12月のお祭りのご案内

久延彦神社入試合格安全祈願祭 12月6日(日)  午前11時

久延彦神社は、学業安全、成績向上、受験合格などを成就いただく「学問の神様」として信仰されています。 当日は神様のご神前で「入試合格安全」と「学業成就」のお祭りが執行されます。  ※新型コロナウィルス感染拡大防止の為、ご参列はご遠慮ください。

大祓 12月31日(木) 午後2時

12月31日午後2時より、過去半年間にうけた罪・穢(けがれ)を、「人形(ひとがた)」に託してお祓いし、心身共に清々しい姿となり、新しい年を迎える「年越の大祓」の神事が執り行われます。

「書初めまつり」中止のお知らせ

毎年、開催しております「書初めまつり」ですが、新型コロナウィルスの感染拡大の猛威がおさまらぬ中、ご出品いただく児童生徒様 またご協力いただいております関係者皆様の安全を考慮した結果、令和3年の「書初めまつり」の開催を中止させていただくこととなりました。 何卒ご理解ご了承くださいますようお願いいたします。

9月のお祭りのご案内

久延彦神社例祭(くえひこじんじゃれいさい)         9月1日(火)  午前11時
末社、久延彦神社の御祭神は久延毘古命(くえびこのみこと)で、『古事記』には世の中のことをことごとく知っておられる知恵の神様と記され、学問・知恵の神様、学業安全や入試や各種試験の合格祈願のお社として知られています。 9月1日は久延彦神社の例祭日で、学業向上・入試合格はもとより、気力を養う身体の健康もお祈りされます。   ※新型コロナウィルス感染拡大防止の為、祭典へのご参列はご遠慮ください。    
郷中敬老祭           9月21日(月・祝) 午前10時 
当神社の氏子区域在住のお年寄りの方々のご長寿を祝い、今後ますますの健康と長寿を祈る「郷中敬老祭」が行われます。この祭典は大正13年(1924)より始まり、今回で96回目を迎えます。                       ※新型コロナウィルス感染拡大防止の為、祭典へのご参列はご遠慮ください。  また例年、大礼記念館にて開催しております式典等については中止いたします。      
秋季皇霊祭遙拝                                     9月2日(火・祝) 午前10時 
この日、皇居の皇霊殿において皇祖皇宗をはじめ代々の皇室の方々の御霊を祀られる秋季皇霊祭が行われるにあたり、当社でも宮司以下神職が遙か皇居を遙拝し、歴代天皇や皇室の方々の偉業を偲び奉ります。
秋の講社崇敬会大祭           9月26(土)・27日(日)  午前11時 
当神社を信仰する講員・崇敬会員のご安全と家運のご隆昌を祈る講社崇敬会大祭が、26日・27日の両日にわたり執り行われます。祭典では、講員・崇敬会員の皆様からお寄せいただいた「祈願詞(きがんし)」をお供えするほか、正装の四人の巫女が神楽「浦安の舞」を奉奏いたします。                     ※新型コロナウィルス感染拡大防止の為、祭典へのご参列はご遠慮ください。   また例年境内各所で催されております各種神賑行事(バザーなど)については中止いたします。

8月のお祭りのご案内

七夕祭  8月7日(金) 午後2時  8月7日の午後2時より拝殿にて、学業の向上・技芸の上達と諸願成就を祈願する「七夕祭」が行われます。 8月1日より拝殿前に笹竹が立てられ、参拝者のために短冊を準備、自由に願い事を書いていただけるようになっています。 ※新型コロナウイルス感染防止の為、本年は「金魚すくい」「映画鑑賞」を中止いたします。  悪しからずご了承ください。

