3月のお祭りのご案内

交通安全祈願大祭(「講社崇敬会月次祭」に併せて斎行)

3月15日(日) 午前10時

当神社では、昭和39年(1964)より毎月15日に氏子崇敬者の皆さんのご安全・ご多幸を祈る「講社崇敬会月次祭」と共に、ご参列の皆さんの交通安全や交通事故の撲滅を願う「交通安全祈願祭」をご奉仕しています。 特に3月15日は、春の交通安全週間に先立ち「交通安全祈願大祭」をご奉仕します。 ご参列の方には、お車につけていただける「ドームステッカー」を特別授与いたします。

  • 「ドームステッカー」を特別授与

春季皇霊祭遙拝

3月20日(金・祝) 午前 10時

この日、皇居の皇霊殿において、皇祖皇宗をはじめ代々の皇室の方々の御霊(みたま)をお祀りする春季皇霊祭が行われるにあたり、当社でも宮司以下神職が遙か皇居を遙拝し、歴代天皇や皇室の方々の偉業を偲び奉ります。

春の講社崇敬会大祭

3月28日(土)・29日(日) 午前11時

当神社を信仰する講員・崇敬会員のご安全と家運のご隆昌を祈る講社崇敬会大祭が、3月28日・29日の両日にわたり執り行われます。※新型コロナウイルス拡大防止のため神賑行事(テントでのバザー・餅つき・福袋など)は中止いたします。

玉列神社椿まつり

3月29日(日) 午前11時

玉列神社は、大神神社の御子神様である「玉列王子神(たまつらおうじのかみ)」を御祭神としてお祀りしています。昔から「玉椿大明神(たまつばきだいみょうじん)」と呼ばれ、その深い縁により境内にはおよそ200種500本の椿が植えられ、【玉列のつらつら椿】として知られています。「椿まつり」は平成15年から執り行われ、祭典では椿がお供えされるほか、天冠に椿の花を挿した巫女が神楽「浦安の舞」を奉奏します。

節分祭(2/3)にあわせて「吉兆」「福豆」を授与!

開運厄除けを願う2月3日の「節分祭」にあわせて、社頭では「吉兆」(1本 初穂料1000円)と「福豆」(1袋 初穂料100円)が授与されます。

どちらも節分にあわせた季節限定の授与品です。なかでも「吉兆」には福引きがついており、各賞毎に副賞をお渡ししています。

是非、お参りの際にはお受けいただき、三輪の神様からの福を授かってください。

第67回書初めまつり奉納奉告祭・表彰式・入賞作品展示のご案内

当神社の「書初めまつり」(主催 大神神社・奈良県書道教育研究会、後援 奈良県教育委員会・読売新聞奈良支局)も今回で67回目を数えます。毎年、県内の小・中・高等学校や書道塾を中心にたくさんの力作が奉納されています。 1月19日()に審査会が行われ、奈良県書道教育研究会の先生方による厳正な審査の結果、「大神神社宮司賞」「奈良県書道教育研究会賞」「特選」「準特選」「優秀」の各賞の入賞作品が決まります。 2月9日()の午後1時からは、「第67回書初めまつり奉納奉告祭」が拝殿にて斎行されます。 祭典終了後、大礼記念館2階大広間において「表彰式」を行い、「大神神社宮司賞」と「奈良県書道教育研究会賞」の各受賞者の中で当日ご出席の方を表彰します。(奉告祭・表彰式にはどなたでも参加可能です) また「大神神社宮司賞」「奈良県書道教育研究会賞」「特選」「準特選」「優秀」の各賞の入賞作品は下記の通り展示をしますので、ご家族お揃いでご来社ください。
  総点数 大神神社
宮司賞
奈良県書道
教育研修会賞
特選 準特選 優秀 奉納
小1 998 1 1 6 105 389 496
小2 1,377 1 1 10 145 537 683
小3 2,599 1 1 20 273 1,014 1,290
小4 2,673 1 1 21 281 1.042 1,327
小5 2,708 1 1 21 284 1,056 1,345
小6 2,539 1 1 20 267 990 1,260
中1 1.322 1 1 14 238 384 684
中2 777 1 1 14 140 225 396
中3 289 1 1 7 110 153 17
高1 128 1 1 10 61 55 0
高2 116 1 1 10 68 36 0
高3 41 1 1 3 21 15 0
特別支援 637 0 0 7 255 376 0
奉納 99 99
16,303 12 12 162 2,248 6,271 7,597

