授与品
2024年7月1日 更新
「茅の輪守」の授与を終了いたしました。
悪しからずご了承ください。
お祭り
2024年6月20日 更新
7月30日(火) 午後4時 宵宮祭
31日(水) 午前10時 綱越神社例祭
8月1日(木) 午前11時 後宴祭
「綱越神社例祭」は、夏の無病息災、延命長寿を祈るお祓い行事です。摂社綱越神社のご祭神は、お祓いの神様である「祓戸大神(はらえどのおおかみ)」。大鳥居の南側に鎮座し、「御祓(おんぱら)さん」の名で親しまれています。
祭典では、神馬(しんめ)引きや「水無月(みなづき)の夏越(なごし)の祓(はらへ)する人は千歳(ちとせ)の命延ぶといふなり」の古歌を唱えながら茅の輪くぐりを行います。
また祭典に併せて綱越神社の社頭にも「人形(ひとがた)」、そしてお車のお祓いをする「車形(くるまがた)」を準備しております。
どうぞ「人形」に氏名・生年月日をご記入の上(「車形」にはプレートナンバーをご記入下さい)、両肩やその他お身体で特に患っている所があれば撫でて、人形を納める木箱にお納めいただき、夏の暑さに負けず下半期も元気に災難なくお過ごしください。
最新情報
2024年6月18日 更新
6月18日をもちまして、祈祷殿前「ささゆり園」を閉園いたしました。
悪しからずご了承ください。
授与品
2024年6月1日 更新
令和6年癸甲辰歳(きのえたつどし)「大三輪暦」の授与を終了いたしました。
悪しからずご了承ください。
ご案内
2024年5月23日 更新
5月25日(土)より祈祷殿前にあります「ささゆり園」が開園します。
『古事記』によると、ささゆり(山ゆり草)は本来、「佐韋(さゐ)」といい、三輪山の麓にはたくさんの「ささゆり」(山ゆり草)が美しく咲き誇っていました。
また率川神社で6月17日に行われる三枝祭(さいくさのまつり)には、ささゆりの花がたくさん用いられています。このようにささゆりは当神社と縁の深い花です。
しかしながら「ささゆり」も自然環境の変化からでしょうか、最近では見ることの少ない貴重な花になりつつあります。そこで当神社では平成5年より「ささゆり」復活のため、専門家の協力を得ながら大切に花を栽培してきました。その努力の結果、境内の各所に植栽された「ささゆり」がようやく美しい花を咲かせるようになりました。
例年、境内の「ささゆり」は6月中旬頃にかけて可憐な花を咲かせ、参拝者の眼を楽しませています。
「ささゆり園」では可憐に咲き薫る「ささゆり」の花が、回遊式となった周遊路に沿って咲いています。