


祭典を始めるにあたり、お供え物をはじめご参列の皆様をお祓いいたします。
三輪の大神さまにご結婚をお伝え申しあげ、新郎新婦ご両人がこれから先も仲睦まじく過ごされ、またご両家がますますお栄えになることをお祈りする祝詞を奏上いたします。
新郎新婦ご両人に御神酒を飲み交わし、夫婦の契りを結び固める、いわゆる「三三九度」の儀です。その後に引き続いて、指輪交換をご神前にて執り行います。
ご神前において、楽人の演奏に合わせて巫女が神楽「浦安の舞」を奉奏いたします。
新郎新婦ご両人に三輪の大神さまにこれからの夫婦生活への決意・心構えを誓う「誓詞」をご奏上いただきます。
新郎新婦ご両人による玉串をご神前にたてまつり、ご拝礼いただきます。ご参列のみなさんもお2人に合わせて、ご拝礼いただきます。
新郎新婦ご両人、そしてご両家に向けて、式をご奉仕申しあげた斎主より一言ご祝言を申しあげます。
ご両家の契り・絆を結び固め、ますますのご繁栄を祈り、ご参列の皆様で御神酒を召し上がっていただきます。

