7月のお祭りのご案内

7月30日(火) 午後4時       宵宮祭

   31日(水) 午前10時     綱越神社例祭

8月1日(木)   午前11時    後宴祭  

綱越神社例祭」は、夏の無病息災、延命長寿を祈るお祓い行事です。摂社綱越神社のご祭神は、お祓いの神様である「祓戸大神(はらえどのおおかみ)」。大鳥居の南側に鎮座し、「御祓(おんぱら)さん」の名で親しまれています。
祭典では、神馬(しんめ)引きや「水無月(みなづき)の夏越(なごし)の祓(はらへ)する人は千歳(ちとせ)の命延ぶといふなり」の古歌を唱えながら茅の輪くぐりを行います。
また祭典に併せて綱越神社の社頭にも「人形(ひとがた)」、そしてお車のお祓いをする「車形(くるまがた)」を準備しております。
どうぞ「人形」に氏名・生年月日をご記入の上(「車形」にはプレートナンバーをご記入下さい)、両肩やその他お身体で特に患っている所があれば撫でて、人形を納める木箱にお納めいただき、夏の暑さに負けず下半期も元気に災難なくお過ごしください。

6月18日をもちまして祈祷殿前「ささゆり園」を閉園いたしました。

6月18日をもちまして、祈祷殿前「ささゆり園」を閉園いたしました。 悪しからずご了承ください。

暑い夏も「お祓い団扇」でさわやかに!

  • 初穂料 500円 ※郵送は出来ません

当神社では、お祓いの神様を祀る摂社綱越神社にちなんだ「お祓い団扇」を授与しています。

団扇には「祓」の文字が記され、文字の色は青と赤の2色があります。

是非、この団扇を仰いで災厄を祓い暑い夏も元気に爽やかにお過ごしください。

第18回 三輪山セミナーイン東京 受講者募集中!

第18回「三輪山セミナーイン東京」を下記の通り開催いたします。
皆様お誘い合わせてのご来場をお待ち申しあげております。
詳しくはこちら

令和6年癸甲辰歳の「大三輪暦」授与終了のお知らせ

令和6年癸甲辰歳(きのえたつどし)「大三輪暦」の授与を終了いたしました。
悪しからずご了承ください。

5月25日より「ささゆり園」が開園します(6月18日まで開園予定)

5月25日(土)より祈祷殿前にあります「ささゆり園」が開園します。
『古事記』によると、ささゆり(山ゆり草)は本来、「佐韋(さゐ)」といい、三輪山の麓にはたくさんの「ささゆり」(山ゆり草)が美しく咲き誇っていました。
また率川神社で6月17日に行われる三枝祭(さいくさのまつり)には、ささゆりの花がたくさん用いられています。このようにささゆりは当神社と縁の深い花です。
しかしながら「ささゆり」も自然環境の変化からでしょうか、最近では見ることの少ない貴重な花になりつつあります。そこで当神社では平成5年より「ささゆり」復活のため、専門家の協力を得ながら大切に花を栽培してきました。その努力の結果、境内の各所に植栽された「ささゆり」がようやく美しい花を咲かせるようになりました。
例年、境内の「ささゆり」は6月中旬頃にかけて可憐な花を咲かせ、参拝者の眼を楽しませています。
「ささゆり園」では可憐に咲き薫る「ささゆり」の花が、回遊式となった周遊路に沿って咲いています。

6月1日より無病息災・災難除けの「茅の輪守」を授与

当神社では6月30日の「夏越の大祓」にて、当神社摂社の綱越神社では7月31日の「おんぱら祭」にて、それぞれ茅の輪くぐりが行われます。
また当神社では例年6月夏至の日から7月上旬にかけて拝殿前に「みわの茅の輪」が設けられます。(本年は6月21日から7月7日まで設置)
茅の輪が設置されるこの時期には、無病息災・災難除けを祈念した「茅の輪守」を授与しています。故事に因んだ夏の神事に由来する茅の輪に小さな人形が付いたお守りです。
どうぞ身につけるお守りとして、あるいは玄関やお車等に付けていただき、ご多幸で健康な日々をお過ごし下さい。

※「茅の輪守」は、期間限定の授与です。無くなり次第、終了となりますので悪しからずご了承ください。

大和国一之宮 三輪明神 大神神社
〒633-8538 奈良県桜井市三輪1422
TEL 0744-42-6633 FAX 0744-42-0381
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