2023年3月26日
Category - お祭り, 最新情報
4月 8日(土) 午前10時 大直禰子神社(若宮)例祭
午後 5時 春の大神祭宵宮祭
4月 9日(日) 午前10時 春の大神祭(例祭)
午後 1時 若宮神幸祭
4月10日(月) 午前10時 春の大神祭後宴祭
大神神社の一年に一度の例祭「春の大神祭」が4月8日から3日間にわたり執り行われます。
8日午前10時、大直禰子神社(若宮)にて祭典を行い、引き続き大直禰子命の御霊を本社拝殿の御棚にお遷しして、午後5時より「宵宮祭」が執り行われます。
明けて9日、氏子崇敬者代表参列の下、「大神祭(おおみわまつり)」が斎行され、神楽「うま酒みわの舞」が、4人の巫女により優雅に奉奏されます。
引き続き午後1時より「若宮神幸祭(わかみやしんこうさい)」を神職、役員総代の少人数のみの奉仕にて執り行います。(※新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、「若宮神幸祭」の行列奉仕はございません。)
翌10日は、午前10時より「後宴祭(ごえんさい)」、終わって宮司以下祭員により「若宮還御祭(わかみやかんぎょさい)」、また権宮司以下祭員により「狭井神社例祭」が行われます。
4月10日(月) 正午始 後宴能 (於 三輪山会館「能楽堂」)
3日間に亘る「春の大神祭」が無事終了したことをお祝いし、10日正午より三輪山会館「能楽堂」にて大神様に「後宴能(ごえんのう)」が奉納されます。
令和5年後宴能番組表
※後宴能拝観の応募は終了しております。悪しからずご了承下さい。
4月18日(火) 午前10時30分より本社、引き続き狭井神社にて斎行 鎮花祭(はなしずめのまつり・ちんかさい)
「鎮花祭」は、本社と、摂社である狭井(さい)神社の両神社で行われます。この祭については『大宝令』(701)に国家の疫病除けの為の祭祀として毎年必ず行うよう定められ、国民の無病息災を祈願しています。
当日は薬業・医療関係者が参列、多くの医薬品が奉献されることから「薬まつり」とも言われています。
祭典には特殊神饌として、神体山の三輪山に自生する忍冬(すいかずら)と笹百合の根が供えられます。これらはいずれも様々な薬効が認められる薬草です。
4月29日(土・祝) 午前10時 献茶祭(裏千家奉仕)
献茶祭は、毎年表千家・裏千家・武者小路千家が輪番で奉仕されており、今年は裏千家のご奉仕となります。
2023年2月21日
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3月1日(水) 午前11時半 成願稲荷神社例祭
3月の初午にあたる1日に当神社の末社である成願稲荷神社(じょうがんいなりじんじゃ)にて、その年の五穀豊穣や商売繁盛を祈る例祭「初午祭(はつうまさい)」が執り行われます。
また祭典に併せて今では大変珍しくなった昔懐かしい「旗飴(はたあめ)」をご神前にお供えします。
3月10日(金)・22日(水) 午前10時半 三卯大祭
3月10日と22日に12年に1度の祭典「三卯大祭(さんうたいさい)」が執り行われます。
当神社では古来「卯の日神事」と称し、卯の日の祭典をことのほか尊んできました。崇神紀には7年11月の己卯日に大田田根子を大物主大神を祭る神主とし、8年4月の乙卯日に高橋活日を大神の掌酒とし、同年12月の乙卯日に大田田根子に大神を祭らせられたと記されています。また延喜式には上卯日に大神祭を執り行うことが規定されました。
祭典では古儀に則り邪気を払い、五穀豊穣を祈願する「卯杖(うづえ)」が奉献されます。四海穏やかならんことを願われた昭和天皇の御製・多忠朝作曲振付による神楽「浦安の舞」が4人の巫女によって奉奏されます。
3月15日(水) 午前10時 交通安全祈願大祭(「講社崇敬会月次祭」に併せて斎行)
当神社では毎月15日に氏子崇敬者の皆さんのご安全・ご多幸を祈る「講社崇敬会月次祭」と共に、ご参列の皆さんの交通安全や交通事故の撲滅を願う「交通安全祈願祭」をご奉仕しています。
特に3月15日は、春の交通安全週間に先立ち「交通安全祈願大祭」をご奉仕します。
3月21日(火・祝) 午前10時 春季皇霊祭遙拝
この日、皇居の皇霊殿において、皇祖皇宗をはじめ代々の皇室の方々の御霊(みたま)をお祀りする春季皇霊祭が行われるにあたり、当社でも宮司以下神職が遙か皇居 皇霊殿を遙拝し、歴代天皇や皇室の方々の偉業を偲び奉ります。
