2023年2月1日
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当神社の「書初めまつり」(主催 大神神社・奈良県書道教育研究会、後援 奈良県教育委員会)も今回で68回目を数えます。毎年、県内の小・中・高等学校や書道塾を中心にたくさんの力作が奉納されています。
1月22日(日)に審査会が行われ、奈良県書道教育研究会の先生方による厳正な審査の結果、「大神神社宮司賞」「奈良県書道教育研究会賞」「特選」「準特選」「優秀」の各賞の入賞作品が決まりました。
今回は予て募集要項等にて御案内の通り、新型コロナウィルス感染症拡大防止の為に2月11日(土・祝)の「書初めまつり奉納奉告祭」と「表彰式」は、「大神神社宮司賞」と「奈良県書道教育研究会賞」受賞者と事前に出席回答を頂いている同伴者のみで開催いたします。
また2月12日(日)から14日(火)までの大礼記念館2階での入賞作品展示につきましても、同様の事由によりまして「大神神社宮司賞」「奈良県書道教育研究会賞」「特選」のみを展示致しますので、悪しからずご了承ください。
→各学年の出品数・入賞者数はこちら
2023年1月20日
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この度、神前結婚式のページをリニューアルいたしました。
当神社での神前結婚式はもちろん、披露宴についてもご紹介しておりますので、是非ご覧ください。
2022年12月25日
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令和5年の「三輪山セミナー」開催にあたり、1月から3月までの「三輪山セミナー」を開催する運びとなりました。
尚、感染対策のため、令和5年1月から3月は定員を設け、抽選とさせていただきます。
1月から3月の「三輪山セミナー」連続受講を希望の方は下記の内容をご確認の上、令和5年1月10日必着でハガキにて大神神社 広報室 「三輪山セミナー係」までご応募下さい。
※4月以降のセミナーにつきましては、世情に鑑みてご案内を差し上げます。
こちらもご覧ください。
2022年12月13日
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新しい年を目前に控えた12月13日、当神社二の鳥居前に奈良県花き植木農業協同組合より大門松、そして拝殿には洋画家の柴田貴子氏が描かれた大絵馬がそれぞれ奉納されました。
大門松は土台から先端までの高さが約5メートル、大絵馬は高さ1.5メートル・幅約4メートルもあります。
ご参拝の際には、是非ご覧ください。
2022年12月11日
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新しい年を目前に控えた第2日曜日の12月11日、三輪さんの冬の風物詩である「大注連縄の飾り付け」が行われました。
この「大注連縄」は、崇敬団体である岸和田市の「照友会」により、昭和29年から奉納されているものです。最大のもので長さ8メートル、重さ400キログラムもあります。
拝殿前斎庭の大注連柱用をはじめ4本の大注連縄が、大型トラックで岸和田から届けられ、二の鳥居に到着すると、神職のお祓いを受け、そこから会員の手で拝殿前まで運び込まれました。
続いて拝殿で「奉納奉告祭」が執り行われた後、大注連縄が無事取り替えられました。
境内の迎春準備も着々と進んでいます。
2022年9月19日
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男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳と、成長の節目にあたる子供たちが神社にお参りして、これまでの健やかな生育と健康を感謝し、なお一層の成長を願うのが「七五三詣」です。
当神社では10月・11月の2ヵ月間にわたり、毎日「七五三詣」のご祈祷をご奉仕致しております。(※10・11月以外でも「七五三詣」の御祈祷を受け付けておりますので、ご都合にあわせてご参拝ください。)
是非ご家族お揃いでご参拝いただき、大神様のご神前でご祈祷をお受け下さい。
2022年9月19日
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奈良市の中心地にある率川神社(いさがわじんじゃ)は、奈良市内で最古の神社です。
社殿が三殿、横に並び、左右に父神様(狭井大神)と母神様(玉櫛姫命)が、まるで中央の御子神様(媛蹈韛五十鈴姫命【ひめたたらいすずひめのみこと】)を、お守りするようにお祀りされています。
このことから「子守明神(こもりみょうじん)」とも呼ばれ、古くより篤い信仰を集めてきました。
昨今、児童・幼児虐待など親と子の関係、きずなが弱くなり、その将来が心配される時代にあって、誠に麗しい姿で鎮座なされ、「子育ての神様」として、ご神徳を仰いで参拝される方も年々多くなっています。
10月、11月中は毎日「七五三詣生育安全」のご祈祷を受付けていますので、是非ご参拝下さい。
その他のご祈祷も毎日承っております。