2021年11月20日
Category - 催し, 最新情報
新しい年を目前に控えた12月14日、当神社二の鳥居前に奈良県花き植木農業協同組合より見事な大門松が奉納されます。
当日、組合職員の方々によってクレーン車を使うなどして手際よく飾り付けが行われ、最後に神職によるお祓いを受けて完成となります。今回で24回目を数え、奉納者の「地産地消」のこだわりから材料は全て奈良県産の物を使い、土台から先端までの高さがおよそ5メートルもある「ジャンボ門松」です。
歳神様が宿るに相応しい立派で大変華やかなこの門松は、1月15日の小正月まで飾られる予定です。
2021年11月20日
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新しい年を目前に控えた
第2日曜日の12月12日、三輪さんの冬の風物詩である「
大注連縄の飾り付け」が行われます。この「
大注連縄」は、崇敬団体である岸和田市の「照友会」により、昭和29年から奉納されているものです。最大のもので長さ8メートル、重さ400キログラムもあります。
早朝、拝殿前斎庭の大注連柱用をはじめ4本の大注連縄が、大型トラックで岸和田を出発し、二の鳥居に到着すると、神職のお祓いを受け、そこから会員の手で拝殿前まで運び込まれます。
続いて拝殿で「奉納奉告祭」が執り行われた後、大注連縄が取り替えられます。
2021年11月20日
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久延彦神社入試合格安全祈願祭 12月5日(日) 午前11時
久延彦神社は、学業安全、成績向上、受験合格などの成就にあらたかな「
学問の神様」として信仰されています。
当日はご神前で「
入試合格安全」と「
学業成就」のお祭りが執行されます。
※新型コロナウィルス感染症拡大防止の為、参列はご遠慮ください。
大祓 12月31日(金) 午後2時
12月31日午後2時より、過去半年間にうけた罪・穢(けがれ)を、「
人形(ひとがた)」に託してお祓いし、心身共に清々しい姿となり、新しい年を迎える「年越の大祓」の神事が執り行われます。
※新型コロナウィルス感染症拡大防止の為、参列はご遠慮ください。
2021年11月18日
Category - 催し, 最新情報
祈祷殿前にて開催しました本年の「菊花奉納展」は、本日(11月18日)をもちまして終了いたしました。
ご奉納いただきました奈良県菊花連盟の皆様方に厚く御礼申し上げます。
2021年10月28日
Category - お祭り, 最新情報
明治祭併講社崇敬会神符頒布祭 11月3日(水・祝) 午前10時
文化の日、明治祭に併せ講員・崇敬会員の安全をお祈りし、新しい講社崇敬会神符(御札)が頒布されます。
献詠祭(けんえいさい) 11月3日(水・祝) 午後1時
記紀万葉の昔から数多くの秀歌に彩られてきた三輪山に対する人々の憧憬の念は、今も変わりません。
この日、献詠祭が斎行され、祭典では「
第18回三輪山まほろば短歌賞」で応募された作品の内、
奈賀美和子先生・藤岡きぬよ先生・松﨑英司先生による厳正な選により選ばれた秀歌が披講されます。今回は相聞歌(愛の歌・人に贈る歌)、自由歌或いは題詠「水」を歌題とする短歌を募集しました。
※新型コロナウィルス感染症拡大防止の為、祭典は関係者のみで斎行し、「表彰式」等を中止いたします。
醸造安全祈願祭(酒まつり) 11月14日(日) 午前10時30分
例年11月14日に、「酒の神様」「醸造の祖神」と仰がれるご神徳を称えて、新酒の「醸造安全祈願祭(酒まつり)」が行われます。また13日の午前9時頃から、拝殿・祈祷殿向拝の
大杉玉(直径約1メートル50センチ、重さ約200キロ)が緑の色も鮮やかな新しいものと取り替えられます。
また11月6日から14日までの間、南西廻廊において「全国銘酒展」を開催いたします。
※新型コロナウィルス感染症拡大防止の為、「振る舞い酒」などの諸行事を中止いたします。
新嘗祭(しんじょうさい・にいなめさい) 11月23日(火・祝) 午前10時
「
新嘗祭」は、秋の稔りに感謝するお祭りです。宮司の祝詞奏上に続き、四人の巫女により神楽「磯城の舞(しきのまい)」が特別に奉奏されます。古来より重要なお祭りのひとつで、大祭式で行われます。
また県下最大規模を誇る「
第50回農林産物品評会」が開催され、11月22日より23日午前中まで祈祷殿前の特設会場に見事な農林産物が所狭しと並べられます。
(「即売」は23日の午後1時から
※変更・中止の場合あり)
2021年9月14日
Category - ご案内, 最新情報
男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳と、成長の節目にあたる子供たちが神社にお参りして、これまでの健やかな生育と健康を感謝し、なお一層の成長を願うのが「
七五三詣」です。
当神社では
10月・11月の2ヵ月間にわたり、
毎日「
七五三詣」のご祈祷をご奉仕致しておりますので、ご都合に合わせてお越し下さい。
お参りのお子さんには、「お守り」をはじめ
「千歳飴」や
「風船」などの記念品が授与されます。
どうぞご家族お揃いでご参拝頂き、大神様のご神前でご祈祷をお受け下さい。
【受付時間】 9時から16時まで (ご予約は不要です)
【ご祈祷料】 5,000円(お2人の場合、お2人で8,000円)
※お神楽祈祷の場合、20,000円(お2人の場合、お2人で23,000円)
2021年9月14日
Category - ご案内, 最新情報
奈良市の中心地にある
率川神社(いさがわじんじゃ)は、奈良市内で最古の神社です。社殿が三殿、横に並び、左右に父神様(狭井大神)と母神様(玉櫛姫命)が、まるで中央の御子神様(媛蹈韛五十鈴姫命【ひめたたらいすずひめのみこと】)を、お守りするようにお祀りされています。
このことから「
子守明神(こもりみょうじん)」とも呼ばれ、古くより篤い信仰を集めてきました。
昨今、児童・幼児虐待など親と子の関係、きずなが弱くなり、その将来が心配される時代にあって、誠に麗しい姿で鎮座なされ、「
子育ての神様」として、ご神徳を仰いで参拝される方も年々多くなっています。
10月、11月中は毎日
「七五三生育安全」のご祈祷を受付けていますので、是非ご参拝下さい。
その他のご祈祷も毎日承っております。
・受付時間 : 9時から17時まで (事前にお電話にてご予約下さい)
・ご祈祷料 : 5000円から
・お問い合わせ:奈良市本子守町18 率川神社 (電話) 0742-22-0832