開花状況
2025年6月18日 更新
6月18日「久延彦神社」付近
6月18日 祈祷殿前「ささゆり園」
今年のご神花「ささゆり」が見られるのもあと少し。
厳しい暑さの中、遅咲きのささゆりが可憐な花を咲かせています。
最新情報
2025年6月17日 更新
大神神社境内「ささゆり園」は6月18日までの開園予定でしたが、開花状況に鑑み、開園期間を延長いたします。
閉園6月22日頃を予定しておりますが、開花状況により変更する可能性がございますので、当神社HPまたは公式SNSアカウントをご確認ください。
授与品
2025年5月25日 更新
初穂料 500円
当神社では6月30日の「夏越の大祓」にて、当神社摂社の綱越神社では7月31日の「おんぱら祭」にて、それぞれ茅の輪くぐりが行われます。
また当神社では例年6月夏至の日から7月上旬にかけて拝殿前に「みわの茅の輪」が設けられます。(本年は6月21日から7月6日まで設置)
茅の輪が設置されるこの時期には、無病息災・災難除けを祈念した「茅の輪守」を授与しています。故事に因んだ夏の神事に由来する茅の輪に小さな人形が付いたお守りです。
どうぞ身につけるお守りとして、あるいは玄関やお車等に付けていただき、ご多幸で健康な日々をお過ごし下さい。
ご案内
2025年5月24日 更新
「ささゆり園」
5月24日より祈祷殿前にあります「ささゆり園」(9:00~16:00まで毎日開園)が開園します。
『古事記』によると、ささゆり(山ゆり草)は本来、「佐韋(さゐ)」といい、三輪山の麓にはたくさんの「ささゆり」(山ゆり草)が美しく咲き誇っていました。
また率川神社で6月17日に行われる三枝祭(さいくさのまつり)には、ささゆりの花がたくさん用いられています。このようにささゆりは当神社と縁の深い花です。
しかしながら「ささゆり」も自然環境の変化からでしょうか、最近では見ることの少ない貴重な花になりつつあります。
そこで当神社では平成5年より「ささゆり」復活のため、専門家の協力を得ながら大切に花を栽培してきました。その努力の結果、境内の各所に植栽された「ささゆり」がようやく美しい花を咲かせるようになりました。
ご案内
2025年5月23日 更新
人形
車形
毎年6月30日に「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」、7月31日に「綱越神社例祭(おんぱら祭)」が行われます。どちらも知らぬ間に身についた罪・穢を「人形」に託しお祓いし、お祓いの古歌を唱えながら「茅の輪」をくぐり、身も心も清々しく健康な姿となって、下半期も無病息災で過ごす為の神事です。
また社頭では「人形(ひとがた)」、そしてお車のお祓いをする「車形(くるまがた)」を準備しております。
「人形」に氏名・生年月日をご記入の上(「車形」にはプレートナンバーをご記入下さい)、両肩やその他お身体で特に患っている所があれば撫でて、人形を納める木箱にお納めいただき、夏の暑さに負けず下半期も元気に災難なくお過ごしください。
ご案内
2025年5月23日 更新
6月21日より7月6日までの間、大神神社拝殿前に三つの茅の輪で出来た「みわの茅の輪」が設けられます。
我々日本人は古くより、諸々の罪・過ちを祓い清め、常に清らかな気持ちで過ごすことを大切にしてきました。
是非ご参拝の折には、3つの茅の輪をくぐられ、下半期も元気にお過ごし下さい。
茅の輪くぐり方はこちらをクリック
※まず真ん中の輪をくぐり、次に向かって右の輪をくぐり、さらに真ん中をくぐり、向かって左の輪をくぐり、最後に真ん中の輪をくぐります。(8の時を描くようにくぐって下さい)