4月18日「鎮花祭」終了後より季節の授与品「鎮花御幣」「忍冬酒」「忍冬飴」の授与を開始!

4月18日の鎮花祭にあわせて、「鎮花御幣」や「忍冬酒」、「忍冬飴」が期間限定で授与されます。

「鎮花御幣」は「疫病除御幣」ともいい、ご家族皆さんの健康長寿を祈念していますので神棚や玄関にお祀りください。

「忍冬酒」「忍冬飴」は、三輪山の忍冬と狭井神社のご神水を使って作られ、体がよく温まり、リウマチ等の関節痛にも効果があるとされ、毎年多くの方が無病息災を願い、お受けになります。

期間限定での授与ですが、是非ともお受けいただき健康に一年をお過ごし下さい。

三輪山フォトコンテスト入賞者発表

この度、「三輪山及び周辺の四季折々の風景」「大神神社(摂末社を含む)の祭礼と境内の風景や動植物」をテーマにて開催いたしました「三輪山フォトコンテスト」に、近畿圏を中心に62名の方々から合計164点もの作品が寄せられました。 去る3月7日(木)、当神社において審査員の方々をお招きして厳正なる審査を行い、入賞作品が決定いたしました。

ここに入賞された皆さんを発表いたします。

※入賞作品は、4月13日(土)より4月21日(日)までの間、当神社境内にあります「南西廻廊」、4月27日(土)より5月26日(日)までの間、「参拝者無料休憩所」(午前9時~午後4時まで)にて展示をいたします。

皆さんお誘い合わせの上、どうぞご来社ください。

令和6年 「三輪山体験教室」開催のお知らせ

当神社では平成14年より子供たちを対象に、「文化・歴史・自然・神社とのふれあい」を大きなテーマとして、様々な体験を通して子ども達の自主性や創造力の向上を目指した「三輪山体験教室」を開催しています。
令和6年は下記の日程・内容にて開催することとなりました。下記の「三輪山体験教室参加申込書(開催日程・内容含む)」をクリックいただき、「参加申込書」の必要事項をご記入の上、FAX・郵送または直接大神神社社務所へお申し込みください。
お友達などお誘い合わせの上、奮ってご参加ください。

4月のお祭りのご案内

 4月 8日(月)  午前10時  大直禰子神社(若宮)例祭

           午後 5時  春の大神祭宵宮祭

 4月 9日(火)  午前10時  春の大神祭(例祭)

           午後 1時  若宮神幸祭

 4月10日(水)  午前10時  春の大神祭後宴祭

大神神社の一年に一度の例祭「春の大神祭」が4月8日から3日間にわたり執り行われます。
8日午前10時、大直禰子神社(若宮)にて祭典を行い、引き続き大直禰子命の御霊を本社拝殿の御棚にお遷しして、午後5時より「宵宮祭」が執り行われます。
明けて9日、氏子崇敬者等参列の下、「大神祭(おおみわまつり)」が斎行され、神楽「うま酒みわの舞」が、4人の巫女により優雅に奉奏されます。
引き続き午後1時より、若宮の御分霊をのせた神輿や御神馬、供奉騎馬や神宝類を奉持した古式装束の氏子などが巡幸する「若宮神幸(わかみやしんこう)祭」を執り行います。
翌10日は、午前10時より「後宴祭(ごえんさい)」、終わって宮司以下祭員により「若宮還御祭(わかみやかんぎょさい)」、また権宮司以下祭員により「狭井神社例祭」が行われます。
 

4月10日(水) 正午始  後宴能 (於 三輪山会館「能楽堂」) 

3日間に亘る「春の大神祭」が無事終了したことをお祝いし、10日正午より三輪山会館「能楽堂」にて大神様に「後宴能(ごえんのう)」が奉納されます。
拝観には「官製往復葉書」(※3月25日消印有効)による事前の申込が必要です。
(※電話による受付は致しません)
 
拝観ご希望の方はこちらをクリック
 

4月18日(木) 午前10時30分より本社、引き続き狭井神社にて斎行

鎮花祭(はなしずめのまつり・ちんかさい)

