2023年3月17日
Category - 最新情報
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ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
2023年2月21日
Category - お祭り, 最新情報
3月1日(水) 午前11時半 成願稲荷神社例祭
3月の初午にあたる1日に当神社の末社である成願稲荷神社(じょうがんいなりじんじゃ)にて、その年の五穀豊穣や商売繁盛を祈る例祭「初午祭(はつうまさい)」が執り行われます。
また祭典に併せて今では大変珍しくなった昔懐かしい「旗飴(はたあめ)」をご神前にお供えします。
3月10日(金)・22日(水) 午前10時半 三卯大祭
3月10日と22日に12年に1度の祭典「三卯大祭(さんうたいさい)」が執り行われます。
当神社では古来「卯の日神事」と称し、卯の日の祭典をことのほか尊んできました。崇神紀には7年11月の己卯日に大田田根子を大物主大神を祭る神主とし、8年4月の乙卯日に高橋活日を大神の掌酒とし、同年12月の乙卯日に大田田根子に大神を祭らせられたと記されています。また延喜式には上卯日に大神祭を執り行うことが規定されました。
祭典では古儀に則り邪気を払い、五穀豊穣を祈願する「卯杖(うづえ)」が奉献されます。四海穏やかならんことを願われた昭和天皇の御製・多忠朝作曲振付による神楽「浦安の舞」が4人の巫女によって奉奏されます。
3月15日(水) 午前10時 交通安全祈願大祭(「講社崇敬会月次祭」に併せて斎行)
当神社では毎月15日に氏子崇敬者の皆さんのご安全・ご多幸を祈る「講社崇敬会月次祭」と共に、ご参列の皆さんの交通安全や交通事故の撲滅を願う「交通安全祈願祭」をご奉仕しています。
特に3月15日は、春の交通安全週間に先立ち「交通安全祈願大祭」をご奉仕します。
3月21日(火・祝) 午前10時 春季皇霊祭遙拝
この日、皇居の皇霊殿において、皇祖皇宗をはじめ代々の皇室の方々の御霊(みたま)をお祀りする春季皇霊祭が行われるにあたり、当社でも宮司以下神職が遙か皇居 皇霊殿を遙拝し、歴代天皇や皇室の方々の偉業を偲び奉ります。
3月25日(土)・26日(日) 午前11時 春の講社崇敬会大祭
当神社を信仰する講員・崇敬会員のご安全と家運のご隆昌を祈る講社崇敬会大祭が、3月25日・26日の両日にわたり執り行われます。
3月26日(日) 午前11時 玉列神社椿まつり
玉列神社は、大神神社の御子神様である「玉列王子神(たまつらおうじのかみ)」を御祭神としてお祀りしています。昔から「玉椿大明神(たまつばきだいみょうじん)」と呼ばれ、その深い縁により境内にはおよそ200種500本の椿が植えられ、【玉列のつらつら椿】として知られています。
「椿まつり」は平成15年から執り行われ、祭典では椿がお供えされるほか、天冠に椿の花を挿した巫女が神楽「浦安の舞」を奉奏します。
2023年2月1日
Category - ご案内, 最新情報
当神社の「書初めまつり」(主催 大神神社・奈良県書道教育研究会、後援 奈良県教育委員会)も今回で68回目を数えます。毎年、県内の小・中・高等学校や書道塾を中心にたくさんの力作が奉納されています。
1月22日(日)に審査会が行われ、奈良県書道教育研究会の先生方による厳正な審査の結果、「大神神社宮司賞」「奈良県書道教育研究会賞」「特選」「準特選」「優秀」の各賞の入賞作品が決まりました。
今回は予て募集要項等にて御案内の通り、新型コロナウィルス感染症拡大防止の為に2月11日(土・祝)の「書初めまつり奉納奉告祭」と「表彰式」は、「大神神社宮司賞」と「奈良県書道教育研究会賞」受賞者と事前に出席回答を頂いている同伴者のみで開催いたします。
また2月12日(日)から14日(火)までの大礼記念館2階での入賞作品展示につきましても、同様の事由によりまして「大神神社宮司賞」「奈良県書道教育研究会賞」「特選」のみを展示致しますので、悪しからずご了承ください。
→各学年の出品数・入賞者数はこちら
2023年1月29日
Category - 授与品, 最新情報
「えと絵馬」の授与を終了いたしました。
悪しからずご了承ください。
2023年1月20日
Category - ご案内, 最新情報
この度、神前結婚式のページをリニューアルいたしました。
当神社での神前結婚式はもちろん、披露宴についてもご紹介しておりますので、是非ご覧ください。
2023年1月20日
Category - 授与品
「玉かげ寶來(大)」の授与を終了いたしました。悪しからずご了承ください。
2023年1月19日
Category - お祭り, 最新情報
2月3日(金) 午前11時 節分祭併福寿豆撒き式
祭典には年男・年女・福男・福女の方々が参列して厳かに執り行われ、4人の巫女により神楽「奇魂の舞(くしみたまのまい)」が奉奏されます。
祭典終了後、引き続き祈祷殿前にて裃(かみしも)すがたの年男・年女・福男・福女より福餅・福豆をお渡しいたします。
(※福餅・福豆は撒きません。)
また福餅・福豆の中には大国様のお面など景品の当たる「特賞」、「一等賞」、「二等賞」などの福引番号が書かれた紙が入っています。授与所にて景品との引き換えをいたしますので、福引番号記載の紙をご持参の上、お声掛けください。
2月4日(土) 午前10時 立春祭
一年の始まりであり、暦の上で春を告げる立春の日に行われるお祭りです。
2月5日(日) 午後2時 卜定祭(ぼくじょうさい)
5日の午後2時より、地元特産「
三輪素麺」の新しい年の販売価格を占う「卜定祭」が執り行われます。祝詞奏上の後、古式に則って卜定が行われ、ご神意のまにまに素麺の卸値として「高値」「中値」「安値」の中から今年の価格が占われます。
2月6日(月) 午前10時30分 おんだ祭・豊年講大祭
このお祭りは、年の初めにお米をはじめとして穀物の豊穣を祈るお祭りです。
拝殿向拝を「神田」に見立て、烏帽子に白丁姿の田作男(たづくりおとこ)が軽妙な語り口でおもしろおかしく農耕の所作を行います。そして、2人の早乙女がお田植えの所作や鈴神楽を舞い、神前に供えられた「籾種」が田作男によって参拝者に授与されます。
特にお田植え神事は数ある当神社のお祭りの中でも、異彩を放ち、古式を感じさせるものとなっています。
2月11日(土・祝) 午前9時 紀元祭
神武天皇が即位された「紀元節」の日であり、現在は「建国記念の日」として、これを祝う「紀元祭」が行われます。
2月17日(金) 午前10時 祈年祭
春のはじめにその年の農作物の豊作を祈ると共に、皇室国家の隆昌と諸産業の発展、国民の安泰を祈る「祈年祭」が大祭式で執り行われます。
2月23日(木・祝) 午前10時 天長祭
2月23日の天長祭では、天皇陛下のご誕生日を奉祝申し上げ、陛下のご長寿、日本の国と国民の安泰が祈られます。
天皇陛下のお誕生日と1月1日の四方拝、2月11日の紀元節はかつて三大祝日で、これらを総称して三大節と呼ばれていました。