当神社では小学生を対象として、境内に子ども達が集い、様々な体験を通して子ども達の自主性や創造力の向上を目指して「三輪山体験教室」を平成14年より開催しております。
今回は、「絵手紙を作ろう!」と題して、松之本老人クラブの皆様にご指導いただきます!
絵手紙とは、文字通り、絵を添えて出される手紙のことです。絵や上手だから、文字や文章が巧いから、良い絵手紙になるとは限らないのが絵手紙の面白いところです。
相手を思い遣る気持ちや、嬉しい楽しい、感動した貴方の真っ直ぐな気持ちを表すことが絵手紙の醍醐味でもあります。 デジタル機器が普及し手作りの温もりが生活から消えつつある昨今、絵手紙は今その価値が見直され、子供から大人まで幅広く愛されています。 今回、ご指導いただく松之本老人クラブは、大神神社のお膝元 三輪松之本地区にお住まいのクラブの皆様で、毎年一度、拝殿前南西廻廊で絵手紙展示会を開催され、多くの参拝者が、人情味と風情溢れる作品の数々に魅入られております。メールやSNSでは伝えることは出来ない、世界に一つだけの絵手紙を作ってみませんか。今年の夏休みの思い出を、絵手紙に残してみるのも楽しいかも知れません。
参加希望の方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
初めての方 大歓迎です!
材料や資料等 事前準備の都合上 参加希望の方は「三輪山体験教室係」へご連絡下さい。
電話0744(42)6633
今後も楽しい企画満載!こちらのスケジュールを御覧下さい
第9回三輪山フォトコンテストを開催し、「三輪山及び周辺の四季折々の風景(三輪山内での撮影は厳禁)」・「大神神社(率川神社などの摂末社を含む)の祭礼(年中行事を含む)」「境内の風景や動植物」をテーマに、皆さんからの作品を募集しています。以下の募集要項(PDF)をご覧いただき、皆さんがおさめた決定的一瞬や大切にしたい風景など、ふるってご出品ください!
神代の昔から、大物主大神の鎮まります神体山として崇められてきた大和の神奈備・三輪山。記紀万葉の時代から人々に親しまれ、歌枕としても数多く詠まれてきました。麓には歌垣の里としても有名な日本最古の市「海石榴市(つばいち)」があり、人の往来が盛んであった三輪山周辺を中心に和歌は各地へ発展していったといわれています。まさに三輪山麓一帯は「万葉のふるさと」にふさわしい所です。
そこで大神神社では、ご神前に奉献する短歌を募ると共に、日本文化の一つである短歌のさらなる発展に寄与するべく、平成16年に大神神社献詠会を発足し「三輪山まほろば短歌賞」を設立。以来毎年11月3日の文化の日に「献詠祭」を斎行し、入選作品を披講申し上げております。
是非この機会に皆様も万葉人になったつもりで奮ってご応募下さい。
―ご出品いただく学校・塾先生方へのお知らせー
今年も奈良県を中心に小・中学校・高等学校・特別支援学校や書道塾の児童・生徒さんを対象に書初めまつりを開催いたします。 開催にあたり、例年ご出品いただいている学校・塾先生方のご要望により課題、要項を御案内することとなりました。出品には、団体整理番号の入った出品票・出品目録が必要となります。
【個人での出品は受け付けておりません。学校あるいは書道塾よりご出品ください】
要項をよくお読みいただき、間違いのないようご出品下さい。神代の昔から、大物主大神の鎮まります神体山として崇められてきた大和の神奈備・三輪山。記紀万葉の時代から人々に親しまれ、歌枕としても数多く詠まれてきました。麓には歌垣の里としても有名な日本最古の市「海石榴市(つばいち)」があり、人の往来が盛んであった三輪山周辺を中心に和歌は各地へ発展していったといわれています。まさに三輪山麓一帯は「万葉のふるさと」にふさわしい所です。
そこで大神神社では、ご神前に奉献する短歌を募ると共に、日本文化の一つである短歌のさらなる発展に寄与するべく、平成16年に大神神社献詠会を発足し「三輪山まほろば短歌賞」を設立。以来毎年11月3日の文化の日に「献詠祭」を斎行し、入選作品を披講申し上げております。
是非この機会に皆様も万葉人になったつもりで奮ってご応募下さい。
―ご出品いただく学校・塾先生方へのお知らせー
今年も奈良県を中心に小・中学校・高等学校・特別支援学校や書道塾の児童・生徒さんを対象に書初めまつりを開催いたします。 開催にあたり、例年ご出品いただいている学校・塾先生方のご要望により課題、要項を御案内することとなりました。出品には、団体整理番号の入った出品票・出品目録が必要となります。
【個人での出品は受け付けておりません】
要項をよくお読みいただき、間違いのないようご出品下さい。神代の昔から、大物主大神の鎮まります神体山として崇められてきた大和の神奈備・三輪山。記紀万葉の時代から人々に親しまれ、歌枕としても数多く詠まれてきました。麓には歌垣の里としても有名な日本最古の市「海石榴市(つばいち)」があり、人の往来が盛んであった三輪山周辺を中心に和歌は各地へ発展していったといわれています。まさに三輪山麓一帯は「万葉のふるさと」にふさわしい所です。
そこで大神神社では、ご神前に奉献する短歌を募ると共に、日本文化の一つである短歌のさらなる発展に寄与するべく、平成16年に大神神社献詠会を発足し「三輪山まほろば短歌賞」を設立。以来毎年11月3日の文化の日に「献詠祭」を斎行し、入選作品を披講申し上げております。
是非この機会に皆様も万葉人になったつもりで奮ってご応募下さい。