大神神社 最新情報

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1月のお祭りのご案内

お祭り

繞道祭(にょうどうさい)並皇室御安泰祈願祭

1月1日(日・祝) 午前 1時

「ご神火まつり」とも称され、奈良県内で最初に行われる年中行事です。また繞道祭に併せて平成29年の皇室の御平安を祈願いたします。

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率川阿波神社初戎

1月5日(木) 午前 10時30分参列自由 ※ご自由にご参列下さい。

「ゆりまつり」で有名な、奈良市本子守町にある率川神社の境内に鎮座する「阿波神社」で行われます。

→率川神社ホームページへ

奈良市で最も古いエビス様を祀り、商売繁昌を祈る多くの方が参拝されます。

大とんど(古神符焼上祭)

1月15日(日) 午前 8時参列自由 ※ご自由にご参列下さい。

1月15日の午前8時より「大とんど(古神符焼上祭)」が行われ、注連縄や正月飾り、古神符が当日早朝、神職が昔ながらの「火燧具(ひきりぐ)」で起こした浄火をもって焚き上げられます。

午前8時に点火、午後4時半に消火】

この火で焼いたお餅を食べると病気にならない、書き初めの紙を火にかざして高く舞い上がると書道上達につながるなど、と信じられています。

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授与品ピックアップが更新されました

授与品
  • 大美和132号(表)
  • 大美和132号(裏)
  • 新規授与品へ社報『大美和』第132号を追加いたしました。

    →「授与品ピックアップ」はこちらから


    12月1日より縁起物の授与が始まります。

    授与品

    来る平成29年は丁酉(ひのととり)歳にあたります。 干支の「縁起物」を家に飾ると一年中、災難無く過ごせると言われています。 「来年の縁起物を飾って、新年を迎えたい」と願う人たちも多く、12月1日より社頭では干支のお守や一刀彫、色紙などの縁起物の授与を開始。 来るべき酉歳にはご家族おそろいで、神気満ちわたる三輪大神様のご神前にお詣りいただき、新しい年の無病息災と開運招福をお祈り下さい。 

    【12月1日より開始の授与品】

    ・干支絵馬  ・干支色紙  ・干支守陶器(大・小)  ・干支守一刀彫(大・小)

    →詳しくはこちら

     

    ・招福えと守  ・昇運えと守

    →詳しくはこちら

     

    ・玉かげ寶來  ・三輪寶來

    →詳しくはこちら

     

    【12月15日より開始の授与品】 ※矢・扇の郵送は出来ません。

    ・福矢(大 2500円 小 1500円)  ・厄除破魔矢   ・福扇(大・中・小) 

    →詳しくはこちら


    12月のお祭りのご案内

    お祭り
  • 久延彦神社入試合格安全祈願祭
  • 天長祭
  • 大祓
  • 久延彦神社入試合格安全祈願祭 12月4日(日)  午前11時   

    久延彦神社は「学問の神様」として、学業安全、成績向上、受験合格などを成就いただく神様として信仰されています。

    当日は神様のご神前で「入試合格安全」と「学業成就」のお祭りが執行されます。

    天長祭 12月23日(金・祝) 午前10時

    12月23日の天長祭では、天皇陛下のご誕生日を奉祝申し上げ、陛下のご長寿と日本の国と国民の安泰が祈られます。

    天皇陛下のお誕生日と1月1日の四方拝、2月11日の紀元節はかつて三大祝日で、これらを総称して三大節と呼ばれていました。どうぞご参列ください。

    大祓 12月31日(土) 午後2時    

    12月31日午後2時より、過去半年間にうけた罪・穢(けがれ)を、「人形(ひとがた)」に託してお祓いし、心身共に清々しい姿となり、新しい年を迎える「年越の大祓」の神事が執り行われます。


    12月13日(火)二の鳥居前に高さ5mの大門松が奉納されます!(正午ごろ完成予定)

    ご案内
  • 新しい年を目前に控えた12月13日、当神社二の鳥居前に奈良県花き植木農業協同組合より見事な大門松が奉納されます。

    当日、組合職員の方々によってクレーン車を使うなどして、手際よく飾り付けが行われ、最後に神職によるお祓いを受けて完成となります。

    この奉納は今回で19回目を数え、奉納者の「地産地消」のこだわりから、材料は全て奈良県産の物を使い、土台から先端までの高さがおよそ5メートルもある「ジャンボ門松」です。

    歳神様が宿るに相応しい立派で大変華やかなこの門松は、1月15日の小正月まで飾られ、初詣の皆様をお待ちしております。

    毎年、ご参拝の方々の写真スポットとしても大人気です。


    冬至の日に「冬至福南瓜煮」を食べて風邪に負けない体を! 12月18日(日) 午前9時半より

    ご案内
  • 冬至の日に南瓜を食べると「病気にならない」と古くから各地で言い伝えられています。昔は冬至の頃には食べられる野菜が少なかった為、冬を元気に越せるようにと願いを込めて、栄養もあり保存の利く南瓜を大切にし、食べていたようです。

    そこで当神社では、冬至の時期にあわせて奉納され、御神前にお供えされた南瓜を大鍋で炊き出して、参拝者の方々に振る舞っております。

    例年1200食分を用意し、周囲は南瓜と出汁の香りが立ちこめ、事前の告知でご存じだった方や、偶然この日に参拝した方々などで会場には人があふれ、大変喜ばれています。

    当日は祈祷殿前にて「南瓜煮」「南瓜ぜんざい」各600食(※無くなり次第、終了)ずつご参拝の皆様に無料で振る舞います。是非お楽しみに。


    お正月を控え、大注連縄の飾りつけ   12月11日(日) 午前11時30分頃(奉納奉告祭終了後)より

    ご案内
  • 新しい年を目前に控えた第2日曜日の12月11日、三輪さんの冬の風物詩である「大注連縄の飾り付け」が行われます。この「大注連縄」は、崇敬団体である岸和田市の「照友会」により、昭和29年から毎年欠かさず、奉納されているものです。

    最大のもので長さ6・5メートル、太さ1メートル、重さ350キログラムもあります。

    早朝、拝殿前斎庭の大注連柱用をはじめ4本の大注連縄が、大型トラックで岸和田を出発し、二の鳥居に到着すると、神職のお祓いを受け、そこから50名近くの会員の手で拝殿前まで運び込まれます。

    続いて拝殿で「奉納奉告祭」が執り行われた後、ご参拝の方々にもお手伝いをいただき、正面の大注連縄が取り替えられます。

    皆様方も是非、この行事にあわせてお参りいただき、引き綱を引いて大注連縄の飾り付けに参加されてはいかがでしょうか。


    大和国一之宮 三輪明神 大神神社
    〒633-8538 奈良県桜井市三輪1422
    TEL 0744-42-6633 FAX 0744-42-0381
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