12月のお祭りのご案内

久延彦神社入試合格安全祈願祭

12月2日(日) 午前11時参列自由 ※ご自由にご参列下さい。

久延彦神社は「学問の神様」として、学業安全、成績向上、受験合格などを成就いただく神様として信仰されています。

当日は神様のご神前で「入試合格安全」と「学業成就」のお祭りが執行されます。

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天長祭

12月23日(日・祝) 午前10時参列自由 ※ご自由にご参列下さい。

12月23日の天長祭では、天皇陛下のご誕生日を奉祝申し上げ、陛下のご長寿と日本の国と国民の安泰が祈られます。

天皇陛下のお誕生日と1月1日の四方拝、2月11日の紀元節はかつて三大祝日で、これらを総称して三大節と呼ばれていました。どうぞご参列ください。

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大祓

12月31日(月) 午後2時参列自由 ※ご自由にご参列下さい。

12月31日午後2時より、過去半年間にうけた罪・穢(けがれ)を、「人形(ひとがた)」に託してお祓いし、心身共に清々しい姿となり、新しい年を迎える「年越の大祓」の神事が執り行われます。

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11月のお祭りのご案内

明治祭並講社崇敬会神符頒布祭

11月3日(土・祝) 午前 10時

文化の日、明治祭に併せ講員・崇敬会員の安全をお祈りし、新しい御神符が頒布されます。

献詠祭並第15回三輪山まほろば短歌賞表彰式

11月3日(土・祝) 午後 1時

記紀万葉の昔から数多くの秀歌に彩られてきた三輪山に対する人々の憧憬の念は、今も変わりません。

この日、献詠祭が斎行され、祭典では「第15回三輪山まほろば短歌賞」で応募された作品の内、前川佐重郎先生・奈賀美和子先生・藤岡きぬよ先生による厳正な選により「入選」となった秀歌が披講されます。今回は相聞歌(愛の歌・人に贈る歌)、自由歌或いは題詠「見る」を歌題とする短歌を募集しました。

「献詠祭」に引き続いて「表彰式」が執り行われ、入賞者には賞状・賞品が授与されます。

醸造安全祈願祭(酒まつり)

11月14日(水) 午前 10時30分

例年11月14日に、「酒の神様」「醸造の祖神」と仰がれるご神徳を称えて、新酒の「醸造安全祈願祭(酒まつり)」が行われます。

お祭りにあわせて、南西廻廊においては6~14日まで「全国銘酒展」、そして14・17・18日には、拝殿前の特設テントにおいて醸造元より奉納された四斗樽の鏡が開かれて参拝者に振る舞われ、境内一円がお酒の甘美な香りで満ち溢れます。

前日13日の午前9時頃から、拝殿・祈祷殿向拝の大杉玉(直径約1メートル50センチ、重さ約200キロ)が緑の色も鮮やかな新しいものと取り替えられます。

新嘗祭(しんじょうさい・にいなめさい)

11月23日(金・祝) 午前 10時

新嘗祭」とは、春の五穀豊穣を祈る「祈年祭」に対し、秋の稔りに感謝するお祭りです。

宮司の祝詞奏上に続き、四人の巫女により神楽「磯城の舞(しきのまい)」が特別に奉奏されます。

古来より重要とされるお祭りのひとつで、大祭式で行われます。

また、「第47回農林産物品評会」が開催され、午後1時からは即売も行われます。

9月のお祭りのご案内

久延彦神社例祭(くえひこじんじゃれいさい)

9月1日(土) 午前11時

  • 久延彦神社
  • 久延彦神社
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末社、久延彦神社の御祭神は久延毘古命(くえびこのみこと)で、『古事記』には世の中のことをことごとく知っておられる知恵の神様と記され、学問・知恵の神様、学業安全や入試や各種試験の合格祈願のお社として知られています。

9月1日は久延彦神社の例祭日で、学業向上・入試合格はもとより、気力を養う身体の健康もお祈りされます。祭典終了後、神前にお供えされた「学業成就鉛筆」が参列者全員に授与されます。

