2022年10月19日
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明治祭併講社崇敬会神符頒布祭 11月3日(木・祝) 午前10時
文化の日、明治祭に併せ講員・崇敬会員の安全をお祈りし、新しい講社崇敬会神符(御札)が頒布されます。
献詠祭 11月3日(木・祝) 午後1時
記紀万葉の昔から数多くの秀歌に詠まれてきた三輪山に対する人々の憧憬の念は、今も変わりません。この日、献詠祭が斎行され、祭典では「
第19回三輪山まほろば短歌賞」に応募された作品の内、
奈賀美和子先生・藤岡きぬよ先生・松﨑英司先生による厳正な選により選ばれた秀歌が披講されます。今回は相聞歌(愛の歌・人に贈る歌)、自由歌或いは題詠「望」を歌題とする短歌を募集しました。
醸造安全祈願祭(酒まつり) 11月14日(月) 午前10時30分
例年11月14日に、「酒の神様」「醸造の祖神」と仰がれるご神徳を称えて、新酒の「醸造安全祈願祭(酒まつり)」が行われます。また9日の午前9時頃から、拝殿・祈祷殿向拝の
大杉玉(直径約1メートル50センチ、重さ約200キロ)が杉の緑の色も鮮やかに新しく調製されます。
また11月6日から14日までの間、南西廻廊において「全国銘酒展」を開催いたします。
※新型コロナウィルス感染症拡大防止の為、「振る舞い酒」などの諸行事を中止いたします。
新嘗祭(しんじょうさい・にいなめさい) 11月23日(水・祝) 午前10時
「
新嘗祭」は、秋の稔りに感謝するお祭りです。宮司の祝詞奏上に続き、四人の巫女により神楽「磯城の舞(しきのまい)」が奉奏されます。古来より重要なお祭りのひとつで、大祭式で行われます。
また県下最大規模を誇る「
第51回農林産物品評会」が開催され、11月22日から23日午前中まで祈祷殿前の特設会場に見事な農林産物が所狭しと並べられます。
(「即売」は23日の午後1時から
※変更・中止の場合あり)
2022年9月19日
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玉列神社例祭 10月12日(水) 午前10時30分
大神神社の摂社である「玉列神社(たまつらじんじゃ)」は、近鉄大阪線朝倉駅から真北へ1㌔の三輪山麓、桜井市慈恩寺に鎮まり、平安時代の「延喜式神名帳」にも記載される古社です。
10月12日には、年に1度のご例祭が神職・巫女・神社関係者によって行われます。
※新型コロナウィルス感染症拡大防止の為、祭典への参列はご遠慮ください。
また奉納演芸・御供まき等の神賑行事を中止いたします。
神嘗祭遙拝 10月17日(月) 午前10時
この日に伊勢の神宮では「神嘗祭(かんなめさい)」(その年に獲れた新穀を天照大御神にお供えする祭典)が行われます。また宮中においても神宮遙拝・賢所での天皇陛下の祭祀が行われます。
当神社では当日、「神嘗祭遙拝」を執り行います。
抜穂祭(於 大美和の杜神饌田) 10月20日(木) 午前10時
5月12日の「播種祭」、6月25日の「御田植祭」に続いて行われる神饌田での最後のお祭りであり、見事にみのった稲の収穫が行われます。お祭りは古式に則り、「抜穂(ぬきほ)の神事」では、たわわに稔った稲穂が忌鎌で刈り取られ、神前に供えられます。
この日収穫されたお米は、大祭をはじめ年中の各祭典でお供えされ、稲藁は新年の注連縄に用いられます。
秋の大神祭 10月23日(日) 午後 3時 秋の大神祭宵宮祭
24日(月) 午前10時 秋の大神祭
25日(火) 午前10時 秋の大神祭後宴祭
「秋の大神祭」は古く崇神天皇の御代にはじまる、2000年来の伝統を誇るお祭りです。
本祭は10月24日の午前10時から行われ、4人の巫女が三輪山の神杉を手に神楽「うま酒みわの舞」を奏します。
※新型コロナウィルス感染症拡大防止の為、祭典への参列はご遠慮ください。
2022年8月15日
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久延彦神社例祭(くえひこじんじゃれいさい) 9月1日(木) 午前11時
