2024年12月17日
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当神社境内にあります「宝物収蔵庫」は、令和7年新春企画展準備の為、令和6年の開館は12月22日(日)までとさせていただきます。
悪しからずご了承ください。
2024年12月4日
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奈良国立博物館 西新館にて開催される特集展示「新たに修理された文化財」(【会期】令和6年12月17日(火)~令和7年1月13日(月・祝))に、当神社所蔵の「周書」が展示されます。
休館日など、詳しくは奈良国立博物館HPをご覧下さい。
2024年11月27日
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新しい年を目前に控えた12月13日、当神社二の鳥居前に奈良県花き植木農業協同組合より見事な大門松が奉納されます。
当日、組合職員の方々によってクレーン車を使うなどして手際よく飾り付けが行われ、最後に神職によるお祓いを受けて完成となります。
今回で27回目を数え、奉納者の「地産地消」へ思いから材料を奈良県産にこだわり、土台から先端までの高さがおよそ5メートルもある「ジャンボ門松」です。
2024年9月13日
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奈良市の中心地にある率川神社(いさがわじんじゃ)は、奈良市内で最古の神社です。
社殿が三殿、横に並び、向かって左の父神様(狭井大神)と右の母神様(玉櫛姫命)が、まるで中央の御子神様(媛蹈韛五十鈴姫命【ひめたたらいすずひめのみこと】)を、お守りするようにお祀りされています。このことから「子守明神(こもりみょうじん)」とも呼ばれ、古くより篤い信仰を集めてきました。
昨今、児童・幼児虐待など親と子の関係、きずなが弱くなり、その将来が心配される時代にあって、誠に麗しい姿で鎮座なされ、「子育ての神様」として、ご神徳を仰いで参拝される方も年々多くなっています。
10月・11月中は毎日「七五三詣生育安全」のご祈祷を受付けていますので、是非ご参拝下さい。
その他のご祈祷も毎日承っております。
2024年9月13日
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男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳と、成長の節目にあたる子供たちが神社にお参りして、これまでの健やかな生育と健康を感謝し、なお一層の成長を願うのが「七五三詣」です。
当神社では10月・11月の2ヵ月間にわたり、毎日「七五三詣」のご祈祷をご奉仕致しております。(※10月・11月以外でも「七五三詣」の御祈祷を受け付けておりますので、ご都合にあわせてご参拝ください。)
是非ご家族お揃いでご参拝いただき、大神様のご神前でご祈祷をお受け下さい。
2024年5月23日
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5月25日(土)より祈祷殿前にあります「ささゆり園」が開園します。
『古事記』によると、ささゆり(山ゆり草)は本来、「佐韋(さゐ)」といい、三輪山の麓にはたくさんの「ささゆり」(山ゆり草)が美しく咲き誇っていました。
また率川神社で6月17日に行われる三枝祭(さいくさのまつり)には、ささゆりの花がたくさん用いられています。このようにささゆりは当神社と縁の深い花です。
しかしながら「ささゆり」も自然環境の変化からでしょうか、最近では見ることの少ない貴重な花になりつつあります。そこで当神社では平成5年より「ささゆり」復活のため、専門家の協力を得ながら大切に花を栽培してきました。その努力の結果、境内の各所に植栽された「ささゆり」がようやく美しい花を咲かせるようになりました。
例年、境内の「ささゆり」は6月中旬頃にかけて可憐な花を咲かせ、参拝者の眼を楽しませています。
「ささゆり園」では可憐に咲き薫る「ささゆり」の花が、回遊式となった周遊路に沿って咲いています。
2024年5月21日
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6月21日より7月7日までの間、大神神社拝殿前に三つの茅の輪で出来た「みわの茅の輪」が設けられます。
我々日本人は古くより、諸々の罪・過ちを祓い清め、常に清らかな気持ちで過ごすことを大切にしてきました。
是非ご参拝の折には、3つの茅の輪をくぐられ、下半期も元気にお過ごし下さい。
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