1月のお祭りのご案内

1月1日(月・祝) 午前1時    繞道祭(にょうどうさい)並皇室御安泰祈願祭

ご神火まつり」とも称され、全国で最初に行われる年中行事です。また繞道祭に併せ令和6年の皇室の御平安を祈願いたします。

1月5日(金) 午前10時30分   率川阿波神社初戎

奈良市本子守町に鎮座する率川神社(いさがわじんじゃ)の境内にお祀りされている「阿波神社」は、奈良市で最も古くからエビス様をお祀りする神社です。
毎年1月5日には、商売繁昌を祈る「初戎」が行われます。

1月15日(月)  午前8時     大とんど(古神符焼上祭)

1月15日の午前8時より「大とんど(古神符焼上祭)」が拝殿にて行われ、神職が昔ながらの「火燧具(ひきりぐ)」で起こした浄火をもって祈祷殿前へ移動し注連縄や正月飾り、古神符を焚き上げます。
午前8時頃に点火(予定)、午後4時半に消火(予定)】

新春企画展準備の為 「宝物収蔵庫」の年内開館は17日(日)まで

当神社境内にあります「宝物収蔵庫」は、令和6年新春企画展準備の為、令和5年の開館は12月17日(日)までとさせていただきます。
悪しからずご了承ください。

各種縁起物の授与が始まります

来る令和6年は甲辰(きのえたつ)歳にあたります。
12月1日より社頭では、干支の御守や一刀彫、色紙などの縁起物破魔矢・福扇の授与が始まります。
是非、各種縁起物を飾られて新しい年の無病息災と開運招福をお祈りください。

詳しくはこちらをご覧ください

 

【12月1日より開始の授与品】

・干支絵馬  ・干支色紙  ・干支守陶器(大・小)
・干支守一刀彫(大・小)
 
招福えと守   ・昇運干支守
・玉かげ寶來 ・三輪寶來
・破魔矢(大・小)  
・厄除破魔矢
・福扇(大・中・小) 
※矢・扇の郵送は出来ません。

12月17日(日)午前9時半より「冬至福南瓜煮」の振る舞いを開催します

冬至の日に南瓜を食べると「病気にならない」と古くから各地で言い伝えられています。昔は冬至の頃には食べられる野菜が少なかった為、冬を元気に越せるようにと願いを込めて、栄養もあり保存の利く南瓜を大切にし、食べられていたようです。
当日は祈祷殿前にて「南瓜煮」「南瓜ぜんざい」各600食(※無くなり次第、終了)ずつご参拝の皆様に無料で振る舞います。是非お楽しみに。

12月12日(火)二の鳥居前に高さ5mの大門松が奉納されます!(正午ごろ完成予定)

新しい年を目前に控えた12月12日、当神社二の鳥居前に奈良県花き植木農業協同組合より見事な大門松が奉納されます。
当日、組合職員の方々によってクレーン車を使うなどして手際よく飾り付けが行われ、最後に神職によるお祓いを受けて完成となります。今回で26回目を数え、奉納者の「地産地消」のこだわりから材料は全て奈良県産の物を使い、土台から先端までの高さがおよそ5メートルもある「ジャンボ門松」です。
歳神様が宿るに相応しい立派で大変華やかなこの門松は、1月15日の小正月まで飾られます。

お正月を控え、大注連縄の飾りつけ(12月10日(日) 午前10時半ごろ(奉納奉告祭終了後)よりの予定)

新しい年を目前に控えた第2日曜日の12月10日、三輪さんの冬の風物詩である「大注連縄の飾り付け」が行われます。
この「大注連縄」は、崇敬団体である岸和田市の「照友会」により、昭和29年から奉納されているものです。最大のもので長さ8メートル、重さ400キログラムもあります。
早朝、拝殿前斎庭の大注連柱用をはじめ4本の大注連縄が、大型トラックで岸和田を出発し、二の鳥居に到着すると、神職のお祓いを受け、そこから会員の手で拝殿前まで運び込まれます。
続いて拝殿で「奉納奉告祭」が執り行われた後、大注連縄が取り替えられます。

12月のお祭りのご案内

12月3日(日)  午前11時30分 久延彦神社入試合格安全祈願祭

久延彦神社は、学業安全、成績向上、受験合格などの成就にあらたかな「学問の神様」として信仰されています。
当日はご神前で「入試合格安全」と「学業成就」の祝詞を奏上し、二人の巫女が神楽「浦安の舞」を奉奏します。

12月31日(日) 午後2時 大祓

12月31日午後2時より、過去半年間にうけた罪・穢(けがれ)を、「人形(ひとがた)」に託してお祓いし、心身共に清々しい姿となり、新しい年を迎えるための「年越の大祓」の神事が執り行われます。
大和国一之宮 三輪明神 大神神社
〒633-8538 奈良県桜井市三輪1422
TEL 0744-42-6633 FAX 0744-42-0381
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