今年も「ギンリョウソウ( 銀竜草 )」が顔を出しました!

毎年話題になっている「ギンリョウソウ( 銀竜草 )」が今年も顔をのぞかせました。
 「ギンリョウソウ」はイチヤクソウ科の腐生植物で成長すると7~15センチくらいになり、自分で光合成を行わないため落ち葉などの栄養分に依存して成長します。そのため茎、葉、花までもが透けるような白色をしています。そして花期が短く、溶けるように消えてしまいます。
鱗状の葉と、茎から花にかけての形が頭をもたげた竜の姿に似て、全体が白いことから「銀竜草」と名付けられ、また薄暗い森の中では、群生している姿がほのかに浮かび上がって見えることから「ユウレイタケ」、葉が透き通っていることから、別名「水晶蘭」とも呼ばれています。
 標高の高い山に登ると見かけることはあっても、大神神社のように低山の山麓で自生するのは珍しいことだそうです。
 お参りに来られた際、参道脇に目をやると白い「ギンリョウソウ」が出迎えてくれているかもしれません。

桜の開花状況

境内の桜の見頃もあとわずかとなってまいりました。
どうぞご参拝の後には各所に足を延ばされ、お花見もされてはいかがでしょう。

6月19日をもちまして今年の「ささゆり園」は閉園いたしました。

3年ぶりの開園となりました「ささゆり園」も本日6月19日をもちまして、本年の開園期間を終了いたしました。
連日多くの方々にご来園いただき、誠にありがとうございました。
来年も開園の折には是非、お立ち寄りください。

「ギンリョウソウ( 銀竜草 )」の開花状況

毎年話題になっている「ギンリョウソウ( 銀竜草 )」が神宝社などで今年も顔をのぞかせています。
 「ギンリョウソウ」はイチヤクソウ科の腐生植物で成長すると7~15センチくらいになり、自分で光合成を行わないため落ち葉などの栄養分に依存して成長します。そのため茎、葉、花までもが透けるような白色をしています。そして花期が短く、溶けるように消えてしまいます。
鱗状の葉と、茎から花にかけての形が頭をもたげた竜の姿に似て、全体が白いことから「銀竜草」と名付けられ、また薄暗い森の中では、群生している姿がほのかに浮かび上がって見えることから「ユウレイタケ」、葉が透き通っていることから、別名「水晶蘭」とも呼ばれています。
 標高の高い山に登ると見かけることはあっても、大神神社のように低山の山麓で自生するのは珍しいことだそうです。
 お参りに来られた際、参道脇に目をやると白い「ギンリョウソウ」が出迎えてくれているかもしれません。

「ギンリョウソウ( 銀竜草 )」開花状況

「ギンリョウソウ」はイチヤクソウ科の腐生植物で成長すると7~15センチくらいになり、自分で光合成を行わないため落ち葉などの栄養分に依存して成長します。そのため茎、葉、花までもが透けるような白色をしています。そして花期が短く、溶けるように消えてしまいます。
鱗状の葉と、茎から花にかけての形が頭をもたげた竜の姿に似て、全体が白いことから「銀竜草」と名付けられ、また薄暗い森の中では群生している姿が、ほのかに浮かび上がって見えることから「ユウレイタケ」、葉が透き通っていることから、別名「水晶蘭」とも呼ばれています。
 標高の高い山に登ると見かけることはあっても、大神神社のように低山の山麓で自生するのは珍しいことだそうです。
 お参りに来られた際、目をやると白い「ギンリョウソウ」が出迎えてくれているかもしれません。

社務所別館「客殿」の桜が見頃!

社務所別館「客殿」の桜が見頃を迎えています。 また「大美和の杜」東屋周辺の桜が花をぞくぞくと咲かせはじめ、境内にも春のおとずれを知らせてくれています。 お参りの後にお花を見て、ゆっくりされてはいかがでしょう。

6月17日をもちまして本年の「ささゆり園」は閉園しました。

6月17日をもちまして本年の「ささゆり園」は閉園しました。

また来年皆様のお越しを心よりお待ちしています。

大和国一之宮 三輪明神 大神神社
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