【書初めまつり入賞作品展示について】

期 間
2月9日(日)から2月11日(火・祝)の3日間、午前9時から午後4時まで
展示会場
大神神社 大礼記念館2階大広間

【展示について】

  • 展示風景
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・入賞作品のみ展示しております。

・入賞作品のうち、「大神神社宮司賞」「奈良県書道教育研究会賞」「特選」は軸に表装し掲げ、「準特選」「優秀」は各賞毎にまとめて(束ねて)机の上に展示されています。

・展示は舞台に向かって左手からおおよそ小学校学年順、中学校学年順、特別支援学校・学級、高校学年順(一部ロビーにて展示の場合あり)に展示しています。

※ 特に「準特選」「優秀」の入賞作品を御覧になる時には、くれぐれも入賞作品が傷まないようにご注意をお願いします。

※ 展示期間中は周辺道路の混雑が予想されますので、ご来社の際には公共交通機関を是非ご利用下さい。 ※ 賞状・賞品は出品された団体(学校あるいは書道塾)へまとめてお渡しします。個々人でのお渡しは出来ません。

2月のお祭りのご案内

「節分祭」・「福寿豆撒式」

2月3日(月) 午前11時

節分祭は年男・年女の方々が多数参列して厳かに執り行われ、4人の巫女により神楽「奇魂の舞(くしみたまのまい)」が奉奏されます。祭典終了後、引き続き拝殿より「福寿豆撒式」が、裃(かみしも)すがたの年男・年女や崇敬者により賑やかに奉仕されます。 また撒かれる福餅の中には大国様のお面など景品の当たる「特賞」、「一等賞」、「二等賞」などの福引番号が書かれた紙が入っており、社頭は福をいただこうとする参拝者で賑わいます。

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立春祭

2月4日(火) 午前 10時参列自由 ※ご自由にご参列下さい。

一年の始まりであり、暦の上で春を告げる立春の日に行われるお祭りです。

卜定祭(ぼくじょうさい)

2月5日(水) 午後2時

5日の午後2時より、地元特産「三輪素麺」の新しい年の販売価格を占う「卜定祭」が執り行われます。祝詞奏上の後、古式に則って卜定が行われ、ご神意のまにまに素麺の卸値として「高値」「中値」「安値」の中から今年の価格が決まります。 また祭典後、拝殿前斎庭で三輪素麺掛唄保存会の皆さんによる踊り「三輪素麺掛け唄」も奉納されます。

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おんだ祭・豊年講大祭

2月6日(木) 午前10時30分

このお祭りは、年の初めにお米をはじめとして穀物の豊穣を祈るお祭りです。 拝殿向拝を「神田」に見立て、烏帽子に白丁姿の田作男(たつくりおとこ)が軽妙な語り口でおもしろおかしく農耕の所作を行います。そして、2人の早乙女がお田植えの所作や鈴神楽を舞い、神前に供えられた「籾種」が田作男によって参拝者にまかれます。 特にお田植え神事は数ある当神社のお祭りの中でも、異彩を放ち、古式を感じさせるものとなっています。

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第67回書初めまつり奉納奉告祭・表彰式

2月9日(日) 午後1時

学業に励む児童生徒の、真心こもる書初め作品を奉納していただき、なお一層書道の盛んになることを祈る、「書初めまつり」(主催 大神神社・奈良県書道教育研究会、後援 奈良県教育委員会・読売新聞奈良支局)が執り行われます。 祭典終了後、大礼記念館2階大広間において「表彰式」を行い、「大神神社宮司賞」と「奈良県書道教育研究会賞」の各受賞者の中で当日ご出席の方を表彰します。(奉告祭・表彰式にはどなたでも参加可能です) 厳正なる審査により選ばれた「大神神社宮司賞」「奈良県書道教育研究会賞」「特選」「準特選」「優秀」の各賞の入賞作品の展示は、大礼記念館2階大広間にて2月9日から11日(午前9時から午後4時)まで行われます。

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紀元祭併卯の日祭

2月11日(火・祝) 午前 9時参列自由 ※ご自由にご参列下さい。

神武天皇が即位された「紀元節」の日であり、現在は「建国記念の日」として、これを祝う「紀元祭」が行われます。

祈年祭

2月17日(月) 午前10時

春のはじめにその年の農作物の豊作を祈ると共に、皇室国家の隆昌と諸産業の発展、国民の安泰を祈る「祈年祭」が大祭式で執り行われます。

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えと守陶器(小)、招福えと守(透明・青・桃色)の授与は終了いたしました。

えと守陶器(小)、招福えと守(透明・青・桃色)の授与を終了いたしました。 悪しからずご了承ください。

えと守陶器(大)・干支絵馬の授与は終了いたしました。

えと守陶器(大)・干支絵馬の授与は終了いたしました。 悪しからずご了承ください。

福扇(大・中・小)の授与は終了いたしました。

福扇(大・中・小)の授与は、終了いたしました。 悪しからずご了承ください。
大和国一之宮 三輪明神 大神神社
〒633-8538 奈良県桜井市三輪1422
TEL 0744-42-6633 FAX 0744-42-0381
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