大神神社 最新情報

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1年の指針“大三輪暦”の令和4年版が登場!

授与品
  • 大美和暦
  • 来る令和4年壬寅歳(みずのえとらどし)の「大三輪暦」の授与が始まりました。 表紙には勇ましい虎が描かれ、年間の祭典行事を始め、厄年表や神棚の祀り方などさまざまな情報が収録された令和4年の指針となる一冊です。(初穂料 200円)

    『大美和』第141号の刊行

    授与品
  • 大美和141号 表
  • 大美和141号 裏
  • 大神神社の社報『大美和』の最新号である第141号が、この度発行され社頭での授与が始まりました。 この社報は年に2回(1月と7月)発行され、三輪山や大神神社に関する論文、短歌や俳句も掲載されており、更に前号後の社頭での出来事も詳しく掲載されています。 是非ともご一読ください。(初穂料 300円)

    「茅の輪守」授与終了のお知らせ

    授与品
    無病息災・災難除けを祈念した「茅の輪守」の授与が終了いたしました。悪しからずご了承ください。

    7月のお祭りのご案内

    お祭り
  • 茅の輪くぐり
  • 神馬引き
  • 7月30日(金) 午後4時    綱越神社宵宮祭

      31日(土) 午前10時    綱越神社例祭

    ※本年、パレード・奉納花火大会等を含む各種神賑行事を行いません。また周辺に露店の出店もございません。

    ※祭典は神職・巫女・神社関係者のみで行います。一般の方のご参列(※撮影だけの方も含む)はご遠慮いただきますようお願いいたします。悪しからずご了承ください。

         

    「綱越神社例祭」は、夏の無病息災、延命長寿を祈るお祓い行事です。

    摂社綱越神社のご祭神は、お祓いの神様である「祓戸大神(はらえどのおおかみ)」。大鳥居の南側に鎮座し、「御祓(おんぱら)さん」の名で親しまれています。

    祭典では、神職・巫女・神社関係者のみで「水無月(みなづき)の夏越(なごし)の祓(はらへ)する人は千歳(ちとせ)の命延ぶといふなり」の古歌を唱えながら茅の輪を3回くぐり、大祓詞(おおはらえのことば)奏上時には神馬(しんめ)引きを行います。


    東京国立博物館 特別展「国宝 聖林寺十一面観音 ~三輪山信仰のみほとけ~」のご案内

    ご案内
    6月22日より9月12日まで東京国立博物館にて特別展「国宝 聖林寺十一面観音~三輪山信仰のみほとけ」が開催されます。
    当神社からも「大国主大神立像」や「山ノ神遺跡出土品」など多くの宝物が出展されます。
    また令和4年2月5日から3月27日まで奈良国立博物館でも同内容で開催予定です。
    詳しくは東京国立博物館HPを御覧下さい。

    暑い夏も「お祓い団扇」でさわやかに!

    授与品
  • 当神社では、お祓いの神様を祀る摂社綱越神社にちなんだ「お祓い団扇」(初穂料 500円 ※郵送はできません)を授与しています。
    団扇には「祓」の文字が記され、文字の色は青と赤の2色があります。
    是非、この団扇を仰いで災厄を祓い暑い夏も元気に爽やかにお過ごしください。

    第18回 三輪山まほろば短歌賞 作品募集のご案内

    募集
    神代の昔から、大物主大神の鎮まります神体山として崇められてきた大和の神奈備・三輪山。記紀万葉の時代から人々に親しまれ、歌枕としても数多く詠まれてきました。麓には歌垣の里としても有名な日本最古の市「海石榴市(つばいち)」があり、人の往来が盛んであった三輪山周辺を中心に和歌は各地へ発展していったといわれています。まさに三輪山麓一帯は「万葉のふるさと」にふさわしい所です。
    そこで大神神社では、ご神前に奉献する短歌を募ると共に、日本文化の一つである短歌のさらなる発展に寄与するべく、平成16年に大神神社献詠会を発足し「三輪山まほろば短歌賞」を設立。以来毎年11月3日の文化の日に「献詠祭」を斎行し、入選作品を披講申し上げております。
    是非この機会に皆様も万葉人になったつもりで奮ってご応募下さい。
             

    ▼募集締切日

      一 般 の 部  令和3年9月1日(必着)
      高校生以下の部  令和3年9月6日(必着)

    ▼募集する短歌 下記のいずれか(自作・未発表の作品に限る)

      一、相聞歌(愛の歌・人に贈る歌)
      一、題詠「水」「みず」
      一、自由詠

    ▼賞

      額田王賞、大神神社宮司賞ほか

    ▼顧問

      岡野弘彦先生(歌人・日本芸術院会員)、尾崎左永子先生(歌人・作家)

    ▼選者

      奈賀美和子先生(歌人)、藤岡きぬよ先生(歌人)、松﨑英司先生(歌人)

    ▼献詠祭(奉納奉告祭)並表彰式

      令和3年11月3日 午後1時より 於拝殿
      ※祭典終了後 別会場にて表彰式を開催予定

    ▼応 募 料

      高校生以下の部は無料、但し1人2首まで。
      一般の部は2首まで1000円。1首増えるごとに500円追加。
      〈振替口座00190‐5‐628829 大神神社献詠会〉

    ▼結果発表

      令和3年10月中旬、入選者に通知

    ▼応募方法

      応募用紙または原稿用紙に楷書で縦書き。
      原稿用紙の場合は右半分に郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号を、左半分に作品を記す。
      高校生以下の部は学校名・住所・学年・組を併記。

    ▼応募・問合せ先

         〒102‐0072
      東京都千代田区飯田橋2‐1‐4‐803 万来舎内
          大神神社献詠会事務局  電話03‐3264‐8866

    ▼問合せ先

      〒633‐8538
             奈良県桜井市三輪1422
           大神神社広報課献詠係  電話0744‐42‐6633
     ◎作品集 高校生以下の部は入賞者に一冊贈呈。
         一般の部は投稿数に応じて(1~3首の方=1冊、4~5首=2冊、6~7首=3冊。以下同様)贈呈
     ※応募後の作品変更は不可。原稿は返却いたしません。応募作品の著作権は主催者(大神神社献詠会)に帰属します。


    大和国一之宮 三輪明神 大神神社
    〒633-8538 奈良県桜井市三輪1422
    TEL 0744-42-6633 FAX 0744-42-0381
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