9月のお祭りのご案内

久延彦神社例祭(くえひこじんじゃれいさい)  9月1日(木)  午前11時

末社、久延彦神社の御祭神は久延毘古命(くえびこのみこと)で、『古事記』には世の中のことをことごとく知っておられる知恵の神様と記され、学問・知恵の神様、学業安全や入試や各種試験の合格祈願のお社として知られています。 9月1日は久延彦神社の例祭日で、学業向上・入試合格はもとより、気力を養う身体の健康もお祈りされます。 ※新型コロナウィルス感染症拡大防止の為、祭典へのご参列はご遠慮ください。

観月祭    9月10日(土)午後6時30分

仲秋の名月にあたる9月10日、祈祷殿前斎庭にて「観月祭」を斎行いたします。   ※雨天の場合は祈祷殿にて斎行いたしますが、感染症予防の観点から人数制限を行う場合がございます。    

【神賑行事について】

  • 観月句会  午後1時30分締切 (於 大禮記念館 昭和の間)
※入選句は「観月祭」の中で披講されます。 詳細につきましては、大神神社 講社宣徳課までお問い合わせください。
  • お茶席    午後3時~午後6時まで (於 社務所別館 客殿)
  • そうめん席  午後3時~午後6時まで (於 大禮記念館2階 大広間)
※感染症予防の観点からお茶席・そうめん席の当日申込は出来ません。  お茶席・そうめん席への参加をご希望の方は、下記の「令和4年 観月祭 お茶席・そうめん席申込書」を クリックしていただき、申込書に必要事項(申込者全員のご芳名・ご住所・お電話番号)をご記入の上、FAX 又は郵送にて9月5日(必着)までに大神神社 総務課までお送りください。(ただしお付添者含め3名までの申込とさせていただきます。) 令和4年観月祭 お茶席・そうめん席申込書   感染症の拡大状況によって祭典参列者を制限し、神賑行事(観月句会・お茶席・そうめん席)を中止する  場合がございます。  その場合、当HPにて告知すると共に、お申込みをいただいた方々にはご通知いたします。  

郷中敬老祭     9月19日(月・祝)午前10時 

当神社の氏子区域在住のお年寄りの方々のご長寿を祝い、今後ますますのご活躍とご健康を祈る「郷中敬老祭」が行われます。 この祭典は大正13年(1924)より始まり、今回で98回目を迎えます。   ※新型コロナウィルス感染症拡大防止の為、祭典へのご参列はご遠慮ください。  また例年、大禮記念館にて開催しております式典等については中止いたします。  

秋季皇霊祭遙拝                9月23日(金・祝) 午前10時 

この日、皇居の皇霊殿において秋季皇霊祭が行われるにあたり、当社でも宮司以下神職が遙か皇居を遙拝し、歴代天皇や皇室の方々の偉業を偲び奉ります。  

秋の講社崇敬会大祭      9月24日(土)・25日(日) 午前11時 

当神社を信仰する講員・崇敬会員のご安全と家運のご隆昌を祈る講社崇敬会大祭が、24日・25日の両日にわたり執り行われます。 祭典では、講員・崇敬会員の皆様からお寄せいただいた「祈願詞(きがんし)」をお供えするほか、4人の巫女が神楽「浦安の舞」を奉奏いたします。 ※新型コロナウィルス感染症拡大防止の為、例年開催しております各種神賑行事(バザー店など)は中止いたします。  

8月のお祭りのご案内

8月7日(日) 午後2時    七夕祭

  8月7日の午後2時より拝殿にて、学業の向上・技芸の上達と諸願成就を祈願する「七夕祭」が行われます。 8月1日から拝殿前には笹竹を立て、ご参拝の方々が短冊に自由に願い事を書いて飾っていただけるようになっています。

7月のお祭りのご案内

7月30日(土) 午後4時     綱越神社宵宮祭

   31日(日) 午前10時    綱越神社例祭

    「綱越神社例祭」は、夏の無病息災、延命長寿を祈るお祓い行事です。 摂社綱越神社のご祭神は、お祓いの神様である「祓戸大神(はらえどのおおかみ)」。大鳥居の南側に鎮座し、「御祓(おんぱら)さん」の名で親しまれています。 祭典では、神馬(しんめ)引きや「水無月(みなづき)の夏越(なごし)の祓(はらへ)する人は千歳(ちとせ)の命延ぶといふなり」の古歌を唱えながら茅の輪くぐりを行います。

6月のお祭りのご案内

※以下の祭典については、神事は行われますが参列はご遠慮ください。 ※6月17日の祭典中及び祭典前後に、神社関係者以外の率川神社境内に入ることは出来ません。 ※例年行われています6月16日のささゆり奉献行列(花車を中心としたささゆり音頭等)、6月17日の「七媛女(ななおとめ)・ゆり姫・稚児行列安全祈願祭」並びに市内巡幸、18日午後の「奉納演芸」は中止といたします。

