学業に励む児童生徒の、真心こもる書初め作品を奉納していただき、なお一層書道の盛んになることを祈る、「書初めまつり」(主催 大神神社・奈良県書道教育研究会、後援 奈良県教育委員会・読売新聞奈良支局)が執り行われます。
祭典終了後、大礼記念館2階大広間において「表彰式」を行い、「大神神社宮司賞」と「奈良県書道教育研究会賞」の各受賞者の中で当日ご出席の方を表彰します。(奉告祭・表彰式にはどなたでも参加可能です)
厳正なる審査により選ばれた「大神神社宮司賞」「奈良県書道教育研究会賞」「特選」「準特選」「優秀」の各賞の入賞作品の展示は、大礼記念館2階大広間にて2月11日から13日(午前9時から午後4時)まで行われます。
当神社の「書初めまつり」(主催 大神神社・奈良県書道教育研究会、後援 奈良県教育委員会・読売新聞奈良支局)も今回で64回目を数えます。毎年、県内の小・中・高等学校や書道塾を中心にたくさんの力作が奉納されています。
奉納された作品は1月22日(日)に奈良県書道教育研究会の先生方による厳正な審査の結果、「大神神社宮司賞」「奈良県書道教育研究会賞」「特選」「準特選」「優秀」の各賞の入賞作品が決定しました。
2月11日(土)の午後1時からは、「第64回書初めまつり奉納奉告祭」が拝殿にて斎行されます。
祭典終了後、大礼記念館2階大広間において「表彰式」を行い、「大神神社宮司賞」と「奈良県書道教育研究会賞」の各受賞者の中で当日ご出席の方を表彰します。(奉告祭・表彰式にはどなたでも参加可能です)
また「大神神社宮司賞」「奈良県書道教育研究会賞」「特選」「準特選」「優秀」の各賞の入賞作品のみ下記の通り展示をしますので、ご家族お揃いでご来社ください。
【書初めまつり入賞作品展示について】
○期 間 2月11日(土)から2月13日(月)の3日間、午前9時から午後4時まで
○展示会場 大神神社 大礼記念館2階大広間
展示期間中は周辺道路の混雑が予想されますので、ご来社の際には公共交通機関をご利用下さい。
大神神社では、重要文化財を始め数々の文化財指定品や祭祀遺物等を保存し、また一般の展覧に供するための施設として、「宝物収蔵庫」があります。
その宝物収蔵庫では、今回で6回目を迎える神社主催の「三輪山フォトコンテスト」の入賞作品の中から厳選した作品を展示する、新春企画展を開催します。大神神社収蔵の古代祭祀遺物などの宝物も併せて展示しております。
是非、ご参拝の際にはご家族みなさんで足をお運び下さい。
開館期間 1月1日~1月5日と3月までの1日・土曜・日曜・祝日
開館時間 午前9時30分より午後3時30分まで (正月特別期間 1日~5日は時間延長)
拝観料;大人 200円 高校生以下 100円
平成8年に始まりました三輪山セミナーも21年目となり、今年10月で250回を迎えます。250回を記念して「王権誕生の舞台裏-東遷論を考えるー」をテーマに学界の第一人者の柳田康雄先生・寺澤薫先生に特別講座、そしてコーディネーターとして関口和哉先生をお迎えし、特別討論を開講します。どなたでも受講可能ですので、奮って受講ください。
詳細は以下のとおり。
1、開催日時
10月29日(土) 午後1時~4時 (途中20分休憩)
【受 付】 午前11時30分から
2、講 師
柳田 康雄先生(國學院大學客員教授)
寺澤 薫先生(桜井市纒向学研究センター所長)
3、コーディネーター
関口 和哉先生(読売新聞大阪本社 編集局文化部編集委員)
4、場 所
大礼記念館2F大広間
5、受 講 料 200円
6、事前申込 不要(当日、会場受付にお越し下さい)
来る9月24日・25日の両日にわたり「秋の講社崇敬会大祭」にあわせて、さまざまな催しが行われます。
和太鼓の演奏や大勢の搗き手が歌にあわせて同時に餅をつく「千本杵つき」、中身を開けるのが楽しみな「三輪山福袋」や各地の名産品などが並べられたバザー店、そして金魚すくいをはじめ、お子さんも楽しめる楽しい催しもあります。お参りの後には、是非お立ち寄りください。
