
―ご出品いただく学校・塾先生方へのお知らせー
今年も奈良県を中心に小・中学校・高等学校・特別支援学校や書道塾の児童・生徒さんを対象に書初めまつりを開催いたします。 開催にあたり、例年ご出品いただいている学校・塾先生方のご要望により課題、要項を御案内することとなりました。出品には、団体整理番号の入った出品票・出品目録が必要となります。
【個人での出品は受け付けておりません。学校あるいは書道塾よりご出品ください】
要項をよくお読みいただき、間違いのないようご出品下さい。奈良市の中心地にある率川神社(いさがわじんじゃ)は、奈良市内で最古の神社です。社殿が三殿、横に並び、左右に父神様(狭井大神)と母神様(玉櫛姫命)が、まるで中央の御子神様(媛蹈韛五十鈴姫命【ひめたたらいすずひめのみこと】)を、お守りするようにお祀りされています。
このことから「子守明神(こもりみょうじん)」とも呼ばれ、古くより篤い信仰を集めてきました。
昨今、児童・幼児虐待など親と子の関係、きずなが弱くなり、その将来が心配される時代にあって、誠に麗しい姿で鎮座なされ、「子育ての神様」として、ご神徳を仰いで参拝される方も年々多くなっています。
10月、11月中は毎日「七五三生育安全」のご祈祷を受付けていますので、是非ご参拝下さい。
その他のご祈祷も毎日承っております。
◆受付時間 : 9時から17時まで(事前にお電話にてご予約下さい)
◆ご祈祷料 : 5000円から
◆お問い合わせ : 奈良市本子守町18 率川神社 (電話)0742-22-0832
男の子は三歳と五歳、女の子は三歳と七歳と、成長の節目にあたる子供たちが神社にお参りして、これまでの健やかな生育と健康を感謝し、なお一層の成長を願うのが「七五三詣」です。
当神社では10月・11月の2ヵ月間にわたり、毎日「七五三詣」のご祈祷をご奉仕致しておりますので、ご都合に合わせてお越し下さい。
お参りのお子さんには、「お守り」をはじめ「千歳飴」や「風船」などの記念品が授与されます。
どうぞご家族お揃いでご参拝頂き、大神様のご神前でご祈祷をお受け下さい。
・受付時間 9時から16時までの毎日(ご予約は不要です)
・ご祈祷料 5,000円(お二人の場合、お二人で8,000円)
※神楽祈祷の場合、10,000円(お二人の場合、お二人で18,000円)
当神社では小学生を対象として、境内に子ども達が集い、様々な体験を通して子ども達の自主性や創造力の向上を目指して「三輪山体験教室」を平成14年より開催しております。
今回は「伝統工芸 奈良一刀彫 来年の干支「子」を作ろう!」と題して、奈良一刀彫師の浦 弘園氏にご指導いただきます!
豪快な彫り上げ方や刀さばき、そして鮮やかな色使いに特徴がある奈良一刀彫。
道具の安全な使い方をご指導していただきつつ、「木の難しさ・優しさ・楽しさ」を感じ、あなたにしか作れないオリジナルの干支一刀彫りを作ってみましょう!
参加希望の方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
初めての方 大歓迎です!
