催し
2024年12月19日 更新
当神社境内にあります宝物収蔵庫では、三輪山麓出土の祭祀考古遺物をはじめ神社所蔵のご神宝類、貴重な奉納品を収蔵し展示しております。
また令和7年元旦より新春企画展「大神神社と巳さん信仰―化現する神の伝承―」を開催いたします。
巳歳にあわせて当神社とご神縁深い「蛇」との関わりなどを解説したパネルを展示致します。
是非、御参拝の後にはお立ち寄り下さい。
ご案内
2024年12月17日 更新
当神社境内にあります「宝物収蔵庫」は、令和7年新春企画展準備の為、令和6年の開館は12月22日(日)までとさせていただきます。
悪しからずご了承ください。
授与品
2024年12月9日 更新
「玉かげ寶來(小)」の授与を終了いたしました。
悪しからずご了承ください。
ご案内
2024年12月4日 更新
奈良国立博物館 西新館にて開催される特集展示「新たに修理された文化財」(【会期】令和6年12月17日(火)~令和7年1月13日(月・祝))に、当神社所蔵の「周書」が展示されます。
休館日など、詳しくは奈良国立博物館HPをご覧下さい。
催し
2024年11月27日 更新
冬至の日に南瓜を食べると「病気にならない」と古くから各地で言い伝えられています。昔は冬至の頃には食べられる野菜が少なかった為、冬を元気に越せるようにと願いを込めて、栄養もあり保存の利く南瓜を大切にし、食べられていたようです。
12月15日当日は祈祷殿前にて「南瓜煮」と「南瓜ぜんざい」を各600食(※無くなり次第、終了)ずつご参拝の皆様に無料で振る舞います。
是非お楽しみに。
ご案内
2024年11月27日 更新
新しい年を目前に控えた12月13日、当神社二の鳥居前に奈良県花き植木農業協同組合より見事な大門松が奉納されます。
当日、組合職員の方々によってクレーン車を使うなどして手際よく飾り付けが行われ、最後に神職によるお祓いを受けて完成となります。
今回で27回目を数え、奉納者の「地産地消」へ思いから材料を奈良県産にこだわり、土台から先端までの高さがおよそ5メートルもある「ジャンボ門松」です。
催し
2024年11月24日 更新
新しい年を目前に控えた第2日曜日の12月8日、三輪さんの冬の風物詩である「大注連縄の飾り付け」が行われます。この「大注連縄」は、崇敬団体である岸和田市の「照友会」により、昭和29年から奉納されているものです。最大のもので長さ8メートル、重さ400キログラムもあります。
早朝、拝殿前斎庭の大注連柱用をはじめ4本の大注連縄が、大型トラックで岸和田を出発し、二の鳥居に到着すると、神職のお祓いを受け、そこから会員の手で拝殿前まで運び込まれます。
続いて拝殿で「奉納奉告祭」が執り行われた後、大注連縄が取り替えられます。