7月のお祭りのご案内

7月30日(木) 午後4時         綱越神社宵宮祭

       31日(金) 午前10時    綱越神社例祭

※本年、パレード・奉納花火大会等を含む各種神賑行事を行いません。また周辺に露店の出店もございません。 ※祭典は神職・巫女・神社関係者のみで行われます。一般の方のご参列(※撮影だけの方も含む)はご遠慮くださいますようお願いいたします。悪しからずご了承ください。   「綱越神社例祭」は、夏の無病息災、延命長寿を祈るお祓い行事です。 摂社綱越神社のご祭神は、お祓いの神様である「祓戸大神(はらえどのおおかみ)」。大鳥居の南側に鎮座し、「御祓(おんぱら)さん」の名で親しまれています。 祭典では、神職・巫女・神社関係者のみで「水無月(みなづき)の夏越(なごし)の祓(はらへ)する人は千歳(ちとせ)の命延ぶといふなり」の古歌を唱えながら茅の輪を3回くぐり、大祓時には神馬(しんめ)引きを行います。

6月のお祭りのご案内

※以下の祭典については、神事は行われますがご参列はご遠慮ください。 ※6月16日~6月18日までの間(終日)、神社関係者以外の率川神社境内への立ち入りは一切できません。 ※例年行われています6月16日「ささゆり奉献神事」、6月17日「七媛女(ななおとめ)・ゆり姫・稚児行列安全祈願祭」並びに市内巡幸、18日午後の「奉納演芸」は中止といたします。

4月のお祭りのご案内

春の大神祭(はるのおおみわまつり)

4月 8日(水) 午前10時 大直禰子神社(若宮)例祭

         午後 5時 春の大神祭宵宮祭

4月 9日(木) 午前10時 春の大神祭(例祭)

         午後 1時 若宮神幸祭

4月10日(金) 午前10時 春の大神祭後宴祭併卯の日祭

大神神社の一年に一度の例祭「春の大神祭」が4月8日から3日間盛大に執り行われます。

8日午前10時、大直禰子神社(若宮)にて祭典を行い、引き続き大直禰子命の御分霊を本社拝殿の御棚にお遷しして、午後5時より「宵宮祭」が執り行われます。

  • 大神祭

明けて9日、氏子崇敬者多数参列の下、「大神祭(おおみわまつり)」が斎行され、神楽「うま酒みわの舞」が、4人の巫女により優雅に奏されます。

※新型コロナウィルス拡大防止のため、祭典への参列はご遠慮いただくこととなりました。

引き続き午後1時より「若宮神幸祭(わかみやしんこうさい)」が神職、役員総代の極少人数のみの奉仕にて執り行います。

(※新型コロナウィルス拡大防止のため、「若宮神幸祭」の行列奉仕はございません。)

翌10日は、午前10時より「後宴祭(ごえんさい)」、終わって宮司以下祭員により「若宮還御祭(わかみやかんぎょさい)」、と同時に、権宮司以下祭員により「狭井神社例祭」が行われます。

後宴能 (於 三輪山会館「能楽堂」)

4月10日(金) 正午始※無観客にて開催

三日間に亘る「春の大神祭」が無事終了したことをお祝いし、10日正午より三輪山会館「能舞台」にて大神様に奉納の「後宴能(ごえんのう)」が無観客で催されます。

※新型コロナウィルス拡大防止のため、拝観はご遠慮いただくこととなりました。

鎮花祭(はなしずめのまつり・ちんかさい)

4月18日(土) 午前10時30分より本社、引き続き狭井神社にて斎行

「鎮花祭」は、本社と、摂社である狭井(さい)神社の両神社で行われます。この祭については『大宝令』(701)に国家の祭祀として毎年必ず行うよう定められ、国民の無病息災を祈願しています。

当日は、多くの医薬品が奉献されることから「薬まつり」とも言われています。

祭典には特殊神饌として、神体山の三輪山に自生する忍冬(すいかずら)と笹百合の根が供えられます。これらはどちらも様々な薬効が認められる薬草です。

大和国一之宮 三輪明神 大神神社
〒633-8538 奈良県桜井市三輪1422
TEL 0744-42-6633 FAX 0744-42-0381
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