2024年11月24日
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12月1日(日) 午前11時30分 久延彦神社入試合格安全祈願祭
久延彦神社は、学業安全、成績向上、受験合格などの成就にあらたかな「学問の神様」として信仰されています。
当日はご神前で「入試合格安全」と「学業成就」の祝詞を奏上し、二人の巫女が神楽「浦安の舞」を奉奏します。
12月31日(火) 午後2時 大祓
12月31日午後2時より、過去半年間にうけた罪・穢(けがれ)を、「人形(ひとがた)」に託してお祓いし、心身共に清々しい姿となり、新しい年を迎えるための「年越の大祓」の神事が執り行われます。
2024年10月30日
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11月14日(木) 午前10時30分 醸造安全祈願祭(酒まつり)
11月14日に、「酒の神様」「醸造の祖神」と仰がれるご神徳を称えて、新酒の「醸造安全祈願祭(酒まつり)」が行われます。
また祭典に併せて南西廻廊において「全国銘酒展」(11月1日から11月14日まで)を開催。
11月23日(土・祝) 午前10時 新嘗祭(しんじょうさい・にいなめさい)
「新嘗祭」は、秋の稔りに感謝するお祭りです。宮司の祝詞奏上に続き、四人の巫女により神楽「磯城の舞(しきのまい)」が奉奏されます。古来より重要なお祭りのひとつで、大祭式で行われます。
また県下最大規模を誇る「第53回農林産物品評会」が開催され、11月22日から23日午前中まで祈祷殿前の特設会場に見事な農林産物が所狭しと並べられます。
(「即売」は23日の午後1時から)
2024年9月13日
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10月12日(土) 午前10時30分 玉列神社例祭
大神神社の摂社である「玉列神社(たまつらじんじゃ)」は、近鉄大阪線朝倉駅から真北へ1㌔の三輪山麓、桜井市慈恩寺に鎮まり、平安時代の「延喜式神名帳」にも記載される古社です。
毎年10月12日には、年に1度のご例祭が氏子崇敬者の方々ご参列の下で行われます。
10月17日(木) 午前10時 神嘗祭遙拝
この日に伊勢の神宮では「神嘗祭(かんなめさい)」(その年に獲れた新穀を天照大御神にお供えする祭典)が行われます。また宮中においても神宮遙拝・賢所での天皇陛下の祭祀が行われます。
当神社では当日、「神嘗祭遙拝」を執り行います。
10月20日(日) 午前10時 抜穂祭(於 大美和の杜神饌田)
5月12日の「播種祭」、6月25日の「御田植祭」に続いて行われる神饌田での最後のお祭りであり、見事に稔った稲の収穫が行われます。お祭りは古式に則り、「抜穂(ぬきほ)の神事」では、たわわに稔った稲穂が忌鎌で刈り取られ、神前に供えられます。
この日収穫されたお米は、大祭をはじめ年中の各祭典でお供えされ、稲藁は新年の注連縄に用いられます。
10月23日(水) 午後 3時 秋の大神祭宵宮祭
24日(木) 午前10時 秋の大神祭
25日(金) 午前10時 秋の大神祭後宴祭
「秋の大神祭」は古く崇神天皇の御代にはじまる、2000年来の伝統を誇るお祭りです。
本祭は10月24日の午前10時から行われ、4人の巫女が三輪山の神杉を手に神楽「うま酒みわの舞」を奏します。
また午後からは地元子供会による子供神輿や大美和青年会の太鼓台・女性神輿が三輪の町をめぐります。
2024年9月8日
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9月1日(日) 午前11時30分 久延彦神社例祭(くえひこじんじゃれいさい)
末社、久延彦神社の御祭神は久延毘古命(くえびこのみこと)で、『古事記』には世の中のことをことごとく知っておられる知恵の神様と記され、学問・知恵の神様、学業安全や入試や各種試験の合格祈願のお社として知られています。
9月1日は久延彦神社の例祭日で、学業向上・入試合格はもとより、気力を養う身体の健康もお祈りされます。
9月16日(月・祝) 午前10時 郷中敬老祭
当神社の氏子区域在住のお年寄りの方々のご長寿を祝い、今後ますますのご活躍とご健康を祈る「郷中敬老祭」が行われます。
この祭典は大正13年(1924)より始まり、今回で100回目を迎えます。
敬老祭終了後には大礼記念館で記念の式典があり、宮司や自治体の関係者がご長寿の祝辞を申し上げ、記念品を贈呈します。
引き続き桂米朝一門の落語家さんによる落語が披露されます。
9月17日(火) 午後6時30分 観月祭
仲秋の名月にあたる9月17日、祈祷殿前斎庭(※雨天の場合は祈祷殿内)にて「観月祭」を斎行いたします。
神職が奏でる雅楽の調べ、巫女の優雅な神楽が奉奏される中、観月の祭典は月明かりの中で厳かに進められます。
【神賑行事について】
観月句会 午後1時30分締切 (於 大禮記念館 昭和の間)
※入選句は「観月祭」の中で披講されます。
詳細につきましては、大神神社 宣徳課までお問い合わせください。
お茶席 午後3時~午後6時まで (於 大禮記念館1階 平成の間)
そうめん席 午後3時~午後6時まで (於 大禮記念館2階 大広間)
※お茶席・そうめん席への参加は、事前申込が必要です。(※9月7日締切)
当日受付はございません。