末社、久延彦神社の御祭神は久延毘古命(くえびこのみこと)で、『古事記』には世の中のことをことごとく知っておられる知恵の神様と記され、学問・知恵の神様、学業安全や入試や各種試験の合格祈願のお社として知られています。
9月1日は久延彦神社の例祭日で、学業向上・入試合格はもとより、気力を養う身体の健康もお祈りされます。
※新型コロナウィルス感染症拡大防止の為、祭典へのご参列はご遠慮ください。
観月祭 9月10日(土)午後6時30分
仲秋の名月にあたる9月10日、祈祷殿前斎庭にて「
観月祭」を斎行いたします。
※雨天の場合は祈祷殿にて斎行いたしますが、感染症予防の観点から人数制限を行う場合がございます。
【神賑行事について】
- 観月句会 午後1時30分締切 (於 大禮記念館 昭和の間)
※入選句は「観月祭」の中で披講されます。
詳細につきましては、大神神社 講社宣徳課までお問い合わせください。
- お茶席 午後3時~午後6時まで (於 社務所別館 客殿)
- そうめん席 午後3時~午後6時まで (於 大禮記念館2階 大広間)
※感染症予防の観点からお茶席・そうめん席の当日申込は出来ません。
お茶席・そうめん席への参加をご希望の方は、下記の「令和4年 観月祭 お茶席・そうめん席申込書」を
クリックしていただき、申込書に必要事項(申込者全員のご芳名・ご住所・お電話番号)をご記入の上、FAX 又は郵送にて
9月5日(必着)までに大神神社 総務課までお送りください。(ただしお付添者含め3名までの申込とさせていただきます。)
令和4年観月祭 お茶席・そうめん席申込書
※感染症の拡大状況によって祭典参列者を制限し、神賑行事(観月句会・お茶席・そうめん席)を中止する
場合がございます。
その場合、当HPにて告知すると共に、お申込みをいただいた方々にはご通知いたします。
郷中敬老祭 9月19日(月・祝)午前10時
当神社の氏子区域在住のお年寄りの方々のご長寿を祝い、今後ますますのご活躍とご健康を祈る「郷中敬老祭」が行われます。
この祭典は大正13年(1924)より始まり、今回で98回目を迎えます。
※新型コロナウィルス感染症拡大防止の為、祭典へのご参列はご遠慮ください。
また例年、大禮記念館にて開催しております式典等については中止いたします。
秋季皇霊祭遙拝 9月23日(金・祝) 午前10時
この日、皇居の皇霊殿において秋季皇霊祭が行われるにあたり、当社でも宮司以下神職が遙か皇居を遙拝し、歴代天皇や皇室の方々の偉業を偲び奉ります。
秋の講社崇敬会大祭 9月24日(土)・25日(日) 午前11時
当神社を信仰する講員・崇敬会員のご安全と家運のご隆昌を祈る講社崇敬会大祭が、
24日・25日の両日にわたり執り行われます。
祭典では、講員・崇敬会員の皆様からお寄せいただいた「祈願詞(きがんし)」をお供えするほか、4人の巫女が神楽「浦安の舞」を奉奏いたします。
※新型コロナウィルス感染症拡大防止の為、例年開催しております各種神賑行事(バザー店など)は中止いたします。
2022年7月13日
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8月7日(日) 午後2時 七夕祭
8月7日の午後2時より拝殿にて、学業の向上・技芸の上達と諸願成就を祈願する「七夕祭」が行われます。
8月1日から拝殿前には笹竹を立て、ご参拝の方々が短冊に自由に願い事を書いて飾っていただけるようになっています。
2022年6月16日
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7月30日(土) 午後4時 綱越神社宵宮祭
31日(日) 午前10時 綱越神社例祭
「
綱越神社例祭」は、夏の無病息災、延命長寿を祈るお祓い行事です。
摂社綱越神社のご祭神は、お祓いの神様である「祓戸大神(はらえどのおおかみ)」。大鳥居の南側に鎮座し、「御祓(おんぱら)さん」の名で親しまれています。
祭典では、神馬(しんめ)引きや「
水無月(みなづき)の夏越(なごし)の祓(はらへ)する人は千歳(ちとせ)の命延ぶといふなり」の古歌を唱えながら茅の輪くぐりを行います。
2022年5月22日
