お祭り
2021年1月19日 更新
2月2日(火) 午前10時 節分祭併福寿豆撒式安全祈願祭並豆撒式
午後 2時 福寿豆撒式安全祈願祭並豆撒式
祭典には年男・年女・福男・福女の方々が参列して厳かに執り行われ、4人の巫女により神楽「奇魂の舞(くしみたまのまい)」が奉奏されます。(本年は午前10時と午後2時の2回執り行います)
祭典終了後、祈祷殿前にて裃(かみしも)姿の年男・年女・福男・福女より福餅・福豆をお渡しいたします。(本年は福餅・福豆は撒きません。)
また福餅・福豆の中には大国様のお面など景品の当たる「特賞」、「一等賞」、「二等賞」などの福引番号が書かれた紙が入っております。
2月3日(水) 午前10時 立春祭
一年の始まりであり、暦の上で春を告げる立春の日に行われるお祭りです。
2月5日(金) 午後2時 卜定祭(ぼくじょうさい)
地元特産「三輪素麺」の新しい年の販売価格を占う「卜定祭」が執り行われます。祝詞奏上の後、古式に則って卜定が行われ、ご神意のまにまに素麺の卸値として「高値」「中値」「安値」の中から今年の価格が決まります。
※本年、三輪素麺掛唄保存会の皆さんによる「三輪素麺掛け唄」の奉納はございません。
2月6日(土) 午前10時30分 おんだ祭・豊年講大祭
このお祭りは、年の初めにお米をはじめとして穀物の豊穣を祈るお祭りです。
拝殿向拝を「神田」に見立て、烏帽子に白丁姿の田作男(たつくりおとこ)が軽妙な語り口でおもしろおかしく農耕の所作を行います。そして、2人の早乙女がお田植えの所作や鈴神楽を舞い、神前に供えられた「籾種」が田作男によって参拝者に授与されます。
特にお田植え神事は数ある当神社のお祭りの中でも、異彩を放ち、古式を感じさせるものとなっています。
2月11日(木・祝) 午前9時 紀元祭
神武天皇が即位された「紀元節」の日であり、現在は「建国記念の日」として、これを祝う「紀元祭」が行われます。
2月17日(水) 午前10時 祈年祭
春のはじめにその年の農作物の豊作を祈ると共に、皇室国家の隆昌と諸産業の発展、国民の安泰を祈る「祈年祭」が大祭式で執り行われます。
2月23日(火・祝) 午前10時 天長祭
2月23日の天長祭では、天皇陛下のご誕生日を奉祝申し上げ、陛下のご長寿と日本の国と国民の安泰が祈られます。
天皇陛下のお誕生日と1月1日の四方拝、2月11日の紀元節はかつて三大祝日で、これらを総称して三大節と呼ばれていました。
最新情報
2021年1月18日 更新
「福扇」(大・中・小)の授与を終了致しました。悪しからずご了承下さい。
最新情報
2021年1月17日 更新
「三輪寶來」の授与を終了致しました。悪しからずご了承下さい。
最新情報
2021年1月12日 更新
近畿府県の現状を鑑み1月15日の大とんどの焼上終了時刻を午後4時半から午後3時に変更させていただきます。
何卒よろしくご了承下さいますようお願い申し上げます。
お祭り
2021年1月12日 更新
繞道祭(にょうどうさい)並皇室御安泰祈願祭
大とんど(古神符焼上祭)
繞道祭(にょうどうさい)並皇室御安泰祈願祭 1月1日(金・祝) 午前1時
「
ご神火まつり」とも称され、奈良県内で最初に行われる年中行事です。また繞道祭に併せ令和3年の皇室の御平安を祈願いたします。
率川阿波神社初戎 1月5日(火) 午前10時30分
奈良市本子守町にある率川神社(いさがわじんじゃ)の境内に鎮座する「
阿波神社」は。奈良市で最も古いエビス様をお祀りしています。
毎年1月5日に商売繁昌を祈る「初戎」が行われます。
大とんど(古神符焼上祭) 1月15日(金) 午前8時
1月15日の午前8時より「
大とんど(古神符焼上祭)」が行われ、注連縄や正月飾り、古神符を当日早朝、神職が昔ながらの「火燧具(ひきりぐ)」で起こした浄火をもって焚き上げられます。
【午前8時に点火、午後3時まで】
最新情報
2021年1月12日 更新
降雪のため1月12日(火)の三輪山登拝を中止致します。
悪しからずご了承ください。
最新情報
2021年1月10日 更新
神山登拝にあたり新型コロナウイルス感染拡大防止のため、受付時の検温にご協力ください。
体温が37度5分以上ある方や体調不良の方などは、神山登拝をご遠慮いただきますようお願い申し上げます。