郷中敬老祭

9月17日(月・祝) 午前10時

  • 敬老祭
  • 演芸
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当神社の氏子区域にお住まいの数え年80歳以上のお年寄りをご招待して、「郷中敬老祭」が行われます。

敬老祭終了後、大礼記念館で記念の式典があり、宮司や自治体の関係者がご長寿の祝辞を申し上げ、記念品を贈呈します。引き続き大阪からやってきた桂米朝一門の落語家さんによる落語が催されます。

秋季皇霊祭遙拝

9月22日(土・祝) 午前10時

この日、皇居の皇霊殿において皇祖皇宗をはじめ代々の皇室の方々の御霊を祀られる秋季皇霊祭が行われるにあたり、当社でも宮司以下神職が遙か皇居を遙拝し、歴代天皇や皇室の方々の偉業を偲び奉ります。

秋の講社崇敬会大祭

9月22(土)・23日(日) 午前11時

当神社を信仰する講員・崇敬会員のご安全と家運のご隆昌を祈る講社崇敬会大祭が、23日・24日の両日にわたり執り行われます。

また祈祷殿前では講社崇敬会事業実行委員会の皆様による「三輪山福袋」、「千本杵餅つき」、「各種バザー店」、「わんぱく広場」、「金魚すくい」など、楽しい催物が数多く用意されています。

観月祭

9月24日(月) 午後 6時30分

仲秋の名月にあたる10月4日に、「観月祭」をはじめ「観月句会」や「野点席」が盛大に行われます。

観月祭」は午後6時30分より祈祷殿前の斎庭にて行われ、舞楽「蘭陵王」をはじめ、神職が奏でる雅楽の調べ、巫女の優雅な神楽が奉奏される中、観月の祭典は月明かりの中で厳かに進められます。

9月22・23日 秋の講社崇敬会大祭 バザーなど催しも盛りだくさん

来る9月22日・23日の両日にわたり「秋の講社崇敬会大祭」にあわせて、さまざまな催しが行われます。

和太鼓の演奏や大勢の搗き手が歌にあわせて同時に餅をつく「千本杵餅つき」、中身を開けるのが楽しみな「三輪山福袋」や各地の名産品などが並べられたバザー店、そして金魚すくいをはじめ、お子さんも楽しめる楽しい催しもあります。お参りの後には、是非お立ち寄りください。

観月祭・観月句会・野点席のご案内

仲秋の名月にあたる9月24日(月)に、観月祭をはじめ観月句会野点席が盛大に行われます。

観月句会は当日、大礼記念館本館「昭和の間」にて句の申し込みを受け付けております。(選者=村手圭子 後選=森田純一郎   ※午後1時30分締切)。

入選句は午後6時30分から行われる「観月祭」の中で披講されます。

野点席は、裏千家淡交会の辻宗志社中の皆さんのご奉仕で、午後3時より午後6時まで宝物収蔵庫前(雨天:三輪山会館 ※無料)にて行っております。

そして観月祭午後6時30分より行われ、祈祷殿前の斎庭に祭場が設営され(雨天の場合:祈祷殿)、神楽や舞楽の奉納、雅楽演奏など優雅に進められます。

授与品ピックアップが更新されました

新規授与品へ社報「大美和」第135号、平成31年版「大三輪暦」を追加しました。

「授与品ピックアップ」はこちら

8月のお祭りのご案内

七夕祭

8月7日(火) 午後2時参列自由 ※ご自由にご参列下さい。

8月7日の午後2時より拝殿にて、学業の向上・技芸の上達と諸願成就を祈願する「七夕祭」が行われます。

8月1日より拝殿前に笹竹が立てられ、参拝者のために短冊を準備、自由に願い事を書いていただけるようになっています。

大和国一之宮 三輪明神 大神神社
〒633-8538 奈良県桜井市三輪1422
TEL 0744-42-6633 FAX 0744-42-0381
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