9月22日(日・祝) 午前10時 秋季皇霊祭遙拝
この日、皇居の皇霊殿において秋季皇霊祭が行われるにあたり、当社でも宮司以下神職が遙か皇居を遙拝し、歴代天皇や皇室の方々の偉業を偲び奉ります。
9月28日(土)・29日(日) 午前11時 秋の講社崇敬会大祭
当神社を信仰する講員・崇敬会員のご安全と家運のご隆昌を祈る講社崇敬会大祭が、28日・29日の両日にわたり執り行われます。
祭典では、講員・崇敬会員の皆様からお寄せいただいた「祈願詞(きがんし)」をお供えするほか、4人の巫女が神楽「浦安の舞」を奉奏いたします。
また祈祷殿前では講社崇敬会事業実行委員会の皆様による「三輪山福袋」、「千本杵餅つき」、「各種バザー店」などの催しが用意されています。
2024年7月10日
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8月7日(水) 午後2時 七夕祭
8月7日の午後2時より拝殿にて、学業の向上・技芸の上達と諸願成就を祈願する「七夕祭」が行われます。8月1日から7日まで拝殿前には笹竹を立て、ご参拝の方々が短冊に自由に願い事を書いて飾っていただけます。
2024年6月20日
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7月30日(火) 午後4時 宵宮祭
31日(水) 午前10時 綱越神社例祭
8月1日(木) 午前11時 後宴祭
「綱越神社例祭」は、夏の無病息災、延命長寿を祈るお祓い行事です。摂社綱越神社のご祭神は、お祓いの神様である「祓戸大神(はらえどのおおかみ)」。大鳥居の南側に鎮座し、「御祓(おんぱら)さん」の名で親しまれています。
祭典では、神馬(しんめ)引きや「水無月(みなづき)の夏越(なごし)の祓(はらへ)する人は千歳(ちとせ)の命延ぶといふなり」の古歌を唱えながら茅の輪くぐりを行います。
また祭典に併せて綱越神社の社頭にも「人形(ひとがた)」、そしてお車のお祓いをする「車形(くるまがた)」を準備しております。
どうぞ「人形」に氏名・生年月日をご記入の上(「車形」にはプレートナンバーをご記入下さい)、両肩やその他お身体で特に患っている所があれば撫でて、人形を納める木箱にお納めいただき、夏の暑さに負けず下半期も元気に災難なくお過ごしください。
2024年5月21日
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6月16日(日)
午前 9時40分 奉献神事道中安全祈願祭(於、大神神社)
午前11時頃 桜井からの列車到着後、
笹百合を花車にのせてJR奈良駅前から
率川神社に向けて行列出発
午後12時頃 率川神社に到着後、ささゆり奉献奉告祭
6月17日の摂社「率川神社」の例祭に先立ち、前日の16日に本社より率川神社へご神花「笹百合」をお届けする「ささゆり奉献神事」が行われます。
当日、大神神社で「奉献神事道中安全祈願祭」を斎行後、「笹百合」を駕籠に納めてJR万葉まほろば線の列車に乗車し、JR奈良駅へ。
JR奈良駅到着後、「笹百合」を花車に乗せ、踊りとお囃子の社中が笹百合を描いた浴衣に菅笠姿で加わり、駅前で「ささゆり音頭」を華やかに舞いながら行列を率川神社へと先導します。
率川神社三枝祭(いさがわじんじゃ・さいくさのまつり)
6月16日(日) 午後 3時 宵宮祭
6月17日(月)
午前10時30分 三枝祭(例祭)
午後 1時15分
七媛女(ななおとめ)・ゆり姫・稚児行列安全祈願祭
引き続き市内巡行(約2時間)
6月18日(火) 午前10時 後宴祭
午後 4時頃 奉納演芸開催
率川神社(いさがわじんじゃ)の例祭である「三枝祭」は「ゆりまつり」とも呼ばれ、ご祭神の「媛蹈韛五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめのみこと)」にお喜びいただくため、酒樽に「笹百合の花」を飾り、お祭りが行われるようになったと伝わっています。
このお祭りには古式による特殊神饌、また黒酒(くろき)(濁酒)・白酒(しろき)(清酒)の2種類のお酒を笹百合の花で周囲を飾った罇(そん)(脚つきの曲桶)・缶(ほとぎ)(台付きの壺)と呼ばれる酒樽に入れて、雅楽の音にあわせ神前にお供えします。そして4人の巫女が「三枝の百合」を手に執り、神楽「うま酒みわの舞」を奉奏します。
また午後からは「七媛女(ななおとめ)・ゆり姫・稚児行列安全祈願祭」が行われ、奈良市内を約2時間かけて巡幸します。
6月25日(火) 午前10時 御田植祭
「御田植祭」は三輪山から湧き出る清らかな水を引き入れた「神饌田(しんせんでん)」に早苗を植える神事です。
デンデンと、田長の打ち鳴らす太鼓の音を合図に、白装束に赤や青の襷をかけた菅笠姿の早乙女、田作男により御田植えが古式ゆかしく奉仕されます。
6月30日(日) 午後3時 大祓 茅の輪神事
「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」は祈祷殿前斎庭にて儀式が行われ、祈祷殿前に設けられた「茅の輪」をくぐります。
また6月21日より7月7日までの間、拝殿前に三ツ鳥居にちなんだ三つの大きな「茅の輪」が設置されます。
また当日参列出来ない方のために、5月中旬より社頭に「人形(ひとがた)」を準備しております。また郵送による受付も行っております。