参加希望の方は「三輪山体験教室係」へご連絡下さい。
電話0744(42)6633
今後も楽しい企画満載!こちらのスケジュールを御覧下さい
久延彦神社例祭(くえひこじんじゃれいさい)
9月1日(日) 午前11時
末社、久延彦神社の御祭神は久延毘古命(くえびこのみこと)で、『古事記』には世の中のことをことごとく知っておられる知恵の神様と記され、学問・知恵の神様、学業安全や入試や各種試験の合格祈願のお社として知られています。
9月1日は久延彦神社の例祭日で、学業向上・入試合格はもとより、気力を養う身体の健康もお祈りされます。祭典終了後、神前にお供えされた「学業成就鉛筆」が参列者全員に授与されます。
観月祭
9月13日(金) 午後 6時30分
仲秋の名月にあたる9月13日に、「観月祭」をはじめ「観月句会」や「野点席」が盛大に行われます。
「観月祭」は午後6時30分より祈祷殿前の斎庭にて行われ、舞楽「陵王」をはじめ、神職が奏でる雅楽の調べ、巫女の優雅な神楽が奉奏される中、観月の祭典は月明かりの中で厳かに進められます。
郷中敬老祭
9月16日(月・祝) 午前10時
当神社の氏子区域にお住まいの数え年80歳以上のお年寄りをご招待して、「郷中敬老祭」が行われます。
敬老祭終了後、大礼記念館で記念の式典があり、宮司や自治体の関係者がご長寿の祝辞を申し上げ、記念品を贈呈します。引き続き大阪からやってきた桂米朝一門の落語家さんによる落語が催されます。
(今年は、桂出丸・桂しん吉・桂弥太郎の三名の落語家さんが出演予定。 ※変更の場合あり)
秋季皇霊祭遙拝
9月23日(月・祝) 午前10時
この日、皇居の皇霊殿において皇祖皇宗をはじめ代々の皇室の方々の御霊を祀られる秋季皇霊祭が行われるにあたり、当社でも宮司以下神職が遙か皇居を遙拝し、歴代天皇や皇室の方々の偉業を偲び奉ります。
秋の講社崇敬会大祭
9月28(土)・29日(日) 午前11時
当神社を信仰する講員・崇敬会員のご安全と家運のご隆昌を祈る講社崇敬会大祭が、28日・29日の両日にわたり執り行われます。
また祈祷殿前では講社崇敬会事業実行委員会の皆様による「三輪山福袋」、「千本杵餅つき」、「各種バザー店」、「わんぱく広場」、「金魚すくい」など、楽しい催物が数多く用意されています。
来る9月28日・29日の両日にわたり「秋の講社崇敬会大祭」にあわせて、さまざまな催しが行われます。
和太鼓の演奏や大勢の搗き手が歌にあわせて同時に餅をつく「千本杵餅つき」、中身を開けるのが楽しみな「三輪山福袋」や各地の名産品などが並べられたバザー店、そして金魚すくいをはじめ、お子さんも楽しめる楽しい催しもあります。お参りの後には、是非お立ち寄りください。
当神社では小学生を対象として、境内に子ども達が集い、様々な体験を通して子ども達の自主性や創造力の向上を目指して「三輪山体験教室」を平成14年より開催しております。
今回は、「絵手紙を作ろう!」と題して、松之本老人クラブの皆様にご指導いただきます!
絵手紙とは、文字通り、絵を添えて出される手紙のことです。絵や上手だから、文字や文章が巧いから、良い絵手紙になるとは限らないのが絵手紙の面白いところです。
相手を思い遣る気持ちや、嬉しい楽しい、感動した貴方の真っ直ぐな気持ちを表すことが絵手紙の醍醐味でもあります。 デジタル機器が普及し手作りの温もりが生活から消えつつある昨今、絵手紙は今その価値が見直され、子供から大人まで幅広く愛されています。 今回、ご指導いただく松之本老人クラブは、大神神社のお膝元 三輪松之本地区にお住まいのクラブの皆様で、毎年一度、拝殿前南西廻廊で絵手紙展示会を開催され、多くの参拝者が、人情味と風情溢れる作品の数々に魅入られております。メールやSNSでは伝えることは出来ない、世界に一つだけの絵手紙を作ってみませんか。今年の夏休みの思い出を、絵手紙に残してみるのも楽しいかも知れません。
参加希望の方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
初めての方 大歓迎です!
材料や資料等 事前準備の都合上 参加希望の方は「三輪山体験教室係」へご連絡下さい。
電話0744(42)6633
今後も楽しい企画満載!こちらのスケジュールを御覧下さい