7月30日・31日・8月1日の3日間にわたって行われる「おんぱら祭」は当地の代表的な夏祭りで、特に7月30日・31日には多くの神賑行事が執り行われます。
30日の午後5時30分頃からは市中パレードがあり、引き続いて6時頃おんぱら広場で「おんぱら音頭踊り」や音楽隊の演奏会があります。
31日の午後7時半からは県下でも有数の「おんぱら祭奉納花火大会」があり、約2000発の色とりどりの大花火が大和平野の夜空を彩ります。
両日は、境内付近は多くの夜店が立ち並び、遠近からたくさんの人々がお参りに訪れます。
おんぱら祭行事(予定)
※行事内容・時間等につきましては変更の場合がございます。
7月30日 (土曜日)
午前11時30分~正午 祝賀飛行(朝日航空㈱)空中放送
セスナ機が桜井市内の上空を奉祝飛行し、二日間にわたって「おん ぱら祭」が行われることを告げます。
午後4時30分 宵宮祭
本祭りの前日夕方に氏子や崇敬者が参列し「宵宮祭」が斎行。
両日行われる神賑行事の安全も祈願され、数々の行事の幕開けとなります。
午後5時頃 大美和青年会和太鼓奉仕(特設舞台)
大美和青年会の和太鼓「大美和」が上演され、勇壮な和太鼓の音が三輪の町に響き渡ります。
午後5時20分頃~ 音楽隊パレード(関西中央高等学校バトントワラーズ、三輪幼稚園幼年消防クラブも参加)
音楽隊の演奏にあわせ、関西中央高等学校のバトントワラーズや地元の幼稚園の幼年消防団が可愛らしく行進。
午後5時30分頃 空手道MAC奉納演武(特設舞台)
少年空手団による奉納演舞も行われます。
午後6時15分頃 三輪子供会おんぱら音頭踊り(おんぱら広場)引き続き音楽隊演奏会(特設舞台)
三輪子供会約200名が「おんぱら音頭」「三輪そうめん音頭」を踊ります。
また引き続いて、音楽隊が子どもさんに人気の曲の演奏会があり、軽快なリズムに子どもたちも宵宮の雰囲気を楽しんでいます。
午後6時45分頃 歌謡ショー(特設舞台)
午後7時頃 日本舞踊奉納(特設舞台)
綱越神社の境内の特設舞台では、風雅な日本舞踊を奉納。
7月31日(日曜日)
午前10時 例祭(おんぱら祭) 神馬引き 茅の輪くぐり
綱越神社の例祭が、多数の氏子崇敬者参列のもと厳粛に斎行。
午後5時頃 歌謡ショー(特設舞台)
午後5時30分頃 民謡・舞踊奉納(特設舞台)
午後6時30分頃 歌謡ショー(特設舞台)
午後7時頃 舞踊奉納(特設舞台)
午後7時30分~午後8時10分 第60回奉納花火大会
県内でも屈指の花火大会で、色とりどりの大玉やスターマイン、仕掛け花火など約2千発の花火が大和の空を美しく染め上げます。付近には大きな建物がなく、どこからでもきれいに見ることが出来る数少ない花火大会です。
※当日は周辺道路の交通規制がかかります。周辺に駐車場・駐車スペースもありませんので、公共交通機関をご利用ください。
※参拝者・来場者の安全確保のため、綱越神社および行事会場等での「ドローン等(無人航空機)」の使用を禁止します。
この度、「大神神社(摂末社を含む)の祭礼・境内風景」「三輪山及び周辺の風景」「次世代に残したい桜井市内の風景・行事」をテーマにて開催いたしました「三輪山フォトコンテスト」に、近畿圏を中心に73名の方々から合計169点もの作品が寄せられました。
去る3月15日(火)、当神社において審査員の方々をお招きして厳正なる審査を行ったところ、優秀な作品が大変多く、協議の結果、当初の予定よりも入賞者の数を増やさせていただきました。
入賞作品は、4月13日(水)より4月23日(土)までの間、当神社境内にあります「南西廻廊」、4月29日(金)より6月1日(水)までの間、「参拝者無料休憩所」(午前9時~午後4時まで)にて展示をいたします。 皆さんお誘い合わせの上、どうぞご来社ください。