第70回 書初めまつりの出品について

―ご出品いただく学校・塾の先生方へお知らせー

本年も奈良県を中心に小・中学校・高等学校・特別支援学校や書道塾の児童・生徒さんを対象に「書初めまつり」を開催いたします。 募集要項をよくお読みいただき、くれぐれも諸事お間違いないようご出品ください。

ご出品には団体整理番号の入った「出品票」・「出品目録」の提出が必要となります。

【個人での出品は受け付けておりません。学校あるいは書道塾を通じてご出品ください。】

→「第70回 書初めまつり」課題、要項はこちらから

「授与品ピックアップ」ページが更新されました。

「授与品ピックアップ」ページで新たに「かぎろい」抄についてご紹介しています。 詳しくはこちら

秋の講社崇敬会大祭シャトルバス運行のご案内

秋の講社崇敬会大祭開催にあたり、9月28日(土)・29日(日)の両日、桜井駅北口と大神神社二の鳥居を結ぶシャトルバスが運行いたします。

率川神社でも10月・11月中は、毎日「七五三詣」のご祈祷を奉仕

奈良市の中心地にある率川神社(いさがわじんじゃ)は、奈良市内で最古の神社です。
社殿が三殿、横に並び、向かって左の父神様(狭井大神)と右の母神様(玉櫛姫命)が、まるで中央の御子神様(媛蹈韛五十鈴姫命【ひめたたらいすずひめのみこと】)を、お守りするようにお祀りされています。このことから「子守明神(こもりみょうじん)」とも呼ばれ、古くより篤い信仰を集めてきました。
昨今、児童・幼児虐待など親と子の関係、きずなが弱くなり、その将来が心配される時代にあって、誠に麗しい姿で鎮座なされ、「子育ての神様」として、ご神徳を仰いで参拝される方も年々多くなっています。
10月・11月中は毎日「七五三詣生育安全」のご祈祷を受付けていますので、是非ご参拝下さい。
その他のご祈祷も毎日承っております。
 

ご家族そろって三輪さんで七五三詣を

男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳と、成長の節目にあたる子供たちが神社にお参りして、これまでの健やかな生育と健康を感謝し、なお一層の成長を願うのが「七五三詣」です。
当神社では10月・11月の2ヵ月間にわたり、毎日七五三詣」のご祈祷をご奉仕致しております。(※10月・11月以外でも「七五三詣」の御祈祷を受け付けておりますので、ご都合にあわせてご参拝ください。)
是非ご家族お揃いでご参拝いただき、大神様のご神前でご祈祷をお受け下さい。

10月のお祭りのご案内

10月12日(土)  午前10時30分   玉列神社例祭 

大神神社の摂社である「玉列神社(たまつらじんじゃ)」は、近鉄大阪線朝倉駅から真北へ1㌔の三輪山麓、桜井市慈恩寺に鎮まり、平安時代の「延喜式神名帳」にも記載される古社です。
毎年10月12日には、年に1度のご例祭が氏子崇敬者の方々ご参列の下で行われます。
 

10月17日(木)  午前10時  神嘗祭遙拝 

この日に伊勢の神宮では「神嘗祭(かんなめさい)」(その年に獲れた新穀を天照大御神にお供えする祭典)が行われます。また宮中においても神宮遙拝・賢所での天皇陛下の祭祀が行われます。
当神社では当日、「神嘗祭遙拝」を執り行います。
 

10月20日(日)  午前10時   抜穂祭(於 大美和の杜神饌田) 

5月12日の「播種祭」、6月25日の「御田植祭」に続いて行われる神饌田での最後のお祭りであり、見事に稔った稲の収穫が行われます。お祭りは古式に則り、「抜穂(ぬきほ)の神事」では、たわわに稔った稲穂が忌鎌で刈り取られ、神前に供えられます。
この日収穫されたお米は、大祭をはじめ年中の各祭典でお供えされ、稲藁は新年の注連縄に用いられます。
 

10月23日(水)  午後 3時   秋の大神祭宵宮祭

    24日(木)  午前10時   秋の大神祭

    25日(金)  午前10時   秋の大神祭後宴祭

 
「秋の大神祭」は古く崇神天皇の御代にはじまる、2000年来の伝統を誇るお祭りです。
本祭は10月24日の午前10時から行われ、4人の巫女が三輪山の神杉を手に神楽「うま酒みわの舞」を奏します。
また午後からは地元子供会による子供神輿や大美和青年会の太鼓台・女性神輿が三輪の町をめぐります。

9月17日「観月祭」 神賑行事「お茶席」「そうめん席」申込受付終了のお知らせ

9月17日の「観月祭」の神賑行事「お茶席」「そうめん席」の申込受付を終了させていただきます。
※当日受付はございませんので、悪しからずご了承ください。
大和国一之宮 三輪明神 大神神社
〒633-8538 奈良県桜井市三輪1422
TEL 0744-42-6633 FAX 0744-42-0381
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