私たち日本人は、生命は神様から授かったものとして日々の生活や人生のさまざまな節目には、家族揃って神社にお参りをし、神様に感謝とこれから先のご加護を祈ってきました。つまり我々の日常生活そのものが、本を正せば神様と深い関わりを持っているのです。
中でもお子さんは「初宮」「七五三」などの人生儀礼において神社にお参りすることで、神様に見守られていることを感じて意識するようになると、心の平安と安心が生まれ、自然や周りの人達を慈しむ心が育まれることでしょう。
ここに我々にとって大切な「人生儀礼」をご紹介します。