殿の御棚にお遷しして、午後5時より「宵宮祭」が執り行われます。
    明けて9日、氏子崇敬者代表参列の下、「大神祭(おおみわまつり)」が斎行され、神楽「うま酒みわの舞」が、4人の巫女により優雅に奏されます。
    (※新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、祭典への参列はご遠慮ください。)
    引き続き午後1時より「若宮神幸祭(わかみやしんこうさい)」を神職、役員総代の少人数のみの奉仕にて執り行います。
    (※新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、「若宮神幸祭」の行列奉仕はございません。)
    翌10日は、午前10時より「後宴祭(ごえんさい)」、終わって宮司以下祭員により「若宮還御祭(わかみやかんぎょさい)」、また権宮司以下祭員により「狭井神社例祭」が行われます。

    後宴能 (於 三輪山会館「能楽堂」) 4月10日(日) 正午始   

    3日間に亘る「春の大神祭」が無事終了したことをお祝いし、10日正午より三輪山会館「能楽堂」にて大神様に「後宴能(ごえんのう)」が奉納されます。
    拝観には「官製往復葉書」(※3月15日消印有効)による事前の申込が必要です。 (※電話による受付は致しません)
    後宴能 番組表はこちら 

    鎮花祭(はなしずめのまつり・ちんかさい)4月18日(月) 午前10時30分より本社、引き続き狭井神社にて斎行

    「鎮花祭」は、本社と、摂社である狭井(さい)神社の両神社で行われます。この祭については『大宝令』(701)に国家の疫病除けの為の祭祀として毎年必ず行うよう定められ、国民の無病息災を祈願しています。
    当日は薬業・医療関係者が参列、多くの医薬品が奉献されることから「薬まつり」とも言われています。
    祭典には特殊神饌として、神体山の三輪山に自生する忍冬(すいかずら)と笹百合の根が供えられます。これらはいずれも様々な薬効が認められる薬草です。

    献茶祭(表千家奉仕) 4月29日(金・祝)  午前11時 

    献茶祭は、毎年表千家・裏千家・武者小路千家が輪番で奉仕されており、今年は表千家のご奉仕となります。

    3月のお祭りのご案内

    お祭り
  • 成願稲荷神社例祭で供えられる旗飴(はたあめ)
  • 春の講社崇敬会大祭
  • 玉列神社
  • ※祭典によって参列人数の制限等がある場合がございます。悪しからずご了承ください。

    3月6日(日) 午前11時  成願稲荷神社例祭

    3月の初午にあたる6日に当神社の末社である成願稲荷神社(じょうがんいなりじんじゃ)にて、その年の五穀豊穣や商売繁盛を祈る例祭「初午祭(はつうまさい)」が執り行われます。 また祭典に併せて今では大変珍しくなった昔懐かしい「旗飴(はたあめ)」をご神前にお供えします。

    3月15日(火) 午前10時 交通安全祈願大祭(「講社崇敬会月次祭」に併せて斎行)

    当神社では毎月15日に氏子崇敬者の皆さんのご安全・ご多幸を祈る「講社崇敬会月次祭」と共に、ご参列の皆さんの交通安全や交通事故の撲滅を願う「交通安全祈願祭」をご奉仕しています。 特に3月15日は、春の交通安全週間に先立ち「交通安全祈願大祭」をご奉仕します。

    3月21日(月・祝)  午前10時   春季皇霊祭遙拝

    この日、皇居の皇霊殿において、皇祖皇宗をはじめ代々の皇室の方々の御霊(みたま)をお祀りする春季皇霊祭が行われるにあたり、当社でも宮司以下神職が遙か皇居 皇霊殿を遙拝し、歴代天皇や皇室の方々の偉業を偲び奉ります。

    3月26日(土)・27日(日)  午前11時    春の講社崇敬会大祭

    当神社を信仰する講員・崇敬会員のご安全と家運のご隆昌を祈る講社崇敬会大祭が、3月26日・27日の両日にわたり執り行われます。 ※新型コロナウィルス感染症拡大防止の為、祭典への参列はご遠慮ください。また「千本杵餅つき」・バザー店など各種神賑行事を中止いたします。  

    3月27日(日)  午前11時  玉列神社椿まつり    

    玉列神社は、大神神社の御子神様である「玉列王子神(たまつらおうじのかみ)」を御祭神としてお祀りしています。昔から「玉椿大明神(たまつばきだいみょうじん)」と呼ばれ、その深い縁により境内にはおよそ200種500本の椿が植えられ、【玉列のつらつら椿】として知られています。 「椿まつり」は平成15年から執り行われ、祭典では椿がお供えされるほか、天冠に椿の花を挿した巫女が神楽「浦安の舞」を奉奏します。 ※新型コロナウィルス感染症拡大防止の為、祭典への参列はご遠慮ください。各種神賑行事を中止いたします。

    大和国一之宮 三輪明神 大神神社
    〒633-8538 奈良県桜井市三輪1422
    TEL 0744-42-6633 FAX 0744-42-0381
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