「ご神火まつり」とも称され、奈良県内で最初に行われる年中行事です。
古例にならい、拝殿において東方、御棚、西南方、西北方に鎮座するご祭神ゆかりの神々を拝する由緒ある儀式です。
昭和天皇を偲び、皇霊殿と陵所で行われる祭典を当神社より遙拝します。
新年にあたり、社殿・境内に燈籠を奉納された方々をお招きし、一年のご隆昌とご平安を祈ります。
ご神火をもって正月のしめ飾りや旧年のご神札を焼き上げる伝統神事です。