3月25日(土)・26日(日) 午前11時 春の講社崇敬会大祭
当神社を信仰する講員・崇敬会員のご安全と家運のご隆昌を祈る講社崇敬会大祭が、3月25日・26日の両日にわたり執り行われます。
3月26日(日) 午前11時 玉列神社椿まつり
玉列神社は、大神神社の御子神様である「玉列王子神(たまつらおうじのかみ)」を御祭神としてお祀りしています。昔から「玉椿大明神(たまつばきだいみょうじん)」と呼ばれ、その深い縁により境内にはおよそ200種500本の椿が植えられ、【玉列のつらつら椿】として知られています。
「椿まつり」は平成15年から執り行われ、祭典では椿がお供えされるほか、天冠に椿の花を挿した巫女が神楽「浦安の舞」を奉奏します。
2023年1月19日
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2月3日(金) 午前11時 節分祭併福寿豆撒き式
祭典には年男・年女・福男・福女の方々が参列して厳かに執り行われ、4人の巫女により神楽「奇魂の舞(くしみたまのまい)」が奉奏されます。
祭典終了後、引き続き祈祷殿前にて裃(かみしも)すがたの年男・年女・福男・福女より福餅・福豆をお渡しいたします。
(※福餅・福豆は撒きません。)
また福餅・福豆の中には大国様のお面など景品の当たる「特賞」、「一等賞」、「二等賞」などの福引番号が書かれた紙が入っています。授与所にて景品との引き換えをいたしますので、福引番号記載の紙をご持参の上、お声掛けください。
2月4日(土) 午前10時 立春祭
一年の始まりであり、暦の上で春を告げる立春の日に行われるお祭りです。
2月5日(日) 午後2時 卜定祭(ぼくじょうさい)
5日の午後2時より、地元特産「
三輪素麺」の新しい年の販売価格を占う「卜定祭」が執り行われます。祝詞奏上の後、古式に則って卜定が行われ、ご神意のまにまに素麺の卸値として「高値」「中値」「安値」の中から今年の価格が占われます。
2月6日(月) 午前10時30分 おんだ祭・豊年講大祭
このお祭りは、年の初めにお米をはじめとして穀物の豊穣を祈るお祭りです。
拝殿向拝を「神田」に見立て、烏帽子に白丁姿の田作男(たづくりおとこ)が軽妙な語り口でおもしろおかしく農耕の所作を行います。そして、2人の早乙女がお田植えの所作や鈴神楽を舞い、神前に供えられた「籾種」が田作男によって参拝者に授与されます。
特にお田植え神事は数ある当神社のお祭りの中でも、異彩を放ち、古式を感じさせるものとなっています。
2月11日(土・祝) 午前9時 紀元祭
神武天皇が即位された「紀元節」の日であり、現在は「建国記念の日」として、これを祝う「紀元祭」が行われます。
2月17日(金) 午前10時 祈年祭
春のはじめにその年の農作物の豊作を祈ると共に、皇室国家の隆昌と諸産業の発展、国民の安泰を祈る「祈年祭」が大祭式で執り行われます。
2月23日(木・祝) 午前10時 天長祭
2月23日の天長祭では、天皇陛下のご誕生日を奉祝申し上げ、陛下のご長寿、日本の国と国民の安泰が祈られます。
天皇陛下のお誕生日と1月1日の四方拝、2月11日の紀元節はかつて三大祝日で、これらを総称して三大節と呼ばれていました。
2022年12月19日
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繞道祭(にょうどうさい)並皇室御安泰祈願祭 1月1日(日・祝) 午前1時
「
ご神火まつり」とも称され、全国で最初に行われる年中行事です。また繞道祭に併せ令和5年の皇室の御平安を祈願いたします。
率川阿波神社初戎 1月5日(木) 午前10時30分
奈良市本子守町に鎮座する率川神社(いさがわじんじゃ)の境内にお祀りされている「
阿波神社」は、奈良市で最も古くからエビス様をお祀りする神社です。
毎年1月5日には、商売繁昌を祈る「初戎」が行われます。
率川神社HPへ
大とんど(古神符焼上祭) 1月15日(日) 午前8時
1月15日の午前8時より「
大とんど(古神符焼上祭)」が行われ、神職が昔ながらの「火燧具(ひきりぐ)」で起こした浄火をもって注連縄や正月飾り、古神符を焚き上げます。
【午前8時に点火、午後4時半に消火予定】
2022年11月23日
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久延彦神社入試合格安全祈願祭 12月4日(日) 午前11時
