2022年1月21日
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2月3日(木) 午前10時 節分祭併福寿豆撒式安全祈願祭並豆撒式
午後 2時 福寿豆撒式安全祈願祭並豆撒式
祭典には年男・年女・福男・福女の方々が参列して厳かに執り行われ、4人の巫女により神楽「奇魂の舞(くしみたまのまい)」が奉奏されます。
(※午前10時と午後2時の2回執り行います)
祭典終了後、引き続き祈祷殿前にて裃(かみしも)すがたの年男・年女・福男・福女より福餅・福豆をお渡しいたします。
(※福餅・福豆は撒きません。)
また福餅・福豆の中には大国様のお面など景品の当たる「特賞」、「一等賞」、「二等賞」などの福引番号が書かれた紙が入っています。授与所にて景品との引き換えをいたしますので、福引番号記載の紙をご持参の上、お声掛けください。
2月4日(金) 午前10時 立春祭
一年の始まりであり、暦の上で春を告げる立春の日に行われるお祭りです。
2月5日(土) 午後2時 卜定祭(ぼくじょうさい)
5日の午後2時より、地元特産「
三輪素麺」の新しい年の販売価格を占う「卜定祭」が執り行われます。祝詞奏上の後、古式に則って卜定が行われ、ご神意のまにまに素麺の卸値として「高値」「中値」「安値」の中から今年の価格が占われます。
※三輪素麺掛唄保存会の皆さんによる「三輪素麺掛け唄」の奉納はございません。
2月6日(日) 午前10時30分 おんだ祭・豊年講大祭
このお祭りは、年の初めにお米をはじめとして穀物の豊穣を祈るお祭りです。
拝殿向拝を「神田」に見立て、烏帽子に白丁姿の田作男(たづくりおとこ)が軽妙な語り口でおもしろおかしく農耕の所作を行います。そして、2人の早乙女がお田植えの所作や鈴神楽を舞い、神前に供えられた「籾種」が田作男によって参拝者に授与されます。
特にお田植え神事は数ある当神社のお祭りの中でも、異彩を放ち、古式を感じさせるものとなっています。
2月11日(金・祝) 午前9時 紀元祭
神武天皇が即位された「紀元節」の日であり、現在は「建国記念の日」として、これを祝う「紀元祭」が行われます。
2月17日(木) 午前10時 祈年祭
春のはじめにその年の農作物の豊作を祈ると共に、皇室国家の隆昌と諸産業の発展、国民の安泰を祈る「祈年祭」が大祭式で執り行われます。
2月23日(水・祝) 午前10時 天長祭
2月23日の天長祭では、天皇陛下のご誕生日を奉祝申し上げ、陛下のご長寿と日本の国と国民の安泰が祈られます。
天皇陛下のお誕生日と1月1日の四方拝、2月11日の紀元節はかつて三大祝日で、これらを総称して三大節と呼ばれていました。
2021年12月16日
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繞道祭(にょうどうさい)並皇室御安泰祈願祭 1月1日(土・祝) 午前1時
「
ご神火まつり」とも称され、全国で最初に行われる年中行事です。また繞道祭に併せ令和4年の皇室の御平安を祈願いたします。
率川阿波神社初戎 1月5日(水) 午前10時30分
奈良市本子守町に鎮座する率川神社(いさがわじんじゃ)の境内にお祀りされている「
阿波神社」は、奈良市最古のエビス様をお祀りしています。
毎年1月5日には、商売繁昌を祈る「初戎」が行われます。
率川神社HPはこちら
大とんど(古神符焼上祭)1月15日(土) 午前8時
1月15日の午前8時より「
大とんど(古神符焼上祭)」が行われ、注連縄や正月飾り、古神符が当日早朝、神職が昔ながらの「火燧具(ひきりぐ)」で起こした浄火をもって焚き上げられます。【
午前8時に点火、
午後3時に消火予定】
2021年11月20日
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久延彦神社入試合格安全祈願祭 12月5日(日) 午前11時
久延彦神社は、学業安全、成績向上、受験合格などの成就にあらたかな「
学問の神様」として信仰されています。
当日はご神前で「
入試合格安全」と「
学業成就」のお祭りが執行されます。
※新型コロナウィルス感染症拡大防止の為、参列はご遠慮ください。
大祓 12月31日(金) 午後2時
12月31日午後2時より、過去半年間にうけた罪・穢(けがれ)を、「
人形(ひとがた)」に託してお祓いし、心身共に清々しい姿となり、新しい年を迎える「年越の大祓」の神事が執り行われます。
※新型コロナウィルス感染症拡大防止の為、参列はご遠慮ください。
2021年10月28日
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明治祭併講社崇敬会神符頒布祭 11月3日(水・祝) 午前10時
文化の日、明治祭に併せ講員・崇敬会員の安全をお祈りし、新しい講社崇敬会神符(御札)が頒布されます。
献詠祭(けんえいさい) 11月3日(水・祝) 午後1時
記紀万葉の昔から数多くの秀歌に彩られてきた三輪山に対する人々の憧憬の念は、今も変わりません。
この日、献詠祭が斎行され、祭典では「
第18回三輪山まほろば短歌賞」で応募された作品の内、
奈賀美和子先生・藤岡きぬよ先生・松﨑英司先生による厳正な選により選ばれた秀歌が披講されます。今回は相聞歌(愛の歌・人に贈る歌)、自由歌或いは題詠「水」を歌題とする短歌を募集しました。
