
来る令和3年は辛丑(かのとうし)歳にあたります。12月1日より社頭では、干支のお守や一刀彫、色紙などの縁起物、破魔矢、福扇の授与をそれぞれ開始します。 是非、各種縁起物を飾られて新しい年の無病息災と開運招福をお祈り下さい。
【12月1日より開始の授与品】
・干支絵馬 ・干支色紙 ・干支守陶器(大・小) ・干支守一刀彫(大・小)
・招福えと守 ・昇運えと守
・玉かげ寶來・三輪寶來
・破魔矢(大 3000円 小 2000円) ・厄除破魔矢 3000円 ・福扇(大・中・小)
→詳しくはこちら※矢・扇の郵送は出来ません。
【内 容】
論文 | 芦屋大学特任教授 白江 恒夫 |
拝祭される神 ー神宮と大神神社― |
論文 | 元岐阜大学教授 早川 万年 |
日本書紀研究の視点 |
論文 | 上智大学特任教授・京都大学名誉教授 鎌田 東二 |
大和と能 |
講演録 | 明治大学名誉教授 吉村 武彦 |
三輪山・ヤマト王権と東国 |
俳句 | 『かつらぎ』主宰 森田 純一郎 |
柿の葉寿司(5句) |
短歌 | 歌 人 前川 佐重郎 |
空を切る(5首) |
来る令和3年辛丑歳(かのとうしどし)の「大三輪暦」の授与が始まりました。
表紙には勇ましい牛が描かれ、年間の祭典行事を始め、厄年表や神棚の祀り方などさまざまな情報が収録された令和3年の指針となる一冊です。
4月18日の鎮花祭にあわせて、「鎮花御幣」や薬酒として重宝される「忍冬酒」が「鎮花祭」終了後より授与されます。
「鎮花御幣」は「疫病除御幣」ともいい、お家の方全員の健康長寿を祈念していますので玄関や神棚にお祀りください。
「忍冬酒」は、三輪山の忍冬と狭井神社のご神水を使って作られた薬酒で、体がよく温まり、リウマチ等の関節痛にも効果があるとされ、毎年多くの方が無病息災を願い、お受けになります。
期間限定での授与ですので、是非ともお受けいただき健康に一年をお過ごし下さい。
初穂料 2,800円
この度、新たに社頭において「神山 三輪山歌集」の授与をしております。
記紀、万葉集、勅撰八代集から歌人・作家の尾崎左永子氏に選び抜かれた御神体「三輪山」に関わる歌の数々を写真と共に紹介した一冊です。
古の人々の三輪山への想いを是非、この歌集を手にとり感じてみて下さい。