久延彦神社は、学業安全、成績向上、受験合格などの成就にあらたかな「
学問の神様」として信仰されています。
当日はご神前で「
入試合格安全」と「
学業成就」のお祭りが執行されます。
大祓 12月31日(土) 午後2時
12月31日午後2時より、過去半年間にうけた罪・穢(けがれ)を、「
人形(ひとがた)」に託してお祓いし、心身共に清々しい姿となり、新しい年を迎える「年越の大祓」の神事が執り行われます。
2022年10月19日
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明治祭併講社崇敬会神符頒布祭 11月3日(木・祝) 午前10時
文化の日、明治祭に併せ講員・崇敬会員の安全をお祈りし、新しい講社崇敬会神符(御札)が頒布されます。
献詠祭 11月3日(木・祝) 午後1時
記紀万葉の昔から数多くの秀歌に詠まれてきた三輪山に対する人々の憧憬の念は、今も変わりません。この日、献詠祭が斎行され、祭典では「
第19回三輪山まほろば短歌賞」に応募された作品の内、
奈賀美和子先生・藤岡きぬよ先生・松﨑英司先生による厳正な選により選ばれた秀歌が披講されます。今回は相聞歌(愛の歌・人に贈る歌)、自由歌或いは題詠「望」を歌題とする短歌を募集しました。
醸造安全祈願祭(酒まつり) 11月14日(月) 午前10時30分
例年11月14日に、「酒の神様」「醸造の祖神」と仰がれるご神徳を称えて、新酒の「醸造安全祈願祭(酒まつり)」が行われます。また9日の午前9時頃から、拝殿・祈祷殿向拝の
大杉玉(直径約1メートル50センチ、重さ約200キロ)が杉の緑の色も鮮やかに新しく調製されます。
また11月6日から14日までの間、南西廻廊において「全国銘酒展」を開催いたします。
※新型コロナウィルス感染症拡大防止の為、「振る舞い酒」などの諸行事を中止いたします。
新嘗祭(しんじょうさい・にいなめさい) 11月23日(水・祝) 午前10時
「
新嘗祭」は、秋の稔りに感謝するお祭りです。宮司の祝詞奏上に続き、四人の巫女により神楽「磯城の舞(しきのまい)」が奉奏されます。古来より重要なお祭りのひとつで、大祭式で行われます。
また県下最大規模を誇る「
第51回農林産物品評会」が開催され、11月22日から23日午前中まで祈祷殿前の特設会場に見事な農林産物が所狭しと並べられます。
(「即売」は23日の午後1時から
※変更・中止の場合あり)
2022年9月19日
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玉列神社例祭 10月12日(水) 午前10時30分
大神神社の摂社である「玉列神社(たまつらじんじゃ)」は、近鉄大阪線朝倉駅から真北へ1㌔の三輪山麓、桜井市慈恩寺に鎮まり、平安時代の「延喜式神名帳」にも記載される古社です。
10月12日には、年に1度のご例祭が神職・巫女・神社関係者によって行われます。
※新型コロナウィルス感染症拡大防止の為、祭典への参列はご遠慮ください。
また奉納演芸・御供まき等の神賑行事を中止いたします。
神嘗祭遙拝 10月17日(月) 午前10時
この日に伊勢の神宮では「神嘗祭(かんなめさい)」(その年に獲れた新穀を天照大御神にお供えする祭典)が行われます。また宮中においても神宮遙拝・賢所での天皇陛下の祭祀が行われます。
当神社では当日、「神嘗祭遙拝」を執り行います。
抜穂祭(於 大美和の杜神饌田) 10月20日(木) 午前10時
5月12日の「播種祭」、6月25日の「御田植祭」に続いて行われる神饌田での最後のお祭りであり、見事にみのった稲の収穫が行われます。お祭りは古式に則り、「抜穂(ぬきほ)の神事」では、たわわに稔った稲穂が忌鎌で刈り取られ、神前に供えられます。
この日収穫されたお米は、大祭をはじめ年中の各祭典でお供えされ、稲藁は新年の注連縄に用いられます。
秋の大神祭 10月23日(日) 午後 3時 秋の大神祭宵宮祭
24日(月) 午前10時 秋の大神祭
25日(火) 午前10時 秋の大神祭後宴祭
「秋の大神祭」は古く崇神天皇の御代にはじまる、2000年来の伝統を誇るお祭りです。
本祭は10月24日の午前10時から行われ、4人の巫女が三輪山の神杉を手に神楽「うま酒みわの舞」を奏します。
※新型コロナウィルス感染症拡大防止の為、祭典への参列はご遠慮ください。