※新型コロナウィルス感染症拡大防止の為、祭典は関係者のみで斎行し、「表彰式」等を中止いたします。
醸造安全祈願祭(酒まつり) 11月14日(日) 午前10時30分
例年11月14日に、「酒の神様」「醸造の祖神」と仰がれるご神徳を称えて、新酒の「醸造安全祈願祭(酒まつり)」が行われます。また13日の午前9時頃から、拝殿・祈祷殿向拝の
大杉玉(直径約1メートル50センチ、重さ約200キロ)が緑の色も鮮やかな新しいものと取り替えられます。
また11月6日から14日までの間、南西廻廊において「全国銘酒展」を開催いたします。
※新型コロナウィルス感染症拡大防止の為、「振る舞い酒」などの諸行事を中止いたします。
新嘗祭(しんじょうさい・にいなめさい) 11月23日(火・祝) 午前10時
「
新嘗祭」は、秋の稔りに感謝するお祭りです。宮司の祝詞奏上に続き、四人の巫女により神楽「磯城の舞(しきのまい)」が特別に奉奏されます。古来より重要なお祭りのひとつで、大祭式で行われます。
また県下最大規模を誇る「
第50回農林産物品評会」が開催され、11月22日より23日午前中まで祈祷殿前の特設会場に見事な農林産物が所狭しと並べられます。
(「即売」は23日の午後1時から
※変更・中止の場合あり)
2021年8月18日
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久延彦神社例祭(くえひこじんじゃれいさい) 9月1日(水) 午前11時
末社、久延彦神社の御祭神は久延毘古命(くえびこのみこと)で、『古事記』には世の中のことをことごとく知っておられる知恵の神様と記され、学問・知恵の神様、学業安全や入試や各種試験の合格祈願のお社として知られています。
9月1日は久延彦神社の例祭日で、学業向上・入試合格はもとより、気力を養う身体の健康もお祈りされます。
※新型コロナウィルス感染拡大防止の為、ご参列はご遠慮ください。
郷中敬老祭 9月20日(月・祝) 午前10時
当神社の氏子区域在住のお年寄りの方々のご長寿を祝い、今後ますますの健康と長寿を祈る「郷中敬老祭」が行われます。
この祭典は大正13年(1924)より始まり、今回で97回目を迎えます。
※新型コロナウィルス感染拡大防止の為、祭典へのご参列はご遠慮ください。
また例年、大礼記念館にて開催しております式典等については中止いたします。
観月祭 9月21日(火) 午後6時30分
仲秋の名月にあたる9月21日、祈祷殿前斎庭にて「
観月祭」を斎行いたします。
※新型コロナウィルス感染拡大防止の為、祭典へのご参列はご遠慮ください。
また例年開催しております各種神賑行事(野点席など)は中止いたします。
秋季皇霊祭遙拝 9月23日(木・祝) 午前10時
この日、皇居の皇霊殿において秋季皇霊祭が行われるにあたり、当社でも宮司以下神職が遙か皇居を遙拝し、歴代天皇や皇室の方々の偉業を偲び奉ります。
秋の講社崇敬会大祭 9月25日(土)・26日(日) 午前11時
当神社を信仰する講員・崇敬会員のご安全と家運のご隆昌を祈る講社崇敬会大祭が、25日・26日の両日にわたり執り行われます。
祭典では、講員・崇敬会員の皆様からお寄せいただいた「祈願詞(きがんし)」をお供えするほか、4人の巫女が神楽「浦安の舞」を奉奏いたします。
※新型コロナウィルス感染症拡大防止の為、祭典へのご参列はご遠慮ください。
また例年開催しております各種神賑行事(バザー店など)は中止いたします。
2021年7月16日
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七夕祭 8月7日(土) 午後2時
8月7日の午後2時より拝殿にて、学業の向上・技芸の上達と諸願成就を祈願する「七夕祭」が行われます。
8月1日より拝殿前に笹竹が立てられ、参拝者のために短冊を準備、自由に願い事を書いていただけるようになっています。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、「金魚すくい」「映画鑑賞」を中止いたします。
悪しからずご了承ください。
2021年6月24日
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7月30日(金) 午後4時 綱越神社宵宮祭
31日(土) 午前10時 綱越神社例祭
※本年、パレード・奉納花火大会等を含む各種神賑行事を行いません。また周辺に露店の出店もございません。
※祭典は神職・巫女・神社関係者のみで行います。一般の方のご参列(※撮影だけの方も含む)はご遠慮いただきますようお願いいたします。悪しからずご了承ください。
「綱越神社例祭」は、夏の無病息災、延命長寿を祈るお祓い行事です。
摂社綱越神社のご祭神は、お祓いの神様である「祓戸大神(はらえどのおおかみ)」。大鳥居の南側に鎮座し、「御祓(おんぱら)さん」の名で親しまれています。
祭典では、神職・巫女・神社関係者のみで「水無月(みなづき)の夏越(なごし)の祓(はらへ)する人は千歳(ちとせ)の命延ぶといふなり」の古歌を唱えながら茅の輪を3回くぐり、大祓詞(おおはらえのことば)奏上時には神馬(しんめ)引きを行います。