「冬至福南瓜煮」を食べて風邪に負けない体を(12月15日(日)午前9時半より )

冬至の日に南瓜を食べると「病気にならない」と古くから各地で言い伝えられています。昔は冬至の頃には食べられる野菜が少なかった為、冬を元気に越せるようにと願いを込めて、栄養もあり保存の利く南瓜を大切にし、食べられていたようです。
12月15日当日は祈祷殿前にて「南瓜煮」「南瓜ぜんざい」各600食(※無くなり次第、終了)ずつご参拝の皆様に無料で振る舞います。
是非お楽しみに。

12月13日(金)二の鳥居前に高さ5mの大門松が奉納されます!(正午ごろ完成予定)

新しい年を目前に控えた12月13日、当神社二の鳥居前に奈良県花き植木農業協同組合より見事な大門松が奉納されます。
当日、組合職員の方々によってクレーン車を使うなどして手際よく飾り付けが行われ、最後に神職によるお祓いを受けて完成となります。
今回で27回目を数え、奉納者の「地産地消」へ思いから材料を奈良県産にこだわり、土台から先端までの高さがおよそ5メートルもある「ジャンボ門松」です。

お正月を控え、大注連縄の飾りつけ(12月8日(日)午前11時頃(奉納奉告祭終了後)よりの予定)

新しい年を目前に控えた第2日曜日の12月8日、三輪さんの冬の風物詩である「大注連縄の飾り付け」が行われます。この「大注連縄」は、崇敬団体である岸和田市の「照友会」により、昭和29年から奉納されているものです。最大のもので長さ8メートル、重さ400キログラムもあります。
早朝、拝殿前斎庭の大注連柱用をはじめ4本の大注連縄が、大型トラックで岸和田を出発し、二の鳥居に到着すると、神職のお祓いを受け、そこから会員の手で拝殿前まで運び込まれます。
続いて拝殿で「奉納奉告祭」が執り行われた後、大注連縄が取り替えられます。

12月のお祭りのご案内

12月1日(日)  午前11時30分 久延彦神社入試合格安全祈願祭

久延彦神社は、学業安全、成績向上、受験合格などの成就にあらたかな「学問の神様」として信仰されています。
当日はご神前で「入試合格安全」と「学業成就」の祝詞を奏上し、二人の巫女が神楽「浦安の舞」を奉奏します。
 

12月31日(火) 午後2時  大祓

12月31日午後2時より、過去半年間にうけた罪・穢(けがれ)を、「人形(ひとがた)」に託してお祓いし、心身共に清々しい姿となり、新しい年を迎えるための「年越の大祓」の神事が執り行われます。

各種縁起物の授与が始まります。

来る令和7年は乙巳(きのとみ)歳にあたります。12月1日より社頭では、干支の御守や一刀彫、色紙などの縁起物破魔矢・福扇の授与が始まります。

是非、各種縁起物を飾られて新しい年の無病息災と開運招福をお祈りください。

【12月1日より開始の授与品】

・干支絵馬  ・干支色紙  ・干支守陶器(大・小)  ・干支守一刀彫(大・小)

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・招福えと守  ・昇運えと守

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・玉かげ寶來  ・三輪寶來

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・破魔矢(大 3000円 小 2000円)  ・厄除破魔矢 3000円 

・福扇(大・中・小)

→詳しくはこちら※矢・扇の郵送は出来ません。

公式SNS開設のお知らせ

当神社ではこの度、情報発信を目的として新たに公式SNS(インスタグラム・X(旧ツィッター))を開設しました。

祭典行事をはじめ、季節毎に移り変わる社頭の雰囲気などを随時配信予定です。

  • (クリックすると大神神社のアカウントのサイトページが開かれます)

「第71回 菊花奉納展」を開催中(11月18日まで)

七五三シーズンの到来と共に、当神社の境内では奈良県菊花連盟の方々よりご奉納の菊花の展示が開催されます。
今回で71回目を数えるこの展示は昭和29年(1954)より始まり、毎年白や黄色の見事な菊が大輪の花を咲かせ、参拝者や山の辺の道ハイカーの方々の目を楽しませてくれています。
菊を背景に可愛いらしい着物を着て七五三詣りに来た子ども達の記念撮影や結婚式の記念撮影など一生に一度の晴れ姿を写真におさめる方が多くいらっしゃいます。
是非、お参りの後には綺麗に咲き誇った菊の花をバックに写真を撮られてみてはいかがでしょう。
大和国一之宮 三輪明神 大神神社
〒633-8538 奈良県桜井市三輪1422
TEL 0744-42-6633 FAX 0744-42-0381
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