ささゆり奉献奉告祭(於、大神神社)6月16日(木)午前10時

ささゆり奉献奉告祭 (於、率川神社)      〃          午前11時30分

6月17日の摂社「率川神社」の例祭に先立ち、前日の16日に本社より率川神社へご神花「笹百合」をお届けするに際し、大神神社と率川神社それぞれで「ささゆり奉献」の祭典を斎行いたします。  

6月16日()   午後 3時       宵宮祭

6月17日()   午前10時30分   三枝祭(例祭)

6月18日()   午前10時       後宴祭

  率川神社(いさがわじんじゃ)の例祭である「三枝祭」は「ゆりまつり」とも呼ばれ、ご祭神の「媛蹈韛五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめのみこと)」にお喜びいただくため、酒樽に「笹百合の花」を飾り、お祭りが行われるようになったと伝わっています。 このお祭りには古式による特殊神饌、また黒酒(くろき)(濁酒)・白酒(しろき)(清酒)の2種類のお酒を笹百合の花で周囲を飾った罇(そん)(脚つきの曲桶)・缶(ほとぎ)(台付きの壺)と呼ばれる酒樽に入れて、雅楽の音にあわせ神前にお供えします。そして4人の巫女が「三枝の百合」を手に持ち、神楽「うま酒みわの舞」を奉奏します。  

御田植祭       6月25日(土)  午前10時      

「御田植祭」は三輪山から湧き出る清らかな水を引き入れた「神饌田(しんせんでん)」に早苗を植える神事です。 “デンデン″と、田長の打ち鳴らす太鼓の音を合図に、白装束に赤や青の襷をかけた菅笠姿の早乙女、田作男により御田植えが古式ゆかしく奉仕されます。

大祓  茅の輪神事  6月30日(木) 午後3時    

「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」は祈祷殿前斎庭にて神職のみで儀式が行われ、祈祷殿前に設けられた「茅の輪」をくぐります。(※祈祷殿前に設置の茅の輪は、6/30~7/2(ただし6月30日の祭典中はくぐれません。)までの間、くぐることができます。) また6月21日より7月6日までの間、拝殿前に三ツ鳥居にちなんだ三つの大きな「茅の輪」が設置されます。

5月のお祭りのご案内

※祭典によって参列人数の制限等がある場合がございます。悪しからずご了承ください。

久延彦神社就学安全祈願祭 5月5日(木・祝) 午前11時  

久延彦神社のご祭神は「久延毘古命(くえびこのみこと)」と申し上げ、居ながらにして天下の事を知っておられる智恵の神様と「古事記」に記されています。
5月5日の子供の日に因み、新一年生をはじめとする児童・生徒さんの健やかなる成長や学力の向上、そして学校生活の日々のご安全を祈念します。
(※新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、午前11時のご参列はご遠慮ください。)        
また4月下旬より5月中には、大神神社においてお子さんの健やかなる成長を祈る「生育安全特別祈祷」をご奉仕しています。是非ご家族お揃いでお参りください。
 

播種祭(はしゅさい) 於:大美和の杜神饌田 5月12日(木)午前10時30分

「大美和の杜(おおみわのもり)」の神饌田(しんせんでん)で今年の米作りの最初の神事として籾種を播く、「播種祭(はしゅさい)」が行われます。
祭典では、この一年の耕作の安全と米の順調な生育を祈る祝詞を奏上し、神田を清祓いします。引続き、白丁姿の豊年講員によって鍬入れと籾播きが行われ、水を引き入れる水口(みなくち)に斎主が田の安全を祈り、斎串(いみぐし)を立てます。
この苗代で育った早苗が、6月25日の御田植祭で植えられます。

4月のお祭りのご案内

※祭典によって参列人数の制限等がある場合がございます。悪しからずご了承ください。

春の大神祭(はるのおおみわまつり)

 4月 8日(金)  午前10時  大直禰子神社(若宮)例祭

            午後 5時  春の大神祭宵宮祭

 4月 9日(土)  午前10時  春の大神祭(例祭)