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※以下の祭典については、神事は行われますが参列はご遠慮ください。
※6月17日の祭典中及び祭典前後に、神社関係者以外の率川神社境内に入ることは出来ません。
※例年行われています6月16日のささゆり奉献行列(花車を中心としたささゆり音頭等)、6月17日の「七媛女(ななおとめ)・ゆり姫・稚児行列安全祈願祭」並びに市内巡幸、18日午後の「奉納演芸」は中止といたします。
ささゆり奉献奉告祭(於、大神神社)6月16日(木)午前10時
ささゆり奉献奉告祭 (於、率川神社) 〃 午前11時30分
6月17日の摂社「率川神社」の例祭に先立ち、前日の16日に本社より率川神社へご神花「笹百合」をお届けするに際し、大神神社と率川神社それぞれで「ささゆり奉献」の祭典を斎行いたします。
6月16日(木) 午後 3時 宵宮祭
6月17日(金) 午前10時30分 三枝祭(例祭)
6月18日(土) 午前10時 後宴祭
率川神社(いさがわじんじゃ)の例祭である「
三枝祭」は「
ゆりまつり」とも呼ばれ、ご祭神の「
媛蹈韛五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめのみこと)」にお喜びいただくため、酒樽に「
笹百合の花」を飾り、お祭りが行われるようになったと伝わっています。
このお祭りには古式による特殊神饌、また黒酒(くろき)(濁酒)・白酒(しろき)(清酒)の2種類のお酒を笹百合の花で周囲を飾った罇(そん)(脚つきの曲桶)・缶(ほとぎ)(台付きの壺)と呼ばれる酒樽に入れて、雅楽の音にあわせ神前にお供えします。そして4人の巫女が「
三枝の百合」を手に持ち、神楽「
うま酒みわの舞」を奉奏します。
御田植祭 6月25日(土) 午前10時
「御田植祭」は三輪山から湧き出る清らかな水を引き入れた「
神饌田(しんせんでん)」に早苗を植える神事です。
“デンデン″と、田長の打ち鳴らす太鼓の音を合図に、白装束に赤や青の襷をかけた菅笠姿の早乙女、田作男により御田植えが古式ゆかしく奉仕されます。
大祓 茅の輪神事 6月30日(木) 午後3時
「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」は祈祷殿前斎庭にて神職のみで儀式が行われ、祈祷殿前に設けられた「茅の輪」をくぐります。(※祈祷殿前に設置の茅の輪は、
6/30~7/2(ただし6月30日の祭典中はくぐれません。)までの間、くぐることができます。)
また
6月21日より7月6日までの間、拝殿前に三ツ鳥居にちなんだ三つの大きな「茅の輪」が設置されます。
2022年4月23日
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※祭典によって参列人数の制限等がある場合がございます。悪しからずご了承ください。
久延彦神社就学安全祈願祭 5月5日(木・祝) 午前11時
久延彦神社のご祭神は「久延毘古命(くえびこのみこと)」と申し上げ、居ながらにして天下の事を知っておられる智恵の神様と「古事記」に記されています。
5月5日の子供の日に因み、新一年生をはじめとする児童・生徒さんの健やかなる成長や学力の向上、そして学校生活の日々のご安全を祈念します。
(※新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、午前11時のご参列はご遠慮ください。)
また4月下旬より5月中には、大神神社においてお子さんの健やかなる成長を祈る「生育安全特別祈祷」をご奉仕しています。是非ご家族お揃いでお参りください。
播種祭(はしゅさい) 於:大美和の杜神饌田 5月12日(木)午前10時30分
「大美和の杜(おおみわのもり)」の神饌田(しんせんでん)で今年の米作りの最初の神事として籾種を播く、「播種祭(はしゅさい)」が行われます。
祭典では、この一年の耕作の安全と米の順調な生育を祈る祝詞を奏上し、神田を清祓いします。引続き、白丁姿の豊年講員によって鍬入れと籾播きが行われ、水を引き入れる水口(みなくち)に斎主が田の安全を祈り、斎串(いみぐし)を立てます。
この苗代で育った早苗が、6月25日の御田植祭で植えられます。