2025年1月25日
Category - 催し, 最新情報
当神社の「書初めまつり」(主催 大神神社・奈良県書道教育研究会、後援 奈良県教育委員会)も今年で70回目を数えます。
毎年、県内の小・中・高等学校や書道塾を中心にたくさんの力作が奉納されています。
1月19日(日)に審査会が行われ、奈良県書道教育研究会の先生方による厳正な審査の結果、「大神神社宮司賞」「奈良県書道教育研究会賞」「特選」「準特選」「優秀」の各賞の入賞作品が決まりました。
予て募集要項等にて御案内の通り2月8日(土)の「書初めまつり奉納奉告祭」と「表彰式」は、「大神神社宮司賞」「奈良県書道教育研究会賞」の各受賞者と事前に出席回答を頂いている同伴者のみで開催いたします。
また入賞作品展を2月9日(日)から12日(水)まで、大禮記念館2階大広間にて開催いたします。
(※「大神神社宮司賞」・「奈良県書道教育研究会賞」・「特選」の各入賞作品は表装の上展示、「準特選」・「優秀」の各入賞作品は束にしたものを机の上に置いて展示いたします。)
2024年12月19日
Category - 催し
当神社境内にあります宝物収蔵庫では、三輪山麓出土の祭祀考古遺物をはじめ神社所蔵のご神宝類、貴重な奉納品を収蔵し展示しております。
また令和7年元旦より新春企画展「大神神社と巳さん信仰―化現する神の伝承―」を開催いたします。
巳歳にあわせて当神社とご神縁深い「蛇」との関わりなどを解説したパネルを展示致します。
是非、御参拝の後にはお立ち寄り下さい。
2024年11月27日
Category - 催し, 最新情報
冬至の日に南瓜を食べると「病気にならない」と古くから各地で言い伝えられています。昔は冬至の頃には食べられる野菜が少なかった為、冬を元気に越せるようにと願いを込めて、栄養もあり保存の利く南瓜を大切にし、食べられていたようです。
12月15日当日は祈祷殿前にて「南瓜煮」と「南瓜ぜんざい」を各600食(※無くなり次第、終了)ずつご参拝の皆様に無料で振る舞います。
是非お楽しみに。
2024年11月24日
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新しい年を目前に控えた第2日曜日の12月8日、三輪さんの冬の風物詩である「大注連縄の飾り付け」が行われます。この「大注連縄」は、崇敬団体である岸和田市の「照友会」により、昭和29年から奉納されているものです。最大のもので長さ8メートル、重さ400キログラムもあります。
早朝、拝殿前斎庭の大注連柱用をはじめ4本の大注連縄が、大型トラックで岸和田を出発し、二の鳥居に到着すると、神職のお祓いを受け、そこから会員の手で拝殿前まで運び込まれます。
続いて拝殿で「奉納奉告祭」が執り行われた後、大注連縄が取り替えられます。
2024年11月14日
Category - 催し
七五三シーズンの到来と共に、当神社の境内では奈良県菊花連盟の方々よりご奉納の菊花の展示が開催されます。
今回で71回目を数えるこの展示は昭和29年(1954)より始まり、毎年白や黄色の見事な菊が大輪の花を咲かせ、参拝者や山の辺の道ハイカーの方々の目を楽しませてくれています。
菊を背景に可愛いらしい着物を着て七五三詣りに来た子ども達の記念撮影や結婚式の記念撮影など一生に一度の晴れ姿を写真におさめる方が多くいらっしゃいます。
是非、お参りの後には綺麗に咲き誇った菊の花をバックに写真を撮られてみてはいかがでしょう。
2024年9月8日
Category - 催し, 最新情報
9月17日の「観月祭」の神賑行事「お茶席」「そうめん席」の申込受付を終了させていただきます。
※当日受付はございませんので、悪しからずご了承ください。
2024年8月24日
Category - 催し, 最新情報
来る9月28日・29日の両日にわたり「秋の講社崇敬会大祭」にあわせて、さまざまな催しが行われます。
和太鼓の演奏や大勢の搗き手が歌にあわせて同時に餅をつく「千本杵餅つき」、中身を開けるのが楽しみな「三輪山福袋」や各地の名産品等が並べられたバザー店等の催しもあります。
お参りの後には、是非お立ち寄りください。