            午後 1時  若宮神幸祭

 4月10日(日)   午前10時  春の大神祭後宴祭

大神神社の一年に一度の例祭「春の大神祭」が4月8日から3日間にわたり執り行われます。
8日午前10時、大直禰子神社(若宮)にて祭典を行い、引き続き大直禰子命の御分霊を本社拝殿の御棚にお遷しして、午後5時より「宵宮祭」が執り行われます。
明けて9日、氏子崇敬者代表参列の下、「大神祭(おおみわまつり)」が斎行され、神楽「うま酒みわの舞」が、4人の巫女により優雅に奏されます。
(※新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、祭典への参列はご遠慮ください。)
引き続き午後1時より「若宮神幸祭(わかみやしんこうさい)」を神職、役員総代の少人数のみの奉仕にて執り行います。
(※新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、「若宮神幸祭」の行列奉仕はございません。)
翌10日は、午前10時より「後宴祭(ごえんさい)」、終わって宮司以下祭員により「若宮還御祭(わかみやかんぎょさい)」、また権宮司以下祭員により「狭井神社例祭」が行われます。

後宴能 (於 三輪山会館「能楽堂」) 4月10日(日) 正午始   

3日間に亘る「春の大神祭」が無事終了したことをお祝いし、10日正午より三輪山会館「能楽堂」にて大神様に「後宴能(ごえんのう)」が奉納されます。
拝観には「官製往復葉書」(※3月15日消印有効)による事前の申込が必要です。 (※電話による受付は致しません)
後宴能 番組表はこちら 

鎮花祭(はなしずめのまつり・ちんかさい)4月18日(月) 午前10時30分より本社、引き続き狭井神社にて斎行

「鎮花祭」は、本社と、摂社である狭井(さい)神社の両神社で行われます。この祭については『大宝令』(701)に国家の疫病除けの為の祭祀として毎年必ず行うよう定められ、国民の無病息災を祈願しています。
当日は薬業・医療関係者が参列、多くの医薬品が奉献されることから「薬まつり」とも言われています。
祭典には特殊神饌として、神体山の三輪山に自生する忍冬(すいかずら)と笹百合の根が供えられます。これらはいずれも様々な薬効が認められる薬草です。

献茶祭(表千家奉仕) 4月29日(金・祝)  午前11時 

献茶祭は、毎年表千家・裏千家・武者小路千家が輪番で奉仕されており、今年は表千家のご奉仕となります。

3月のお祭りのご案内

※祭典によって参列人数の制限等がある場合がございます。悪しからずご了承ください。

3月6日(日) 午前11時  成願稲荷神社例祭

3月の初午にあたる6日に当神社の末社である成願稲荷神社(じょうがんいなりじんじゃ)にて、その年の五穀豊穣や商売繁盛を祈る例祭「初午祭(はつうまさい)」が執り行われます。 また祭典に併せて今では大変珍しくなった昔懐かしい「旗飴(はたあめ)」をご神前にお供えします。

3月15日(火) 午前10時 交通安全祈願大祭(「講社崇敬会月次祭」に併せて斎行)

当神社では毎月15日に氏子崇敬者の皆さんのご安全・ご多幸を祈る「講社崇敬会月次祭」と共に、ご参列の皆さんの交通安全や交通事故の撲滅を願う「交通安全祈願祭」をご奉仕しています。 特に3月15日は、春の交通安全週間に先立ち「交通安全祈願大祭」をご奉仕します。

3月21日(月・祝)  午前10時   春季皇霊祭遙拝

この日、皇居の皇霊殿において、皇祖皇宗をはじめ代々の皇室の方々の御霊(みたま)をお祀りする春季皇霊祭が行われるにあたり、当社でも宮司以下神職が遙か皇居 皇霊殿を遙拝し、歴代天皇や皇室の方々の偉業を偲び奉ります。

3月26日(土)・27日(日)  午前11時    春の講社崇敬会大祭

当神社を信仰する講員・崇敬会員のご安全と家運のご隆昌を祈る講社崇敬会大祭が、3月26日・27日の両日にわたり執り行われます。 ※新型コロナウィルス感染症拡大防止の為、祭典への参列はご遠慮ください。また「千本杵餅つき」・バザー店など各種神賑行事を中止いたします。  

3月27日(日)  午前11時  玉列神社椿まつり    

玉列神社は、大神神社の御子神様である「玉列王子神(たまつらおうじのかみ)」を御祭神としてお祀りしています。昔から「玉椿大明神(たまつばきだいみょうじん)」と呼ばれ、その深い縁により境内にはおよそ200種500本の椿が植えられ、【玉列のつらつら椿】として知られています。 「椿まつり」は平成15年から執り行われ、祭典では椿がお供えされるほか、天冠に椿の花を挿した巫女が神楽「浦安の舞」を奉奏します。 ※新型コロナウィルス感染症拡大防止の為、祭典への参列はご遠慮ください。各種神賑行事を中止いたします。
大和国一之宮 三輪明神 大神神社
〒633-8538 奈良県桜井市三輪1422
TEL 0744-42-6633 FAX 0744-42-0381
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