
繞道祭(にょうどうさい)並皇室御安泰祈願祭
1月1日(月・祝) 午前 1時
率川阿波神社初戎
1月5日(金) 午前 10時30分参列自由 ※ご自由にご参列下さい。
大とんど(古神符焼上祭)
1月15日(月) 午前 8時参列自由 ※ご自由にご参列下さい。
久延彦神社入試合格安全祈願祭
12月3日(日) 午前11時参列自由 ※ご自由にご参列下さい。
天長祭
12月23日(土・祝) 午前10時参列自由 ※ご自由にご参列下さい。
12月23日の天長祭では、天皇陛下のご誕生日を奉祝申し上げ、陛下のご長寿と日本の国と国民の安泰が祈られます。
天皇陛下のお誕生日と1月1日の四方拝、2月11日の紀元節はかつて三大祝日で、これらを総称して三大節と呼ばれていました。どうぞご参列ください。
大祓
12月31日(日) 午後2時参列自由 ※ご自由にご参列下さい。
新しい年を目前に控えた12月13日、当神社二の鳥居前に奈良県花き植木農業協同組合より見事な大門松が奉納されます。
当日、組合職員の方々によってクレーン車を使うなどして、手際よく飾り付けが行われ、最後に神職によるお祓いを受けて完成となります。
この奉納は今回で20回目を数え、奉納者の「地産地消」のこだわりから、材料は全て奈良県産の物を使い、土台から先端までの高さがおよそ5メートルもある「ジャンボ門松」です。
毎年、ご参拝の方々の写真スポットとしても大人気です。
歳神様が宿るに相応しい立派で大変華やかなこの門松は、1月15日の小正月まで飾られ、初詣の皆様をお待ちしております。
冬至の日に南瓜を食べると「病気にならない」と古くから各地で言い伝えられています。昔は冬至の頃には食べられる野菜が少なかった為、冬を元気に越せるようにと願いを込めて、栄養もあり保存の利く南瓜を大切にし、食べられていたようです。
そこで当神社では、冬至の時期にあわせて奉納され、御神前にお供えされた南瓜を大鍋で炊き出して、参拝者の方々に振る舞っております。
例年1200食分を用意し、周囲は南瓜と出汁の香りが立ちこめ、事前の告知でご存じだった方や、偶然この日に参拝した方々などで会場には人があふれ、大変喜ばれています。
当日は祈祷殿前にて「南瓜煮」と「南瓜ぜんざい」を各600食(※無くなり次第、終了)ずつご参拝の皆様に無料で振る舞います。是非お楽しみに。
来る平成30年は戊戌(つちのえいぬ)歳にあたります。 干支の「縁起物」を家に飾ると一年中、災難無く過ごせると言われています。 「来年の縁起物を飾って、新年を迎えたい」と願う人たちも多く、12月1日より社頭では干支のお守や一刀彫、色紙などの縁起物の授与を開始。 来るべき戌歳にはご家族おそろいで、神気満ちわたる三輪大神様のご神前にお詣りいただき、新しい年の無病息災と開運招福をお祈り下さい。
【12月1日より開始の授与品】
・干支絵馬 ・干支色紙 ・干支守陶器(大・小) ・干支守一刀彫(大・小)
・招福えと守 ・昇運えと守
・玉かげ寶來 ・三輪寶來
【12月15日より開始の授与品】 ※矢・扇の郵送は出来ません。
・福矢(大 2500円 小 1500円) ・厄除破魔矢 ・福扇(大・中・小)
―ご出品いただく学校・塾先生方へのお知らせー
今年も奈良県を中心に小・中学校・高等学校・特別支援学校や書道塾の児童・生徒さんを対象に書初めまつりを開催いたします。 開催にあたり、例年ご出品いただいている学校・塾先生方のご要望により課題、要項を御案内することとなりました。出品には、団体整理番号の入った出品票・出品目録が必要となります。
【個人での出品は受け付けておりません】
要項をよくお読みいただき、間違いのないようご出品下さい。明治祭並講社崇敬会神符頒布祭
11月3日(金・祝) 午前 10時
文化の日、明治祭に併せ講員・崇敬会員の安全をお祈りし、新しい御神符が頒布されます。
献詠祭並第14回三輪山まほろば短歌賞表彰式
11月3日(金・祝) 午後 1時
記紀万葉の昔から数多くの秀歌に彩られてきた三輪山に対する人々の憧憬の念は、今も変わりません。
この日、献詠祭が斎行され、祭典では「第14回三輪山まほろば短歌賞」で応募された作品の内、前川佐重郎先生・奈賀美和子先生・藤岡きぬよ先生による厳正な選により「入選」となった秀歌が披講されます。今回は相聞歌(愛の歌・人に贈る歌)、自由歌或いは題詠「海」を歌題とする短歌を募集しました。
「献詠祭」に引き続いて「表彰式」が執り行われ、入賞者には賞状・賞品が授与されます。
醸造安全祈願祭(酒まつり)
11月14日(火) 午前 10時30分
例年11月14日に、「酒の神様」「醸造の祖神」と仰がれるご神徳を称えて、新酒の「醸造安全祈願祭(酒まつり)」が行われます。
お祭りにあわせて、南西廻廊においては7~14日まで「全国銘酒展」、そして11・12・14日には、拝殿前の特設テントにおいて醸造元より奉納された四斗樽の鏡が開かれて参拝者に振る舞われ、境内一円がお酒の甘美な香りで満ち溢れます。
新嘗祭(しんじょうさい・にいなめさい)
11月23日(木・祝) 午前 10時
「新嘗祭」とは、春の五穀豊穣を祈る「祈年祭」に対し、秋の稔りに感謝するお祭りです。
宮司の祝詞奏上に続き、四人の巫女により神楽「磯城の舞(しきのまい)」が特別に奉奏されます。
古来より重要とされるお祭りのひとつで、大祭式で行われます。
また、「第46回農林産物品評会」が開催され、午後1時からは即売も行われます。