東京国立博物館 特別展「国宝 聖林寺十一面観音 ~三輪山信仰のみほとけ~」のご案内

6月22日より9月12日まで東京国立博物館にて特別展「国宝 聖林寺十一面観音~三輪山信仰のみほとけ」が開催されます。
当神社からも「大国主大神立像」や「山ノ神遺跡出土品」など多くの宝物が出展されます。
また令和4年2月5日から3月27日まで奈良国立博物館でも同内容で開催予定です。
詳しくは東京国立博物館HPを御覧下さい。

お祓いの人形・車形のご案内

6月30日の「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」は午後3時より祈祷殿前にて行われ、「人形(ひとがた)」で体を撫で、祈祷殿前に設けられた「茅の輪」をくぐり、上半期に付いた罪穢を祓い、下半期を元気よく過ごせるよう祈る神事です。(※祈祷殿前に設置の茅の輪は、6/30~7/6(ただし6月30日の祭典中はくぐれません。)までの間、くぐることができます。) また拝殿前斎庭には故事に因んだ三つの茅の輪、みわの茅の輪が設けられます。(6月21日から7月6日まで) どうぞ無病息災を祈念されまして茅の輪をおくぐり下さい。  

「ささゆり園」開園中止のお知らせ

新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、本年も「ささゆり園」の開園を中止いたします。
悪しからずご了承ください。
例年5月下旬ごろより「大美和の杜」をはじめ、ご神花「ささゆり」が咲く場所が境内にございますので、是非そちらにてご覧ください。

厄年神山植樹神役奉仕中止のお知らせ

例年、三輪山に植樹を行う「厄年神山植樹神役奉仕」の案内をさし上げておりますが、新型コロナウィルス感染症拡大防止の為、本年も昨年と同じく中止とさせていただきます。ご了承いただきますようお願い申し上げます。                         お手数ではございますが、ご不明な点等ございましたら当神社の担当までお問い合わせ下さい。

拝殿前斎庭の大注連縄が無事飾りつけられました!

新しい年を目前に控えた12月13日、三輪さんの冬の風物詩である「大注連縄の飾り付け」が行われました。この「大注連縄」は、崇敬団体である岸和田市の「照友会」により、昭和29年から奉納されているものです。 早朝、拝殿前斎庭の注連柱用をはじめ4本の大注連縄が、大型トラックで岸和田を出発し、二の鳥居に到着すると、神職のお祓いを受け、そこから会員の手で拝殿前まで運び込まれます。 続いて拝殿で「奉納奉告祭」が執り行われた後、大注連縄が掛け替えられました。

二の鳥居前に大門松が奉納されました!

新しい年を目前に控えた12月12日、当神社二の鳥居前に奈良県花き植木農業協同組合より見事な大門松が奉納されました。 組合職員の方々によってクレーン車を使うなどして手際よく飾り付けが行われ、最後に神職によるお祓いを受けて完成。今回で23回目を数え、奉納者の「地産地消」のこだわりから材料は全て奈良県産の物を使い、土台から先端までの高さがおよそ5メートルもある「ジャンボ門松」です。 歳神様が宿るに相応しい立派で大変華やかなこの門松は、1月12日まで飾られます。

狭井神社「臨時御神水拝戴所」のご案内

新型コロナウィルス感染拡大防止の為、薬井戸(狭井神社拝殿左奥)閉鎖の場合(土・日・祝日など)は、「臨時御神水拝戴所」(手前の鎮女池畔に設営)をご利用ください。  
大和国一之宮 三輪明神 大神神社
〒633-8538 奈良県桜井市三輪1422
TEL 0744-42-6633 FAX 0744-42-0381
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