お祓いの人形・車形のご案内

毎年6月30日に「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」、7月31日に「綱越神社例祭(おんぱら祭)」が行われます。
どちらも知らぬ間に身についた罪・穢を「人形」に託しお祓いし、お祓いの古歌を唱えながら「茅の輪」をくぐり、身も心も清々しく健康な姿となって、下半期も無病息災で過ごす為の神事です。
また社頭では「人形(ひとがた)」、そしてお車のお祓いをする「車形(くるまがた)」を準備しております。
どうぞ「人形」に氏名・生年月日をご記入の上(「車形」にはプレートナンバーをご記入下さい)、両肩やその他お身体で特に患っている所があれば撫でて、人形を納める木箱にお納めいただき、夏の暑さに負けず下半期も元気に災難なくお過ごしください。

令和6年 「三輪山体験教室」開催のお知らせ

当神社では平成14年より子供たちを対象に、「文化・歴史・自然・神社とのふれあい」を大きなテーマとして、様々な体験を通して子ども達の自主性や創造力の向上を目指した「三輪山体験教室」を開催しています。
令和6年は下記の日程・内容にて開催することとなりました。下記の「三輪山体験教室参加申込書(開催日程・内容含む)」をクリックいただき、「参加申込書」の必要事項をご記入の上、FAX・郵送または直接大神神社社務所へお申し込みください。
お友達などお誘い合わせの上、奮ってご参加ください。

3月23・24日 春の講社崇敬会大祭 バザーなど催しも盛りだくさん

来る3月23日・24日の両日にわたり「春の講社崇敬会大祭」にあわせて、さまざまな催しが行われます。
和太鼓の演奏や大勢の搗き手が歌にあわせて同時に餅をつく「千本杵餅つき」、中身を開けるのが楽しみな「三輪山福袋」や各地の名産品等が並べられたバザー店等の催しもあります。
お参りの後には、是非お立ち寄りください。

新春企画展準備の為 「宝物収蔵庫」の年内開館は17日(日)まで

当神社境内にあります「宝物収蔵庫」は、令和6年新春企画展準備の為、令和5年の開館は12月17日(日)までとさせていただきます。
悪しからずご了承ください。

12月12日(火)二の鳥居前に高さ5mの大門松が奉納されます!(正午ごろ完成予定)

新しい年を目前に控えた12月12日、当神社二の鳥居前に奈良県花き植木農業協同組合より見事な大門松が奉納されます。
当日、組合職員の方々によってクレーン車を使うなどして手際よく飾り付けが行われ、最後に神職によるお祓いを受けて完成となります。今回で26回目を数え、奉納者の「地産地消」のこだわりから材料は全て奈良県産の物を使い、土台から先端までの高さがおよそ5メートルもある「ジャンボ門松」です。
歳神様が宿るに相応しい立派で大変華やかなこの門松は、1月15日の小正月まで飾られます。

お正月を控え、大注連縄の飾りつけ(12月10日(日) 午前10時半ごろ(奉納奉告祭終了後)よりの予定)

新しい年を目前に控えた第2日曜日の12月10日、三輪さんの冬の風物詩である「大注連縄の飾り付け」が行われます。
この「大注連縄」は、崇敬団体である岸和田市の「照友会」により、昭和29年から奉納されているものです。最大のもので長さ8メートル、重さ400キログラムもあります。
早朝、拝殿前斎庭の大注連柱用をはじめ4本の大注連縄が、大型トラックで岸和田を出発し、二の鳥居に到着すると、神職のお祓いを受け、そこから会員の手で拝殿前まで運び込まれます。
続いて拝殿で「奉納奉告祭」が執り行われた後、大注連縄が取り替えられます。

率川神社でも10月・11月中は、毎日「七五三詣」のご祈祷を奉仕

奈良市の中心地にある率川神社(いさがわじんじゃ)は、奈良市内で最古の神社です。社殿が三殿、横に並び、左右に父神様(狭井大神)と母神様(玉櫛姫命)が、まるで中央の御子神様(媛蹈韛五十鈴姫命【ひめたたらいすずひめのみこと】)を、お守りするようにお祀りされています。
このことから「子守明神(こもりみょうじん)」とも呼ばれ、古くより篤い信仰を集めてきました。
昨今、児童・幼児虐待など親と子の関係、きずなが弱くなり、その将来が心配される時代にあって、誠に麗しい姿で鎮座なされ、「子育ての神様」として、ご神徳を仰いで参拝される方も年々多くなっています。
10月・11月中は毎日「七五三詣生育安全」のご祈祷を受付けていますので、是非ご参拝下さい。
その他のご祈祷も毎日承っております。
  ~率川神社HPはこちら~
大和国一之宮 三輪明神 大神神社
〒633-8538 奈良県桜井市三輪1422
TEL 0744-42-6633 FAX 0744-42-0381
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