「鎮花祭」は、本社と、摂社である狭井(さい)神社の両神社で行われます。この祭については『大宝令』(701)に国家の疫病除けの為の祭祀として毎年必ず行うよう定められ、国民の無病息災を祈願しています。
当日は薬業・医療関係者が参列、多くの医薬品が奉献されることから「薬まつり」とも言われています。
祭典には特殊神饌として、神体山の三輪山に自生する忍冬(すいかずら)と笹百合の根が供えられます。これらはいずれも様々な薬効が認められる薬草です。     

4月29日(月・祝)  午前11時  献茶祭(武者小路千家奉仕)  

献茶祭は、毎年表千家・裏千家・武者小路千家が輪番で奉仕されており、今年は武者小路千家のご奉仕となります。

3月23・24日 春の講社崇敬会大祭 バザーなど催しも盛りだくさん

来る3月23日・24日の両日にわたり「春の講社崇敬会大祭」にあわせて、さまざまな催しが行われます。
和太鼓の演奏や大勢の搗き手が歌にあわせて同時に餅をつく「千本杵餅つき」、中身を開けるのが楽しみな「三輪山福袋」や各地の名産品等が並べられたバザー店等の催しもあります。
お参りの後には、是非お立ち寄りください。

3月のお祭りのご案内

3月7日(木) 午前11時   成願稲荷神社例祭

3月の初午にあたる7日に当神社の末社である成願稲荷神社(じょうがんいなりじんじゃ)にて、その年の五穀豊穣や商売繁盛を祈る例祭「初午祭(はつうまさい)」が執り行われます。
また祭典に併せて今では大変珍しくなった昔懐かしい「旗飴(はたあめ)」をご神前にお供えします。

3月15日(金) 午前10時   交通安全祈願大祭(「講社崇敬会月次祭」に併せて斎行)

当神社では毎月15日に氏子崇敬者の皆さんのご安全・ご多幸を祈る「講社崇敬会月次祭」と共に、ご参列の皆さんの交通安全や交通事故の撲滅を願う「交通安全祈願祭」をご奉仕しています。
特に3月15日は、春の交通安全週間に先立ち「交通安全祈願大祭」をご奉仕します。

3月20日(水・祝)  午前10時   春季皇霊祭遙拝

この日、皇居の皇霊殿において、皇祖皇宗をはじめ代々の皇室の方々の御霊(みたま)をお祀りする春季皇霊祭が行われるにあたり、当社でも宮司以下神職が遙か皇居 皇霊殿を遙拝し、歴代天皇や皇室の方々の偉業を偲び奉ります。

3月23日(土)・24日(日) 午前11時  春の講社崇敬会大祭

当神社を信仰する講員・崇敬会員のご安全と家運のご隆昌を祈る講社崇敬会大祭が、3月23日・24日の両日にわたり執り行われます。祭典では「むすびの鈴行(すずぎょう)」を奉仕し、続いて「大祓詞(おおはらえのことば)」「神拝詞」「いのりの詞」「奉讃歌」を奏上します。
また祭典に併せて境内では、和太鼓の演奏や「千本杵餅つき」、「三輪山福袋」や各地の名産品等が並べられたバザー店等の催しも行われます。

3月31日(日)  午前11時  玉列神社椿まつり

玉列神社は、大神神社の御子神様である「玉列王子神(たまつらおうじのかみ)」を御祭神としてお祀りしています。昔から「玉椿大明神(たまつばきだいみょうじん)」と呼ばれ、その深い縁により境内にはおよそ200種500本の椿が植えられ、【玉列のつらつら椿】として知られています。
「椿まつり」は平成15年から執り行われ、祭典では椿がお供えされるほか、天冠に椿の花を挿した巫女が神楽「浦安の舞」を奉奏します。

書籍「日本の古社シリーズ 大神神社」授与終了のお知らせ

書籍「日本の古社シリーズ 大神神社」の授与を終了いたしました。悪しからずご了承下さい。
大和国一之宮 三輪明神 大神神社
〒633-8538 奈良県桜井市三輪1422
TEL 0744-42-6633 FAX 0744-42-0381
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